FC琉球2022シーズン 3rdユニフォームデザイン発表!
PR TIMES / 2022年6月8日 20時15分
“青く輝く美しい海よ、永遠に” 沖縄の美しい海に魅せられた写真家と協同で生み出す祈念デザイン。
スポーツブランド「sfida」(運営会社:株式会社イミオ、本社:東京都渋谷区神南、代表取締役:倉林啓士郎)は、明治安田生命J2リーグ所属「FC琉球」の2022シーズン3rdユニフォームのデザインを決定いたしましたのでお知らせいたします。3rdユニフォームは7月30日(土)vs熊本戦・8月20日(土)vs山形戦で着用予定です。本日18時よりsfidaオンラインストアにて3rdオーセンティックユニフォーム(FP/GK)の受注生産販売を開始いたします。
https://bit.ly/3zfHcFk
[画像1: https://prtimes.jp/i/12239/25/resize/d12239-25-a24feea9b1fa0cd07a79-7.jpg ]
デザインについて
沖縄の象徴であるオーシャンブルーをベースカラーに採用。沖縄の美しい海と昇る朝日をフォトプリントで表現した限定ユニフォームとし、琉球を応援する全ての人々が、海洋ゴミによる自然破壊を防ぎ、その美しい海やその豊富な自然を永く守り続けたいと言った願いを込めた祈念デザイン。写真は沖縄在住の風景写真家 小早川渉氏撮影。小早川氏は沖縄に初めて訪れて以来、一瞬でその海の美しさの虜になり、自分の写真を通してこの素晴らしい海を全国に発信したいと、沖縄の風景を撮り続けている。―自分が撮影した海の写真が、”昔こんな風景あったよね” と過去のものにならないように― 自身が魅了され、愛し続ける沖縄の海の危機を肌で感じ、その永遠の美しさを切に願う小早川氏と共に生み出した祈念デザイン。Challenge to UMIGOMI ZEROの特別アイコンを左袖へプリントで施し、願いを発信しています。
小早川渉氏プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/12239/25/resize/d12239-25-1b41e68c67e557ae6bc5-2.jpg ]
風景写真家。1974年生まれ。千葉県出身。東京での社会人生活を経て、2005年から沖縄でフリーランスフォトグラファーとして活動中。沖縄県内で商業広告の仕事をメインで行う一方で、沖縄の風景撮影をライフワークとして南国の自然が作り出す風光明媚な瞬間を陸上、水中、空から撮り続けている。撮影した写真は県内外の広告や雑誌を中心に、カレンダー、観光プロモーション、旅行関係など様々な分野で使用されている。2015年からJTA機内誌『Coralway』にてドローン空撮による風景ページを連載中。
http://okinawa-photo.net
小早川渉氏コメント
―沖縄の海への想い
初めて沖縄を訪れたのは2000年だった。まだSNSなどを通して旅先の風景を簡単に閲覧することのできない時代。実際に自分の目の前に広がるエメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く海を目の当たりにした時、一瞬でその美しさの虜になっていた。以来、自分の写真を通してこの素晴らしい海を全国に発信したいと思うようになり、沖縄の風景を撮り続けるようになっていった。2005年の移住以降は、毎年夏が来る度に長期間離島へ入り浸った。そこで、島ごとに海の美しさが全く異なることに気づき、さらに魅了されていった。近年、黒潮に乗って沖縄の海岸線には大陸のゴミが大量に漂着するようになった。また昨年の軽石問題もまだまだ解決されておらず、多くのビーチに残ったままになっている。沖縄の海には多種多様な珊瑚礁が息づき、多くの命のゆりかごにもなっている。世界を俯瞰して見回しても、これほど美しい海域を持つ場所は数少ない。自分が撮影した海の写真が、「昔こんな風景あったよね」と過去のものにならないことを切に願っている。
―FC琉球のユニフォームデザインに写真が採用されたことに関して
私とサッカーとの関りは非常に長く、40年近くになる。中高でサッカー部に所属し、沖縄でも3年前までアマチュアチームでプレーをしていた。10年程前にはビーチサッカーにはなるが日本サッカー協会公式フォトグラファーとしてビーチサッカーW杯にも同行したことがある。そのため、今回のユニフォームデザインのお話をいただいた時にはとてもうれしいかった。ただ、リクエスト写真の内容が「朝日で沖縄らしい色に輝く海」という一見簡単そうでとてつもなく難解な課題だったために写真選びには相当苦労した。優に3万点は超える風景写真の中から数点選び抜き、なんとか期待に添えることができて正直なところホッと胸をなでおろしている。私の風景写真が、FC琉球イレブンの新たな力となって後半戦に向けて輝かしい成績を導いてくれると信じている。
ユニフォームキットについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/12239/25/resize/d12239-25-114650043b909a8a2e32-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/12239/25/resize/d12239-25-35c789851bba6354ac13-4.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12239/25/resize/d12239-25-43d4f6f86a7185b03a76-6.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/12239/25/resize/d12239-25-735ff5dba6b4fa7fd0ad-8.jpg ]
(C)Wataru Kohayakawa
※デザインは一部変更になる可能性がございます。ご了承ください。
■FC琉球 22 3rdシャツ S/S オーセンティック FP/GK 番号無し
SIZE:XS~3XL PRICE:17,600円 (税込)
■FC琉球 22 3rdシャツ S/S オーセンティック FP/GK
2022シーズン登録選手ネーム&ナンバー ・ #12 FC RYUKYU
SIZE:XS~3XL PRICE:19,800円 (税込)
※半袖のみの販売となります。
<受注生産予約期間>
2022年6月8日(水)~6月23日(木)まで→7月下旬お届け予定
※7月30日(土)vs熊本戦に間に合うようにお届けいたします。
2022年6月24日(金)~7月14日(木)まで→8月中旬お届け予定
※8月20日(土)vs山形戦に間に合うようにお届けいたします。
2022年7月15日(金)~8月23日(火)まで→9月下旬お届け予定
販売ページはこちら
https://bit.ly/3zfHcFk
FC琉球について
2014シーズンより明治安田生命J3リーグへ参入。2016 年12月より株式会社イミオ代表の倉林がFC琉球の代表取締役に就任。2018シーズンにはJ3リーグを史上最速で優勝。2019シーズンより明治安田生命J2リーグ初参入、J1昇格を目指している。「沖縄を愛し、沖縄に愛される」を経営理念に掲げ、沖縄の誇りになれるような地元に根ざしたサッカークラブになることを目標に、ファン・サポーター・地元の方々と共に歩みながら、産業振興や国際交流にも貢献していく。サッカーを通して沖縄に元気を与えるべく、4年目となるJ2の舞台で琉球旋風を巻き起こす。
FC 琉球 WEB サイト http://fcryukyu.com/
▼ABOUT sfida
sfida(スフィーダ)は2005年、高品質な手縫いサッカーボール製造から始まったスポーツブランド。sfidaは、イタリア語で「挑戦」。高い品質と機能性に、自由で革新的なデザインを加えた商品でプレイヤーをサポートします。
<BRAND MESSAGE>
“FOR THE CHALLENGER”
自分の夢やチームの目標に向かって、逃げずに何度でも挑んでいく。
そんな世界中の挑戦者たちを、全力でサポートし続けていくこと。
それが私たちの使命です。
<FAIR TRADE>
スポーツに関わる全ての人が笑顔になれるブランドを目指し、sfidaはフェアトレードを推進しています。sfidaのボール生産工場では、ボールを作る職人たちに適正な賃金と労働環境を提供し、児童労働のないフェアなフットボールビジネスに取り組んでいます。
▼参考資料
株式会社イミオ概要
設立:2006年4月1日(2004年7月創業)
本社:東京都渋谷区神南1-15-1 マリービル3F
資本金:1,000万円
代表取締役社長:倉林啓士郎
【スポーツブランド事業】
<sfida(スフィーダ)>
スポーツブランド「sfida(スフィーダ)」を展開。 主にフットサル・サッカー用品を製造し、スポーツ量販店・専門店、ライフスタイルショップ等へ販売を行っています。また、全国高校サッカー選手権大会や、東アジアサッカー連盟、日本フットサルリーグ(Fリーグ)、日本女子フットサルリーグ、Jリーグチーム、選手等への協賛活動を通じて、フットボール文化の発展に貢献します。
<ELITE SPORT(エリートスポーツ)>
ゴールキーパーグローブブランド「ELITE SPORT(エリートスポーツ)」日本初の正規取扱店として、自社ECでの展開のほか、Amazon・スポーツ量販店・専門店等にて販売を行っています。
イミオ公式サイト:https://imio.co.jp/
sfida公式サイト: https://sfidasports.com
ELITE SPORT公式サイト:https://bit.ly/3wJlab8
sfida XU(オーダーユニフォーム作成)サイト:https://xu.sfidasports.com/
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