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ワタミグループは「ライトダウンキャンペーン」に参加します

PR TIMES / 2014年6月17日 18時33分

6月21日(土)・7月7日(月)グループ施設の照明を消灯



 ワタミグループ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:桑原豊)では、環境省が主催する「ライトダウンキャンペーン」※の趣旨に賛同し、特別実施日である6月21日(土)20:00~22:00[夏至ライトダウン]、7月7日(月)20:00~22:00[クール・アースデーライトダウン]の両日、ワタミグループ各施設の看板や照明を一部消灯致します。

 夏至の夜に電気を消して省エネなどを考える環境の取り組みへは、2003年から参加し(当時は、本社の照明を消灯)、以降、毎年参加しています。今年は国内外食店舗と介護施設、本社ビルに加えて、宅食事業では「営業所」、農業では「ワタミファーム事務所」、マーチャンダイジング(MD)事業では食材加工センター「ワタミ手づくり厨房」の照明を消灯致します。

 また、本社ビル、国内外食店舗、介護施設、宅食営業所、食材加工センター、農場においてキャンペーンポスターを掲示し、ワタミグループをご利用いただくお客様へ環境の取り組みを呼びかけることで、「環境活動を考えるきっかけ」を提供させて頂きたいと思います。

ワタミグループ各施設の取り組み


外食
7/7の夜8時~10時の間国内外食店舗の照明を一部消灯

介護
6/21・7/7の夜7時~9時の間老人ホームの外灯看板や駐車場、玄関の照明を消灯

本社
6/21・7/7の夜8時~10時の間本社ビルの看板を消灯

宅食
7/7の夜8時~10時の間ワタミの宅食営業所の照明を消灯

MD
6/21・7/7の夜8時~10時の間ワタミ手づくり厨房の看板や事務所部分の照明を消灯

農業
6/21・7/7の夜8時~10時の間ワタミファーム事務所の照明を消灯


<ワタミグループの環境への取り組みについて(参考)>
 ワタミグループは、2008年、事業活動の広がりを受け、グループ連結で活動を強化する宣言として、ワタミ環境宣言「美しい地球を美しいままに、子どもたちに残していく。」を策定し、その宣言を実現させるための長期的な目標として、W-ECOビジョン2020「2020年までにグループ全体の環境負荷(CO2)を50%削減(2008年度比、売上高当り)」するという方針を掲げました。外食店舗や介護施設への節電の支援・指導を始め、近年では自社の生ごみを堆肥化し、グループ農場で使用するなど廃棄物循環の仕組み構築や、風力発電3基の稼動や再生可能エネルギーの普及を目的としたPPS事業への参入など活動範囲を拡大しております。2014年12月には、北海道厚真町にて大規模太陽光発電(メガソーラー)が稼動する予定です。

※「ライトダウンキャンペーン」とは、環境省が2003年より地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の一つ。ライトアップに馴れた日常生活の中、電気を消すことでいかに照明を使用しているかを実感し、地球温暖化問題について考えていただくことを目的としたキャンペーンです。

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