データベース依存の人材マッチングから脱却!デジタルマーケティング業界特化型人材エージェントならではの施策で、2018年4~9月のお問い合わせ数が急増
PR TIMES / 2018年11月6日 13時40分
~ 転職意向のある方は「働く場所」だけでなく「どう働いて生きていくか」を考えている ~
広告・デジタルマーケティング業界特化型人材ヘッドハンティング事業を行う株式会社ウィンスリー (本社:東京都港区、代表取締役:黒瀬 雄一郎) における2018年4月~9月期の転職候補者および採用検討企業の動向をお知らせすると共に、それらから“デジタルマーケティング業界”における採用活動の総括を分析しましたのでご報告致します。
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デジタルマーケティング業界特化型エージェントとしての認知拡大。企業側・転職候補者側共に問い合わせ増、Webサイトの訪問数は4~9月昨年比約2.4倍へ
デジタルマーケティングング業における中途採用市場が引き続き活発化しており、それを裏付けるように当社へのお問合せが一段と増加しております。背景として、国内でも稀有なデジタルマーケティング業界に特化した人材エージェントであることの認知が向上し、転職候補者からコンサルタントを指名のうえでのご依頼も増加しております。
同時に企業側のお問い合わせも増えてきており、特に際立って増えているのが大手外資系企業や大手事業会社からのコンタクトの増加です。現在採用シーンにおいてはリファラル採用なども増えておりますが、一般的な人材紹介会社ではこの急増するデジタルマーケティングに従事する人材を獲得することが非常に難航している状況が市場では散見されております。
当社Webサイトへの訪問数でみると上期実績で約2.4倍となっており、ページごとに分析すると求人情報ページではなく転職する際に重要となる自身のキャリアパスを問う内容がもっとも閲覧されていることがわかりました。これは、安易な転職を求めるのではなく、じっくりと自身のキャリアプランやライフプランをまず考えてみる、という段階を踏む候補者像の拡がりを推察させます。
「まず自分はどうしたいのか?」というキャリア全体を、専門のコンサルタントと共に考えたいと望む傾向がますます増加していることがわかりました。
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気になる給与、年収は?どんなキャリアパスが描けるのか?など、明確に働き方をイメージできる内容をご用意
また、転職候補者との面談数は、上期と比較するとおよそ2.5倍の成果となっております。
候補者からの希望で当社と面談を実施する背景に、「(ウィンスリーには)人気企業の求人があること」を挙げており、かついまだ混迷の続くデジタルマーケティング市場における「明確なキャリアパスを専門のコンサルタントが示すことができる」という2点が候補者のニーズに適っているとの評価をいただいております。
さらに企業からの問い合わせ数は約1.6倍と飛躍的に伸びており、内訳としてもこれまではネット専業代理店やスタートアップ企業などからの問い合わせが多くみられたところ、今期は大手外資デジタル系企業、大手メーカーなど消費材のグローバル企業からデジタルマーケティング領域における人材のお問い合わせが増加しております。これらのことから、専門性を備えた業界特化の採用情報を転職候補者側、企業側の双方が求めていることがわかりました。
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現在、多くの人材事業社が人材データベースに依存している状況があります。もともと転職意向のある顕在化した候補者のみを扱うというメリットに対して、候補者へのアプローチ手法はスカウトおよびダイレクトリクルーティングのみとなるため、競争がし烈かしつつ優位性を示すことが困難であるという課題があります。
そこで当社では、データベース依存を脱却し、直接自社Webサイトへのお問い合わせとご紹介からのコンタクト比率を増やす施策を2017年より強化しております。具体的な施策としては、Webマガジンの発行や、Pardot(マーケティングオートメーション)を利用したCRMのフル活用を行うなどであり、実際に面談数の内訳でみても約2.6割をデータベース外の自社直接コンタクトを実現するに至っております。
なお、入社決定数の内訳をみると、全体の約3.5割強がご紹介やWebサイト経由でのお問い合わせとなっており、 採用決定率ではデータベースよりもWebサイトやご紹介からの方が優位な数字を獲得しております。 さらにそうした転職候補者の方々は、スキルや経験値も高く、転職回数もデータベース登録者よりも低い傾向があり、採用率に貢献していることがわかります。
2018年後半におけるデジタルマーケティング業界の採用動向とは?業界特化型エージェントならではの情報保有量に期待が集まる!
最後に採用動向については、企業における採用人事面が強化されバージョンアップを遂げている実感がございました。これまでは、デジタルマーケティング業務の現場との関連性が薄い人事部が採用を扱っていたため、具体的なスキルセットへの理解不足などが適切なマッチングを阻害していた傾向が少なからず課題とされていました。
しかし、現在では業務現場との連携が機能し始めており、現場においても人事任せにせず、真に必要とする人材を獲得するための連携を強化していることがうかがえます。最近では、実際に現場での業務経験者が人事を担当するケースも増えてきております。
当社は国内唯一のデジタルマーケティング業界特化型の人材エージェントであり、そのため業界随一の情報量を保有しつつ、単なる求人紹介ではなく候補者の望むキャリアプランを共に導くことができるコンサルタントを整備していることが「選ばれる理由」となっております。
<企業情報>
会社名:株式会社ウィンスリー
代表者:代表取締役社長 黒瀬 雄一郎
本社:東京都港区六本木4-8-7 六本木三河台ビル5階
事業内容:人材紹介業、人材コンサルティング事業
コーポレートURL:https://w3hr.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウィンスリー
担当:小川、 西尾
メール:info@w3hr.jp
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