航空界のレジェンドを記念したブライトリングの新作3種：カーチス P-40 ウォーホーク

航空界との深い結びつきや独特のパイロットウォッチで、半世紀以上にわたって世界にその名を知られてきたブライトリング。この度、アイコニックな戦闘機 P-40 ウォーホークの製造メーカーとのパートナーシップを記念して、クロノグラフ2種と控えめな３針モデル1種を発売します。これは、ブライトリングのブランドDNAの中核に、航空界との深い結びつきが生き続けていることの証です。



ブライトリング アビエーター 8 カーチス ウォーホークの新作3モデルは、名高いアメリカの航空機メーカーと、同社の最も有名な航空機カーチス P-40 ウォーホークへのオマージュです。P-40 ウォーホークは1938年から1944年にかけて製造されていました。2種のクロノグラフのうち、1種にはブライトリングの自社開発製造キャリバー 01 ムーブメントを搭載。魅力的な3針モデルと足並みを揃えた発売です。
ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、次のように語っています。「カーチス・ライト社がP-40ウォーホークを製造していた頃、ブライトリングと社内のスペシャルチームであるユイット・アビエーション部門は、英国王立空軍（RAF）などの空軍向け航空機用オンボード計器を製造していました。このパートナーシップとこれらの素晴らしい新作モデルは、ブライトリングにとって航空分野の遺産の重要さを再確認するモデルと言えます」


ブライトリング アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチスウォーホーク
アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホークでひときわ目を引くのは、ミリタリーグリーンのマットダイヤル。ムーブメントは、約70時間のパワーリザーブを誇るブライトリング自社開発製造キャリバー 01で、12時間積算計、30分積算計、そしてスモールセコンドという３つのシルバーのサブダイヤルと美しいコントラストをなしています。
この印象的なクロノグラフはまた、アラビア数字とインデックス、そして実用的なレッドポインターが施された両方向回転ベゼルを装備。時針・分針とダイヤルのアラビア数字にはスーパールミノバ(R)蓄光塗料が塗布されており、どんな明るさでも読み取りやすくなっています。
COSC公認クロノメーターのステンレススチールケースは43ミリ、ストラップはミリタリーグリーン。防水は10気圧です。
思わず目を引くケースバックはケースの内部を鑑賞できるサファイアクリスタル製。カーチス（Curtiss）の文字とP-40ウォーホークのイメージがプリントされています。サメの口をかたどったデザインとその配色は、中国国民党軍を支援したことで知られるアメリカ合衆国義勇軍フライングタイガースの航空機に施されていた独特のペイントを基にしています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/32319/25/resize/d32319-25-931760-1.jpg ]


ブライトリング アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク
アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホークは、ミリタリーグリーンのマットダイヤルに、同系色の12時間積算計、30分積算計、およびスモールセコンドのサブダイヤルを配置。時針・分針はブラックのニッケルメッキ加工、ダイヤルのアラビア数字にはスーパールミノバ(R)蓄光塗料が塗布されているため、暗がりの中でも読み取り易くなっています。
アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホークの心臓部に搭載されているのは、安定性と高性能で知られるブライトリングのキャリバー 13。そのパワーリザーブは約42時間です。


ロノグラフの独特のケースバックには、カーチス（Curtiss）の文字とP-40 ウォーホークのイメージがエングレーブされています。表情豊かなサメの口を描いたこのペイントは、一瞥しただけで強く印象に残るデザイン。中国国民党軍を支援したアメリカ合衆国義勇軍フライングタイガースの戦闘機に施されていたものです。
このCOSC公認クロノメーターの防水性は10気圧。ストラップはサンドカラーです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/32319/25/resize/d32319-25-370076-2.jpg ]



ブライトリング アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホーク
アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホークは、ミリタリーグリーンのマットダイヤルにグリーンのミリタリーストラップという組み合わせ。時針・分針およびアラビア数字インデックスにはスーパールミノルバ(R)蓄光塗料が塗布され、どんな明るさでも読み取りやすくなっています。両方向回転ベゼルに特徴あるレッドポインターがついているほか、センターの秒針の先端も赤く染められています。
DLCコーティングステンレススチール製のケースの中に搭載されているのは、ブライトリングのキャリバー17。パワーリザーブは約40時間で、ブライトリングのほかのモデル同様、その品質はCOSC 認定クロノメーターというステータスで保証されています。
時計のケースバックには、カーチス（Curtiss）の文字とサメの口をかたどった特徴的なP-40ウォーホークのイメージがエングレーブされています。
アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホークは、航空史を愛し、すらりとした控えめなダイヤルをお好みの方に最適です。
　　　　
[画像3: https://prtimes.jp/i/32319/25/resize/d32319-25-830807-3.jpg ]



ブライトリングのアビエーター 8 航空界の偉大な遺産を称えて
1930年代から1940年代にかけて、伝説的な戦闘機を製造したカーチス・ライト社。同じ時期、ブライトリングのユイット・アビエーション部門は、世界トップの航空機メーカー向けにオンボードクロックを製造していました。
アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク、アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク、アビエーター 8 オートマチック41カーチス ウォーホークの3種の新モデルは、航空界の真のパイオニア2社のパートナーシップに対する敬意を体現しています。それを具体的に映し出しているのが、アイコニックなリファレンス768を彷彿とさせる機能の数々です。ブライトリングの初期のパイロットウォッチには、回転ベゼルと特徴的な三角形のポインターが装備され、瞬く間にパイロットの間で大人気となりました。
アビエーター 8の各モデルは、著名な2つのブランドの誇り高い航空遺産を反映しているだけでなく、モダンレトロな仕上がりを通じて、新世代の時計ファンをも魅了するに違いありません。

ブライトリング
1884年以降、ブライトリングは、高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発をリードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない取組みにおいて、国際的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を古くから保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリングはまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得しています。ムーブメントを自社製造し、それ以外を含めどの時計においても「スイス製、COSC認定クロノメーター」という信頼を通じてその品質が保証されています。

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