1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

タイニーハウス・VAN・空き家など新空間プラットフォーム事業を展開する「YADOKARI」が事業拡大のため総額1.5億円の資金調達を実施

PR TIMES / 2021年7月30日 12時15分

タイニーハウス・VAN・空き家などの新空間プラットフォーム事業を展開するYADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市 / 代表取締役CEO さわだいっせい・代表取締役COO ウエスギセイタ、以下YADOKARI)は、日本ベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役会長 奥原主一・代表取締役社長 多賀谷実)が運営するNVCC9号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資及び金融機関からのデッドファイナンスを含む、総額約1.5億円の資金調達を実施したことを発表いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-9b4cfd164577f861b745-0.jpg ]



タイニーハウス・VAN・空き家などの新空間プラットフォーム事業を展開するYADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市 / 代表取締役CEO さわだいっせい・代表取締役COO ウエスギセイタ、以下YADOKARI)は、日本ベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役会長 奥原主一・代表取締役社長 多賀谷実)が運営するNVCC9号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資及び金融機関からのデッドファイナンスを含む、総額約1.5億円の資金調達を実施したことを発表いたします。



新 Vision / Mission



[画像2: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-b35a54961d7e49dafa90-3.png ]


事業拡大に伴う第二創業期と捉え、新たにフィロソフィーを策定しました。

新 Vision
「世界を変える、暮らしを創る」


新 Mission
「暮らしの美意識を体現し、新たなカルチャーを創造する」

▼ 詳しくはこちら
https://yadokari.company/vision




今後の事業展開



新空間(タイニーハウス、VAN、空き家等)に関わる全てが完結するプラットフォームとして、商品販売・リース、マッチング、オペレーター支援、メディア及びファイナンスサービスの総合プラットフォームを展開致します。

背景として、新型コロナウイルスの世界的な広がりによる生活様式の変化に伴い、可動産、コンパクトハウス、移住、駐車場(シェア)マーケットなどの需要拡大、弊社への大手不動産デベロッパー、電鉄会社、自治体・地方公共団体等からの 「タイニーハウス・VANの販売リース、可動産活用」の問い合わせ増加が挙げられます。

上記に伴い、新空間を活用した、新しい暮らしの体現、新たなまちづくり創造に積極的に取り組んでいきたいと考えております。


・Mission 2030「ゼロハウス構想」

[画像3: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-0b2f6d87141f42a533cd-4.png ]


また、今回 "Mission 2030"と題し、「リビングコストゼロを実現し、人類の幸福度を向上させる」という「ゼロハウス構想」を合わせて策定しました。民間のベーシックインカムとして、2030年までに誰しもが住宅コストに縛られることなく、創造的な暮らし・生き方が実践可能となるよう、ハード・ソフト・人材等の多方面から、研究開発を行っていく所存です。

既に、UR都市機構様、東急様、自社施設などにて、スキルやまちづくりへのコミットと引き換えに、住居費が無償となる取り組みを鋭意進行中です。また、今後暮らしにまつわる様々なインフラ企業様と連携し、ライフコスト全般のコストダウンへ寄与していきたいと考えております。



引受先のご紹介



・ファンド
NVCC9号投資事業有限責任組合

・引受先(日本ベンチャーキャピタル株式会社さま)のコメント
「世界を変える、暮らしを創る」を掲げ、既成概念に囚われない商品・サービスを世に送り出してきた「YADOKARI」は、既存顧客からも高い評価を受けており、今後の適用市場の成長と事業拡大により、より一層の成長が期待できます。昨今のコロナ危機を迎え、今までの生活様式や生き方に大きな変化を求められている時代だからこそ、彼らのような新たな暮らしの文化を牽引する若く優秀な人材が、これからの日本を変えていってくれることでしょう。日本発の暮らし領域のイノベーション企業として、益々の成長を資金面・経営面含めてご支援させて頂きます。

