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外国人技能実習生の受け入れを考える企業向けの情報サイト「外国人技能実習360゜」β版を公開

PR TIMES / 2018年11月9日 9時40分

日本で研修を行う技能実習生は約25.8万人。
需要が高まり続ける「外国人技能実習制度」の基本情報から最新ニュース、
各国送出機関の特長・教育体制まで情報提供する専門ポータルサイトβ版をリリース




株式会社ジェイティップス(本社:東京都渋谷区、代表取締役 川口 環)は、外国人技能実習制度の利用を検討する受入企業向けの情報サイト「外国人技能実習360゜」β版を公開しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/3431/25/resize/d3431-25-289989-0.png ]

URL:https://titp360.jp/

外国人技能実習制度は国際貢献と国際協力の一環として1981年に在留資格が創設、その後外国人技能実習として形を変えてから現在まで改正が加えられ、継続されてきました。
この制度は、業務を通じて日本の技術や知識を伝え、開発途上国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、日本の国際協力・国際貢献の一翼を担うものです。一方、日本の深刻な労働力不足を緩和するカンフル剤としての期待も持たれているともいえます。

さまざまな議論が交わされることの多い外国人技能実習制度ですが、近年では賃金の不払いや違法な時間外労働、実習生が関わる事件や事故の増加といった問題が顕在化しはじめ、新聞やニュースに取り沙汰されることもめずらしくありません。これは、受入企業が外国人技能実習制度に対する知識や理解が不十分なまま制度を利用し、その結果、実習生との認識のズレが生じていることが一因と考えられます。

受入企業と実習生のミスマッチやトラブルを防ぎ、双方にとって実りある実習にするためには、外国人技能実習制度の主旨を理解し、制度を利用するために必要な条件やメリット・デメリットを正しく把握することが不可欠です。
また、受入企業は仲介役となる協同組合に丸投げするのではなく、現地の送出機関の質を十分に見極め、連絡を密にして信頼関係の構築に努めることも必要になってきます。

「外国人技能実習360゜」は、外国人技能実習制度の正しい理解と利用方法、さらにベトナム、インドネシア、カンボジア、ミャンマーなど主要国の送出機関の情報まで、外国人技能実習生の受入れを検討する企業の実務に役立つ情報提供を目指します。
尚、サイト内に掲載している送出機関の情報は、弊社スタッフが現地の送出機関を複数回訪問し、ヒアリングから日本語学校、実習施設、寮などの見学をおこなった上で作成しています。

今後は2019年1月の本格オープンへ向けて、さらに実績のある送出機関の情報や事例、ニュース&コラム等をコンテンツ追加し、受入企業と実習生双方の目標を達成するための一助となるべく、情報発信を続けていきます。


【β版の主なコンテンツ】

外国人技能実習制度の現状/概要
技能実習生受入れの流れ/申請・準備
主要国の情勢
送出機関の特長・サービス


【今後掲載予定のコンテンツ】

送出機関の特長・サービス
受入可能な業種・職種について
受入事例
外国人技能実習制度ニュース&コラム


≪サイト概要≫
名称:外国人技能実習360゜
URL:https://titp360.jp/
掲載内容:外国人技能制度について、送り出し国の情勢、送出機関サービス比較など

≪株式会社ジェイティップス 会社概要≫
所在地: 東京都渋谷区神宮前3-27-15 HIサンロード原宿ビル2F
連絡先 : TEL (03)-5772-7338
事業内容 :
1)Webインテグレーション事業
Web制作/スマートフォンサイト制作/スマートフォンアプリ開発
2)Webコンサルティング事業
アクセス解析・最適化/SEM(ネット広告代理)/SNSマーケティング
3)インターネットメディア事業
各種比較サイト企画・運営/スマートフォンアプリ企画・運営
URL :http://www.j-tips.co.jp/
資本金 : 1,300万円
代表者 : 代表取締役CEO 川口 環

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