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オンラインAI・IoT・ロボティクス学習サービス「ものものテック」リリース!

PR TIMES / 2021年6月1日 12時45分

物語りのあるものづくりで、テクノロジーをモノにする

IoTハッカソンの企画・運営からIoT製品開発、IoT教育コンテンツ事業を手掛けているJellyWare株式会社(本社:東京都新宿区四ツ谷、代表取締役社長:崔 熙元)は、オンラインで学べるAI・IoT・ロボティクス学習サービス「ものものテック」をリリースしました。ものものテックは、ハードウェアだけでなくプログラミングや機械学習も活用し、「実用的に使えるもの」「新しい体験」をテーマとした新時代のものづくり教育で、ステップバイステップで理解しながら学ぶことができます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-173883-1.png ]

https://monomonotech.jp/

▼背景
テクノロジーの進化は激しく、20~30年程前まではメカ・エレキ(機構・電気)の技術を中心とした「ものづくり製品時代」でしたが、現在はプログラミング(ソフトウェア)技術を中心とした「ウェブサービス時代」にすっかり変わりました。しかし、これまでの歴史同様に全盛期がずっと続くことはなく、時代は絶えず変化し続けます。さらにその変化のスピードは一定ではなく、サイクルがどんどん短くなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-501123-8.png ]

既にAI・IoT・ロボティクスを活用したロボットは未来の話ではありません。ロボットアームや車輪型ロボットはかなり普及が進んでおり、工場だけでなく、物流倉庫、病院内の配送、ビル警備、オフィス清掃、店舗の調理や配膳、水族館、博物館、空港など商業でも実用化が続々と始まっています。
特に世界で最も早く「高齢化・労働力不足」という切実な課題をかかえた日本は、AI・IoT・ロボティクスを活用する社会へ大きく加速してゆくと考えます。

▼ものものテックとは
AI・IoT・ロボティクスを中心とした、オンラインで学べる技術教育サービスです。いつでもどこでもウェブブラウザで文章・画像・動画を見ながらコードを実行し自主的に学べます。「実用的なもの」「新しい体験ができるもの」を成果物とし、ステップバイステップで学べるコンテンツで、挑戦したくなる演習も多数用意しています。新しい時代の「ものづくり」であり、ハードウェアだけではなく、プログラミングやデータサイエンスも1つのツールとして活用します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-878004-9.png ]

プログラミングはエンジニアが当たり前に使う1つのツールとなり、義務教育でも当たり前に学ぶ1つの科目になりました。これからイノベーションを起こすためには、成熟期に入りつつあるプログラミングだけを学ぶのではなく、ハードウェアやデータサイエンスも含めた、より幅広い技術を身につけるべきです。特に機械学習はこれまでのルールベースではなくデータドリブンという新しい考え方であることと、ソフトウェアだけでなくハードウェアにも親和性が高いと感じています。

▼ものものテックの特徴
[画像4: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-655659-7.png ]

ものものテックは「物語りのあるものづくりで、テクノロジーをモノにする」というビジョンのもと、ストーリー性のある映画のようなコンテンツを目指しています。以下3つの特徴を挙げます


物語りのあるコンテンツ
新しい時代のものづくり
ステップバイステップでモノにする


物語のあるコンテンツ

[画像5: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-508313-4.png ]

「実用的に使える」または「新しい体験ができる」をテーマに、必要最小限の技術を使ってストーリーを展開し伏線を回収するコンテンツです。網羅的な説明が書かれたコンテンツではなく、映画のようにこころを動かすコンテンツを目指しています。シナリオ作りから検証を重ねて作成しています。

新しい時代のものづくり

[画像6: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-986735-2.png ]

ハードウェアだけでなく、プログラミングやデータサイエンスも1つのツールとして活用する「新しい時代のものづくり」です。数十年の間に「ものづくり製品」から「ウェブサービス」へ時代が一変しましたが、更に時代は変化し続けます。画面の中だけの世界ではなく、リアルな世界に作用するものにこだわっています。

ステップバイステップでモノにする

[画像7: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-237563-5.png ]

技術要素をステップバイステップで学びながら、演習で試行錯誤を行い、自ら考え成果物を作り上げるスタイルです。JellyWareでは創業以来、毎年多数のリアルなハンズオンを企業・自治体・大学・各種イベント等で実施しています。リアルな教育でのエッセンスや最適化された難易度で皆さんの学びを加速します。

▼学習コンテンツ例
micro:bit超入門!実用的なキッチンタイマー

[画像8: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-454066-10.png ]

シンプルなキッチンタイマーをmicro:bitで作成します!それっぽいデモ機ではなく、実用的に使えるキッチンタイマーを作ることでプログラミング技術の上達を目指します

ラズパイとドアセンサーで作る!置き菓子IoT

[画像9: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-744846-13.png ]

ドアや引き出しの開閉状態を検知して全画面表示と音声出力を行います。センサーや部品は安価でハンダ付け不要です。電子回路・GPIOの基礎から学び、全画面表示と音声出力のテクニックを身につけます!

micro:bitでバーチャル地球儀

[画像10: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-520479-11.png ]

リアルなボールを回転させると、PC画面のバーチャル地球が連動してぬるぬる回転します。マウスやタッチパネルなど普段のPCやスマホ等では味わえない操作体験が得られます!

ディープラーニング自動運転ロボットAlpacar

[画像11: https://prtimes.jp/i/16673/25/resize/d16673-25-548786-12.png ]

技術のパラダイムシフトを学べる自動運転ロボットカーです。センサーはカメラのみで、ルールベース制御ではなく完全データドリブン。プログラミング、組み込み技術、ハードウェアも含めて一気通貫で学びます!

この他にも複数のコンテンツがあり、今後も随時追加してゆく予定です。

▼学習の流れ

お試しで閲覧
学習に進む
演習にチャレンジ
レポートを提出

ものものテックには「無料コンテンツ」と「有料コンテンツ」の2種類が存在しますが、無料・有料に関わらず、登録していなくても、お試しでコンテンツの一部または大部分を閲覧したり学ぶことが可能です。無料コンテンツについては、無料登録のみ行えば最後まで学習可能です。
基本的にブラウザのみでコンテンツ閲覧が可能で、コード実行もブラウザのみで完結できるものもあります。部品不要だったり、シミュレーションで代替可能なコンテンツも多数あります。
コンテンツの途中で小さな演習問題を設けており、基本的にはそこまでのステップで学んだ内容で解ける内容になっています。
また、各コンテンツの最後に総合演習を用意しており、ウェブ上のフォームからレポートを提出していただくことで解答や特典を得られます。レポート自体は完全に出来てなくても、途中の進捗でも問題ありません。

▼関連URL
・ものものテック公式ホームページ
https://monomonotech.jp/

・JellyWareホームページ
https://jellyware.jp/

▼本リリースに関する問い合わせ先
JellyWare株式会社
info@jellyware.jp
03-6273-0758

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