・引受先となるファンドの運営会社
[画像4: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-610c333ba1588bf38798-5.png ]

日本ベンチャーキャピタル株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング34F
代表者:代表取締役会長 奥原主一・代表取締役社長 多賀谷実
https://www.nvcc.co.jp/

日本ベンチャーキャピタル(NVCC)は自らベンチャー企業を興し、現在、各分野で成功をおさめている事業家や、ベンチャー支援に熱意を持つ大手企業などが結集し、これまでとは異なる、支援型の本格的なベンチャーキャピタルをめざして、1996年に設立されました。各専門分野の経験豊かな事業家たちの協力のもとに、わが国の次世代を担う起業家・ベンチャー企業に対して、中立的なスタンスで多面的に応援してまいります(出資先のIPO累計者数154社、2021年6月時点)




創業者メッセージ



[画像5: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-ce04a6297dcd239d1b33-6.png ]


YADOKARIは、2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに、生き方を問い直す活動を始めました。地震倒壊や津波で家が流されていく姿を目の当たりにする中で、長期ローンを組んだり、高い家賃を払ったり、家族や大切な人たちとの時間も満足に持てずに、住宅コストのために深夜まで働くような生活でいいのかと。

豊かな時間を過ごしたいと思ったときに、住まいに関わる金銭的負荷を圧倒的に減らし(リビングコストゼロ)、可処分所得を人生の好奇心を育む時間に再投資したい(富の再分配)。

そんな願いを込め、解決方法として「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルの実現に向けて、活動を続けてきました。その活動の中で、各々の人生の豊さを問う、商品・サービスを世に送り出してきました。

2020年、コロナショックという世界的な危機を迎え、今までの生活様式や生き方に再び大きな変化を求められています。YADOKARIは、住まい方だけでなく、働き方、心と体、居場所やコミュニティのあり方など、住まいだけに留まらず「暮らし」全般の改革に寄与していきたいと邁進し始めました。

新たに掲げたVisionは、「世界を変える、暮らしを創る」

終わりのない壮大な活動となっていくために、共感いただける皆さんと一緒に新たな未来を創っていければと思っています。

YADOKARI株式会社
代表取締役CEO さわだいっせい・代表取締役COO ウエスギセイタ

[画像6: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-f639e645616d971dd551-7.jpg ]




会社概要



[画像7: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-e33f3dd5f33be1ed32b0-8.jpg ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/13358/25/resize/d13358-25-59e18f874ad8bf0a6f18-9.png ]


YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役CEO さわだいっせい・代表取締役COO ウエスギセイタ
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先Tinys Yokohama Hinodecho

業務内容:
新空間プラットフォーム事業
・ライフプラットフォーム
・セールス・プランニング
・プロデュース
・アーキテクチャ・デザイン
・エリアイノベーション

コーポレートHP: https://yadokari.company/
メディアHP: https://yadokari.net/

暮らしの原点を問い直し、 これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。 暮らしに関わる企画開発プロデュース、 タイニーハウス・VANの企画開発、 遊休不動産と可動産の活用・施設運営、 まちづくり・エリアイノベーション、 オウンドメディア支援などを主に手がける。

また、 世界中のクリエイティブな暮らし事例を紹介する「YADOKARI.net」、 小さな暮らしを知る・体験する・実践するための「TINYHOUSE ORCHESTRA」、 全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。 250万円の移動式タイニーハウス「INSPIRATION」や小屋型スモールハウス「THE SKELETON HUT」、 移動式オフグリッドタイニーハウス「Tinys.mobi」を企画販売。

自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、 ソトノバアワード場のデザイン賞)」、 可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND日本橋(暫定終了)」を企画・運営。 黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。

著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、 韓国などアジア圏での出版も多数展開。



本件に関するお問い合わせ


YADOKARI株式会社 広報宛
メールアドレス:info@yadokari.net
お問い合わせフォーム:https://yadokari.company/contact

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください