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Visa社員ボランティアで、子供たちの英語学習をサポート

PR TIMES / 2016年10月20日 11時15分

 ビザ・ワールドワイド(以下Visa、代表取締役:ダレン・パースロー、所在地:東京都千代田区)は、NPO法人キッズドア(以下キッズドア、渡辺由美子、所在地:東京都中央区)と共に、社員ボランティア活動の一環として、子供たちの英語学習のサポートを行っています。



[画像: http://prtimes.jp/i/6846/25/resize/d6846-25-609699-0.jpg ]

 英語学習のサポートは、通常の授業のサポート以外にイベント仕立ての形式も含め、できる限り子供たちが英語に興味をもって学んでもらえるよう、学習の場のテーマ設定に工夫を凝らしています。

 夏休みを前に、海外旅行の話題が持ち上がるタイミングでもある6月に凸版印刷株式会社(代表取締役社長:金子眞吾、所在地:東京都千代田区)のご協力を得て、今回のイベントのみで利用可能なプリペイドカードを用意し、買物疑似体験を通じて、海外旅行の基本英会話を学ぶ“International Travel with English”を開催しました。対象者は、小学6年生から中学3年生までで、海外旅行の際に実際によく使う表現を学び、英語を使う楽しさを感じてもらおうというものです。最初に、学年別のチームに分かれ、英語表現の説明と練習をグループで行い、その後、入国審査のときの基本会話、買物体験のシミュレーションを実施しました。参加者には、今回のイベント用に事前チャージしたプリペイドカードを配布しました。買物の最後にPOS端末で今回のイベント用に事前チャージしたプリペイドカードを使って支払うことで、電子決済手段に慣れてもらうということに加え、チャージされた金額の範囲内で買物をすることで予算管理の意識を高めてもらうことに役立ててもらえればと考えました。

 イベント終了後、参加者からは、第二弾を実施して欲しいというリクエストや、ふだん体験できないことができたので楽しかったといったコメントもいただきました。

 また、9月15日には、リオデジャネイロ・オリンピックを題材に使って、オリンピック競技英語名称をゲーム形式で学ぶセッションをキッズドアの中学1年生・2年生対象の通常授業に加えていただきました。カルタ形式にして、競技のピクトグラムを見せて、その競技の英語名称を発音とカードに書かれた文字から類推して、当てるというものです。さらに、オリンピックに関する英文記事を数字・国名を中心に一部穴埋め問題として、英語のリスニングを実施しました。

 Visaは、2015年9月より、キッズドアと子供たちの英語学習サポートをしてまいりました。Visaは、今後も、子供たちが、グローバル化や異文化コミュニケーションに触れる機会の提供、またキャッシュレス化といった世界の動きに少しでもなれていけるよう、学習のサポートを継続してまいります。

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ビザ・ワールドワイドについて
 ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒65,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。

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