Foo Tokyoが富山の大自然に佇むオーベルジュ「Cuisine regionale L‘evo」のお部屋着を監修・制作
PR TIMES / 2023年5月16日 14時45分
~ここでしか味わえない、進化したお部屋着」をコンセプトに、雄大な山々に囲まれ手つかずの自然の地で何もしない時間を味わい尽くすお部屋体験を~
「ただいまからいってきます」までのやすらぎのおうち時間を提案するFoo Tokyo(運営:Next Branders、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:桑原 真明)は、富山の奥懐・利賀村から発信するオーベルジュ「Cuisine regionale L’evo(キュイジーヌ レジョナル レヴォ)(以下、同施設)」とコラボレーションを行い、館内を過ごす際のお部屋着を監修・制作しました。お部屋着の提供を2023年5月20日より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32761/25/resize/d32761-25-96dc01fd75bf9317dc90-0.jpg ]
同施設は富山県の南西部に位置し豊かな自然に囲まれた利賀村で、谷口英司シェフが手掛ける真の地産地消を追求した料理を自然の中で味わうことができるオーベルジュ。2023年の「アジアのベストレストラン50(Asia’s 50 Best Restaurants 2023)」では富山県で初めてリスト入り(60位)を果たすなど、世界的にも注目されている美食の名店です。https://levo.toyama.jp/
1日を通して表情を変える景色や、地元の幸をふんだんに使用した前衛的な料理は、L‘evoでしか味わうことのできない、唯一無二の体験。「その体験に相応しい、進化した室内着をご提案したい。」そのような想いから、今回のコラボレーションが実現しました。
コラボレーションしたお部屋着は「ここでしか味わえない、進化したお部屋着」をコンセプトに制作を行いました。心ゆくまま四季折々の気候を楽しんでいただくため、富山の気候に寄り添う工夫を凝らしたデザインに仕上げ、何もしなくても着ているだけで癒される極上の着心地を追求しました。
Foo Tokyoはこれからも、上質な宿泊体験を提供する宿泊施設とのコラボレーションを積極的に展開し、 おうち時間の充足のためのモノづくりとやすらぎの暮らし提案を行ってまいります。
コラボレーションしたお部屋着の4つのこだわり
[画像2: https://prtimes.jp/i/32761/25/resize/d32761-25-1c5031d2aec52442b267-0.jpg ]
1.”唯一無二”のLevoらしい空間に溶け込むお部屋着
1日を通して表情を変える景色や、地元の幸をふんだんに使用した前衛的な料理は、同施設でしか体験できない唯一無二の時間。ディナーの後のプライベートな時間もより印象的なものとなるように、フォーマルウェアの代表であるジャケットの要素を取り入れることで、リラックスしながらも、エレガントなシルエットを保てるお部屋着に。同施設のロゴがレーザー加工されたオリジナルボタンを使用することで、より高級感のあるディティールに仕上げました。
2.富山の気候に寄り添うお部屋着
大自然の中だからこそ、日照時間が短く、冬は豪雪に見舞われることも多い利賀村。心ゆくまま四季折々の気候を楽しんでいただくため、土地の気候に寄り添う工夫を凝らしました。防寒機能の役割を担うダブルボタンジャケットを採用し、生地を厚手のものにすることで冬でも快適に過ごせるようにしました。また表地に微起毛を加えたことで、日本の生地加工の繊細さを感じていただくことができます。
3.自然と調和するお部屋着
美しい環境に溶け込むことで、よりリラックスできる時間を過ごして欲しいという願いを込めて、身体を休める時間を過ごすお部屋や景色を取り入れた2色のカラーをご用意。大自然の中だからこそ味わえる、深夜から早朝にかけての澄んだ空を想起させるブルーグレーと周りに見える豊かな木々や土を想起させるブラウングレーのカラー展開。プライベートな時間を過ごすお部屋の中に溶け込むことで、心が安らぐお部屋での時間を過ごして頂けます。
4.五感に優しいお部屋着
ご宿泊のお客様が快適なひとときをお過ごしいただけるように、素材は2つの繊維を織り交ぜたコットン生地を採用。コットンの中でも希少で高品質なスビンコットンとDCHコットン(世界に存在するコットンの中で、0.1%しか収穫できない希少な超長綿)を織り交ぜた綿糸を使用しています。
また、施設外に佇む自然の情景や色の移ろいをお愉しみいただけるよう、身体にストレスを感じさせない縫製にこだわりました。生地の縫い目が肌に直接当たらない「袋縫い」で仕立てたことにより、生地の両面どこを触れてもなめらかな着心地をお愉しみいただけます。
Cuisine regionale L‘evoについて
[画像3: https://prtimes.jp/i/32761/25/resize/d32761-25-f4e2ac4c9eae9bbd0e65-0.jpg ]
同施設は、谷口英司氏が2014年に富山県富山市に立ち上げたフランス料理「L‘evo」が、レストランとホテルを兼ね備えたオーベルジュとして2020年12月末、利賀村に移転し開業したものです。開業後まもなく発刊された「ミシュランガイド北陸2021特別版」では2つ星にて掲載、その後も「ゴ・エ・ミヨ2022」では2017年に続き2度目の「今年のシェフ賞」(最高賞)に選ばれるなど数々の賞を受賞しています。
利賀川を望む静かな山奥に、レストラン棟、コテージ、サウナ棟など計6棟が、かつてこの地にあった集落さながらに点在しています。オーナーシェフの谷口英司氏が提供する料理は、地産地消を追求し、地元で収穫された食材や、土からこだわった自家菜園の野菜や富山の地酒などこの地でしか味わうことができない前衛的地方料理を楽しむことができます。
料理はもちろんのこと、利賀村には手付かずの自然や日本の原風景が残されており、その環境の中で過ごすひと時は五感を研ぎ澄まし何もしない贅沢を体験することができます。そんな唯一無二の時間を過ごし自然と調和することができる同施設でのお部屋着を『やすらぎの時間を肯定する瞬間を届けたい』というブランドメッセージを発信するFoo Tokyoが手掛けました。
Foo Tokyo について
「ただいま」から「いってきます」の間に流れる今日と明日を繋ぐひと時。そこで過ごす時間と空間に、思わず空想に浸りたくなるような「安らぎ」を添えるアイテムを世に贈り出すブランド、それが私たちFoo Tokyoです。
常に大量の情報に囲まれ、誰かとつながっている。そんな心から安らげる絶対的な時間が不足した現代に「ふぅ」と心地よい吐息がこぼれだす瞬間を届けたい。その想いから誕生して以来、見る人の五感を揺さぶるほどの完成度を志す「ものづくりの美意識」と、それを実現可能とする「技術」を掛け合わせ、1つ1つの商品を「製品」としてではなく、お客様1人1人の人生を豊かにするようなストーリーを紡ぐ「作品」として捉え形にして参りました。
私たちのブランド名にある“Foo”という一語には、世界中の人々がFoo Tokyoに触れたときに「ふぅ」と言葉に出すことで自然と息を吐きリラックスできる瞬間を創れたら。そんな想いも込めて名付けています。
▼株式会社Next Branders(Foo Tokyo) 会社概要
会社名 : 株式会社Next Branders (設立:2017年12月)
代表者 : 代表取締役社長 桑原 真明
所在地 : 東京都渋谷区代々木1丁目37-7-403
事業概要 : 商品の企画・製造・販売
Brand Site : https://footokyo.jp/
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