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「結婚式へ列席したい」割合が81.8%!新型コロナによる自粛ムードの中でも、結婚式への列席意欲は高い?!

PR TIMES / 2020年3月5日 11時5分

結婚式に関する調査リリースvol.5  新型コロナの影響による実情調査

ドレス至上主義の式場探しをサポートするWebサービス“Choole(チュールウエディング)”と提案型の結婚式相談カウンター“gensen wedding(ゲンセンウエディング)”を運営する株式会社リクシィ(本社:東京都中央区、代表取締役:安藤正樹、以下 リクシィ)は、20~50代の男女141名に対して新型コロナの影響に対する、結婚式へ列席する方々の心情を調査をいたしました。




調査結果サマリー

*今の状況下で招待されている結婚式について「出席したい」と回答している方は81.8%にのぼる。
*「結婚式へ出席したい」と回答した理由として「衛生上問題ないと感じるため(47.9%)」「式場の対応に対する安心感があるため(36.1%)」「感染への不安を祝いたい気持ちが上回るため(34.5%)」が挙げられる。
*「結婚式へ出席したくない」と回答した2大理由は「大人数が集まる場での食事への不安(66.7%)」「二次感染への不安(家族や職場への影響)(50.0%)」である。
*新型コロナの影響に対し、結婚式場に求めることとして「対応策の開示(51.8%)」「従業員への知識啓蒙・教育の徹底(50.4%)」を始め「衛生管理」に対することが多く挙げられている。

調査結果

1. 今の状況下で招待されている結婚式について「出席したい」と回答した方は全体のうち(n=121)、81.8%にのぼることが分かりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/27297/25/resize/d27297-25-173095-0.jpg ]

2. 「結婚式へ出席したい」と回答した理由として「衛生上問題ないと感じるため(47.9%)」「式場の対応に対する安心感があるため(36.1%)」「感染への不安を祝いたい気持ちが上回るため(34.5%)」が非常に多いことが分かりました。
一方で「感染への不安はあるものの欠席するのは失礼だと感じるため(29.4%)」と回答した方は比較的少ない傾向にあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27297/25/resize/d27297-25-613254-1.jpg ]

3. 「結婚式へ出席したくない」と回答した理由として「大人数が集まる場での食事への不安(66.7%)」「二次感染への不安(家族や職場への影響)(50.0%)」が過半数以上と非常に多いことが分かりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/27297/25/resize/d27297-25-136564-2.jpg ]

4. 新型コロナの影響に対し、列席予定の方々から結婚式場に求めることとして「対応策の開示(51.8%)」、「従業員への知識啓蒙・教育の徹底(50.4%)」が非常に多く挙げられました。

また「消毒液の完備(58.2%)」「トイレにうがい薬、使い捨てコップの設置(45.4%)」「マスクの提供・スタッフのマスク着用(38.3%)」「接触部位の定期洗浄(38.3%)」「体調管理(列席者の体温検査、簡単な健康診断)(30.5%)」「混雑防止策の徹底(27.0%)」と、衛生管理面の対策に関してもそれぞれニーズが高いことが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27297/25/resize/d27297-25-518900-4.jpg ]



今回の調査から新型コロナが懸念される状況下においても、「結婚式に出席したい」と考えている方は「分からない」と回答した方を除くと81.8%にのぼることが分かりました。

理由としては「衛生上問題ないと感じるため(47.9%)」「式場の対応に対する安心感があるため(36.1%)」「感染への不安を祝いたい気持ちが上回るため(34.5%)」が非常に多い一方で、「感染への不安はあるものの欠席するのは失礼だと感じるため(29.4%)」と回答した方は比較的少なく、渋々出席する方よりも前向きに出席される方が多い傾向にあると考えられます。

また結婚式場に対しては新型コロナに対しての「対応策の開示」を求める声が51.8%と非常に多く、結婚式場側は感染症拡大防止策とともに、列席者の「不安」を軽減させるために取り組みの開示を積極的に行なっていくことが急務といえるのではないでしょうか。

新型コロナの影響を受ける状況下において、大型イベントの無観客・オンライン開催やテーマパークの閉園など全国的に自粛ムードが強いのが現状です。
間も無くご結婚式を控えるご新郎ご新婦にとっては「結婚式のキャンセルや延期」を検討される方が一定数いらっしゃり、弊社でも多くのご相談を頂戴しております。
そして頂戴するお悩みの多くが「ご自身」のためではなく「大切なゲストの方々」のためにどのような対応をすべきなのか、という内容である一方で、実際にゲストの方々に対してどう思っているかを直接聞くのが難しいことも一つの課題感になっていると考えております。

この状況を受け、実際に結婚式に招待されていらっしゃる方々の実情調査を通して、結婚式場や新郎新婦のお悩みに対して微力ながらもお力添えになればと考えております。

弊社では一生に一度の大切な結婚式の日のために一生懸命準備をしてきた新郎新婦、並びにご家族の方々にとって、悔いのない選択をしていただけることを心から祈っております。

●調査概要
1. 調査対象: 2020年3月~6月に結婚式列席予定の20~50代男女
2. 調査方法: インターネットリサーチ
3. 調査期間: 2020年3月3日~2020年3月5日
4. 有効回答者数:141名
5. 回答者の属性:【性別】男性:60.2%、女性:39.8%
【年代】20代:50.4%、30代:31.2%、40代:5.7%、50代:12.8%

■ リクシィについて
リクシィは、「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「世界中のオールドビジネスをニュービジネスに」をビジョンに掲げ、「ブライダル業界の構造改革・結婚式であふれた世界を創る」をミッションに2016年5月に設立しました。
“ドレス至上主義の式場探しをサポートするWebサービス“「Choole(チュールウエディング)」、 “元プランナーが厳選!提案型の結婚式相談カウンター”「gensen wedding(ゲンセンウエディング)」を提供するウエディングプラットフォーム事業、ブライダル企業の事業をサポートするブライダルコンサルティング事業、ブライダル特化の人材紹介サービス「リクシィキャリア」などを提供するブライダルビジネスサポート事業を柱に展開しています。
<会社概要>
商号    : 株式会社リクシィ
代表者   : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地   : 〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-4 三島ビル6F
設立    : 2016年5月
資本金   : 2億7,162万円(資本準備金含む)
URL    : http://rexit.co.jp/
事業内容  :
・ウエディングプラットフォーム事業
gensen wedding https://gensenwedding.jp/
Choole(チュールウエディング) https://choole.jp/
・ブライダルコンサルティング事業
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.rexit.co.jp/
・ブライダルビジネスサポート事業・人材紹介事業
リクシィキャリア https://career.rexit.co.jp/
・ウエディングオープンイノベーション事業 https://woi.rexit.co.jp/
東カレウエディング https://wedding.tokyo-calendar.jp/
Combi×Choole『ファミリー婚』 https://choole.jp/lp/combi/

<代表略歴>
2003年京都大学法学部卒業。
2001年より創業メンバーとして参画した株式会社ドリコムで、営業担当取締役として、新規事業、事業拡大、営業部門のマネジメント全般を担当し、東証マザーズ上場に貢献。
2009年、株式会社エスクリに入社し、東証マザーズ上場を経験後、取締役事業本部長に就任し、東証一部指定替に貢献。2016年5月、株式会社リクシィを創業。

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