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【日本陸上競技連盟】「日本陸連アスレティックス・アワード2017」を開催。2017年最も活躍した選手を発表しました!

PR TIMES / 2017年12月21日 16時1分



[画像1: https://prtimes.jp/i/25141/25/resize/d25141-25-519808-0.jpg ]


 公益財団法人日本陸上競技連盟の年間表彰セレモニー「アスレティックス・アワード2017」を、2017年12月19日(火)に開催しました。
 今年で11回目を迎える本会は、日本陸上競技選手権大会の優勝者の栄誉を称えるとともに、国内外の大会での活躍が顕著な競技者や陸上競技を通じて社会に貢献した競技者・関係者を表彰するものです。

 2017年において活躍が最も顕著な選手「アスリート・オブ・ザ・イヤー」には、第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)男子50km競歩で銀メダルを獲得した、荒井広宙選手(自衛隊体育学校)が選出されました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25141/25/resize/d25141-25-835916-1.jpg ]


 荒井選手は、「このような素晴らしい賞を受賞することができて、本当に光栄な気持ちでいっぱいですし、何より日ごろから応援してくださっている日本陸上競技連盟をはじめ、たくさんのファンの皆さまに感謝の気持ちを申し上げたいと思います。今後は、2020年の東京オリンピックに向けて準備が進んでいくと思います。私自身も東京オリンピックで最高の結果を残せるように、日々精進をしていきたいと思います」とコメントしました。

そのほか各受賞者は以下の通りです。

◆優秀選手賞
・第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)男子4×100mリレー 日本代表
多田修平選手(関西学院大学)、飯塚翔太選手(ミズノ)、桐生祥秀選手(東洋大学)、藤光謙司選手(ゼンリン)、ケンブリッジ飛鳥選手(Nike)
※第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)男子4×100mリレー 銅メダル

・サニブラウン アブデルハキーム選手(東京陸協)
※第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)男子200m7位(世界選手権において史上最年少で男子200m決勝進出)

[画像3: https://prtimes.jp/i/25141/25/resize/d25141-25-700625-2.jpg ]


◆新人賞
・多田修平選手(関西学院大学) ※東京運動記者クラブ選出
・安藤友香選手(スズキ浜松AC) ※東京運動記者クラブ選出
・小林快選手(ビックカメラ) ※日本陸上競技連盟選出

[画像4: https://prtimes.jp/i/25141/25/resize/d25141-25-506637-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/25141/25/resize/d25141-25-563869-4.jpg ]


◆特別賞
・桐生祥秀選手(東洋大学)
※男子100mで日本人選手初の9秒台、9秒98を樹立。

[画像6: https://prtimes.jp/i/25141/25/resize/d25141-25-383231-5.jpg ]


★各賞の受賞者とコメント
http://www.jaaf.or.jp/news/article/11078/


今後とも、応援よろしくお願いいたします。

写真提供:フォート・キシモト

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