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トンネル内点検ロボットや、無人車両、無人潜水艇用の有線操縦装置を開発

PR TIMES / 2017年9月28日 13時41分

無線の使用できない曲がりくねったトンネルや、水中の無人機を操縦する有線式の遠隔操縦装置を開発しました。

株式会社エンルートラボ(本社:埼玉県ふじみ野市うれし野1-3-29、代表取締役:伊豆智幸 以下エンルートラボ)は、FA用のデータ通信ドライバーを用いた、耐環境性の高い有線式操縦装置を開発いたしました。



無線電波の届きにくい曲がったトンネルや、煙突、パイプ内の点検用ロボットの遠隔操縦に使用する有線式の遠隔操縦装置です。ロボット側の装置には、2系統のカメラモジュールが装着されカメラ映像を確認しながらの遠隔操縦が可能です。有線のデータ伝送ドライバーにFA用の伝送ICを採用し、ノイズ耐性が高くなっています。電気配線のあるパイプ内などでも安定した操縦を可能としています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27571/25/resize/d27571-25-970983-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/27571/25/resize/d27571-25-751545-1.jpg ]



注1)有線操縦装置は、エンルートラボ開発の無人機組み込み用で、お客様の仕様に合わせてカスタマイズいたします。単体での販売は行なっておりません。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社エンルートラボ
電話:049-293-4567 メールアドレス:info@elab.co.jp
ホームページ http://elab.co.jp/

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