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マリオット・インターナショナル、2回目となる「ウーマン・イン・リーダーシップ会議」を開催

PR TIMES / 2015年11月5日 9時53分

~女性のアソシエイツ(従業員)が未来を形成~

マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット)のアジア・パシフィック本社は、3日間に渡り「ウーマン・イン・リーダーシップ会議」を、最近オープンしたマカオのJWマリオット・ホテル・マカオ及びザ・リッツ・カールトン・マカオで開催しました。本会議は、チーフ・セールス&マーケティング・オフィサー アジア・パシフィックのペギー・ファン・ローと、相談役兼アセット・マネジメント&フィナンシャル・アナリシス バイス・プレジデント アジア・パシフィックのイービン・マオによって企画、実行されたもので、アジア・パシフィックにおける73名もの女性エクゼクティブが集い、意見交換や問題意識の共有、また交流を通して新たな発見を得ることを目的に実施されました。



[画像: http://prtimes.jp/i/11251/25/resize/d11251-25-378271-1.jpg ]



アジア太平洋地域 プレジデント&マネージングディレクターのクレイグ S. スミスは、今回の会議に参加し次のように述べています。「マリオットにおいて、女性は常に極めて重要な役割を果たしてきました。1927年のマリオット創業も、共同創立者であるアリスS. マリオットの力なしには成し得ることができませんでした。またマリオットのグローバルを見渡しても、アジア・パシフィック地域はマネジメントポジションに就いている女性の比率が高く、実にシニア・エクゼクティブの1/3を女性が占めています。これは大変誇るべきことで、マリオットが女性を大切にしていることの表れと言えます。しかしながら、まだまだやるべきことはあります。マリオット全体としてより一層、女性のリーダーシップ発揮を推進し、女性アソシエイツを支援、キャリアと個人の両面で成長を促していく考えです。」

本会議を企画したペギー・ファン・ローは以下のようにコメントを寄せています。「マリオットは常に未来を指向し、マネジメントポジションに就く女性をどのように教育し、支えていくかを考えている企業です。私が10年前にマリオットに入社した際から、その姿勢は一貫しています。今回、この会議を企画・開催できたことを大変喜ばしく思うと同時に、アリスが築いた素晴らしい企業文化を新たな世代へ継承することが、私のミッションだと感じています。」

この「ウーマン・イン・リーダーシップ会議」はマリオットの「ウィメンズ・リーダーシップ・ディベロップメント・イニシアチブ」(以下、イニシアチブ)の一環として開催されました。このイニシアチブの開始は1999年に遡り、シニア・エクゼクティブに女性の活躍の重要性を認識させ、現職の女性エクゼクティブに成功体験を経験させることを通じて、マネジメント層における女性の存在感を増すこと目的として実施されています。マリオットのグローバルにおける女性の比率は52%に上り、そのうちの6割がマネジメントポジションに就いています。その中には9名の女性エクゼクティブがおり、年間1億USD以上の価値を生み出しています。マネジメントポジションに就く女性の数は上昇傾向にあり、能力開発のための教育機会が数多く提供されています。アジア・パシフィック地域に限定してみると、約4割の女性がマネジメントポジションで活躍しています。

マリオットは今年9月に、Fortune.comおよびGreat Place to Work(R) Instituteより「女性が働きやすい会社ベスト100」にも選ばれています。


【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界85の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。受賞歴もあるポイントプログラム「マリオット・リワーズ(R)」と「ザ・リッツ・カールトン・リワーズ(R)」は、世界で5,000万人もの会員を有しています。マリオットの19ブランドは下記の通りです。

■ホテル
「マリオット・ホテル」、「ザ・リッツ・カールトン」、「JWマリオット」、「ブルガリ・ホテル&リゾート」、「エディション・ホテル」、「ルネッサンス・ホテル」、「ゲイロード・ホテル」、「オートグラフコレクション・ホテル」、「ACホテル・バイ・マリオット」、「モクシー・ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット」、「フェアフィールド・イン&スイート・バイ・マリオット」、「スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット」、「レジデンス・イン・バイ・マリオット」、「タウンプレース・スイート・バイ・マリオット」、「プロテア・ホテル」「デルタ・ホテル&リゾート」

■タイムシェア・リゾート
「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント」、「マリオット・バケーションクラブ」

詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム( http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。

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