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第37回IDEMA JAPANデータ復旧部会 開催

PR TIMES / 2018年5月9日 13時1分

新規加入を含む合計8社の加盟企業がデータ復旧業界の標準化に向け始動 https://digitaldata-solution.co.jp/

デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:熊谷聖司、以下デジタルデータソリューション)の代表取締役社長 熊谷聖司が会長を務めるIDEMA JAPAN(日本HDD協会)データ復旧部会の今年度第一回部会が2018年4月25日(水)に開催されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17714/25/resize/d17714-25-375325-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/17714/25/resize/d17714-25-770103-1.jpg ]

■データ復旧部会について
 IDEMA JAPANデータ復旧部会は、データ復旧業界の標準化や発展を目指すことを目的に設立された部会です。近年、スマートフォンやHDD の普及により、データ復旧依頼数が急増していることから、データ復旧企業も乱立しており、価格・セキュリティ・設備などの面で明確な“業界標準”が制定されていませんでした。この課題を解決するため、データ復旧や、PC・HDD周辺などを事業領域とする8社が加盟企業となり、標準化を進めています。

■「標準化」について
IDEMA JAPANデータ復旧部会では、2018年12月までに下記3つの「標準化」を進める予定です。

1.論理障害、物理障害の診断に関する業界標準策定
 ・症状別の「物理障害」・「論理障害」の判断基準
 ・症状別の復旧難度の策定(難易度は何段階で設定するべきか、部品や製品によって難易度の基準は変わるのか 等)

2.復旧率、およびそれに伴う情報の算出基準の策定
 ・復旧完了の定義について(お客様の希望するデータを全て復旧できなければ復旧完了にはならないのか 等)
 ・復旧率算出方法について

3.価格に関する必要最低限の業界基準の策定
・最低価格について
・初期診断や復旧作業以外の価格について
■データ復旧部会加入企業

[表: https://prtimes.jp/data/corp/17714/table/25_1.jpg ]



■デジタルデータソリューション 会社概要
会社名:デジタルデータソリューション株式会社
代表者:代表取締役社長 熊谷 聖司
所在地:〒104-0061東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル5F/6F
設立:1999年6月14日
資本金:7000万
従業員数:120名(2018年4月 現在)
事業内容:データ復旧事業、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業

デジタルデータソリューション株式会社は、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる問題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、11年連続国内シェアNo.1のデータ復旧サービスを提供しております。ビジョンに掲げる「世界シェアNo.1」を実現するため、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業などの新規事業を展開し、変化の激しいデジタルデータ業界において、新たな技術を研究・開発し、より高度なサービスで世の中の困っているお客様を助けることができるよう邁進してまいります。

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