空飛ぶクルマを開発するテトラ・アビエーション、内堀福島県知事を表敬訪問。福島県内の公立小学校および児童館へ「マンガでわかる!空飛ぶクルマ」を寄贈
PR TIMES / 2022年7月26日 10時15分
空飛ぶクルマを開発するテトラ・アビエーション株式会社は、7月内堀福島県知事を表敬訪問し、福島ロボットテストフィールドを中心とした航空機開発の進捗について報告
合わせて、福島県内の公立小学校及び児童館(合計約440か所)へ当社が刊行した空飛ぶクルマや航空機の歴史について学べる学習まんが「マンガでわかる!空飛ぶクルマ」を寄贈をいたしました。この本は全国書店でも販売しており、夏休みの自由研究など、大阪万博での取り組みも行われている空飛ぶクルマについてすべての世代が楽しめるのでぜひ手に取ってみてください。
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左から、テトラ・アビエーション株式会社代表取締役中井佑、内堀雅雄福島県知事、テトラ・アビエーション株式会社取締役新井秀美
テトラ・アビエーション株式会社(本社:東京都文京区、福島支社:福島ロボットテストフィールド内、代表取締役 中井佑、以下当社)は内堀雅雄福島県知事を表敬訪問しました。知事に空飛ぶクルマの開発進捗を報告するとともに、今後一層当社が福島ロボットテストフィールドを中心に県内において開発を行っていくことについて連絡を取り合い、福島県の産業振興に向けた協力関係について話し合いました。知事からは開発を行い、福島県の産業振興に貢献するため、協力してチャレンジしていくことを話し合いました。空飛ぶクルマにまつわる産業への期待や見識について発言をいただき、今後の動向に注目いただいていると感じました。スタートアップ企業としてこのような機会をいただけたことに深く感謝いたします。
また空飛ぶクルマが日常になっていく2030年以降の人材教育も長期的な課題であるため、まずは興味関心を持っていただきたいという当社の思いもあり、福島県内の公立小学校及び児童館(合計約440か所)へ3月に当社がポプラ社編集にて刊行しました、マンガを通じて空飛ぶクルマの利活用や航空機の歴史が学べる「マンガでわかる!空飛ぶクルマ」を寄贈を行いました。まずは夏休みの自由研究等に活用していただけたら幸いです。
「マンガでわかる!空飛ぶクルマ」はさまざまなメディアにも取り上げていただいており、報道等を通じてお買い上げいただいた方の声もいただいております。引き続き、次の世代を担う方々が航空機開発に興味を持ってもらえるよう航空産業に貢献していきます。
4月2日 読売新聞 空飛ぶクルマ漫画で紹介 「子どもたちに希望を」
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20220401-OYTNT50127/
4月20日 朝日小学生新聞 先端技術の開発基地だ
5月22日 朝日中高生新聞 空飛ぶクルマ 大阪万博めざし開発中
共同通信・北海道新聞・佐賀新聞・京都新聞など 「空飛ぶ車」の解説漫画
[画像2: https://prtimes.jp/i/34983/25/resize/d34983-25-dcaefaa85ae0fe73a86e-1.jpg ]
この本は発売当初からAmazonおよび福島県東日本大震災・原子力災害伝承館にて販売しておりましたが、7月11日からは全国の書店でもお買い求めいただけるようになりました。店頭在庫がない場合には最寄りの書店にてお取り寄せください。
テトラ・アビエーション株式会社とは、2018年に設立したいわゆる空飛ぶクルマと呼ばれる垂直離着陸航空機(eVTOL)を開発するスタートアップです。
2020年2月には国際航空機開発コンペGoFlyにおいて、プラットアンドホイットニーからディスラプターアワードを受賞し、大会最終審査で唯一賞金を獲得したチームとなりました。GoFly終了後、資金調達を行いながら販売モデルの開発を行ってきました。
今後、まずは個人利用としてのeVTOLを開発・販売し、購入者からのフィードバックをもとに量産型eVTOLの開発を行い、2025年に行われる大阪万博での飛行など2拠点間移動サービスを行うための機体をリリースしていきたいと考えています。
また、当社は資本関係を前提とした共同開発に向け、事業会社の方々をはじめ出資を募っています。
他にもスポンサーシップをいただきながら航空関連の教育等のセミナーも行うことが可能ですのでご相談ください。
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