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クラーク記念国際高等学校・株式会社ポニーキャニオン、教育分野における連携

PR TIMES / 2020年8月4日 15時15分

学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)と株式会社ポニーキャニオン(東京都港区、代表取締役社長:吉村隆)は教育内容の充実化や地域貢献、地方創生事業推進等を目的に、包括連携に向けた合意書を締結いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/40238/25/resize/d40238-25-525764-0.png ]


■ 概要
クラーク記念国際高等学校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っています。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってまいりました。

ポニーキャニオンの掲げる企業ビジョン「一人ひとりの持つ創造性を大切にダイバーシティを推進することで新たな価値を生み出し続ける」をはじめ本校の教育への考え方と共通項も多く、相互で連携し、かつ、公共の利益に資する連携事業展開が可能と考え、このたび合意書締結に至りました。
同社は音楽、アニメーション、映像、イベントなどの企画制作を行う総合エンタテインメント企業であり、さらに近年、地方創生・地域活性化事業に注力しています。同社と本校が連携を行うことにより、新たなエンタテインメント、教育の創造、教育活動を通じての地域活性化を促す機会と捉えております。

連携第一弾事業は本校・秋葉原ITキャンパス(東京都千代田区)にて例年実施している芸術祭。同社監修により完全オンライン化し11月21日(土)に実施します。同社が情報発信を担い「秋葉原というまちをPRする」というテーマで同校の生徒たちが地域貢献のための創作活動を行うプロジェクトを行って参ります。具体的には秋葉原を舞台としたストーリーを生徒たちが考案、同社監修のもと芝居、イラスト、造形などで表現していきます。


■ クラーク記念国際高等学校 秋葉原ITキャンパス長 土屋正義 コメント
コロナ禍により秋葉原も大きく様変わりしました。外国人観光客であふれていたまちも、今は寂し気です。「ボクたちのまち、『秋葉原』を元気にしよう!」そんな想いからポニーキャニオンとの連携が始まりました。クリエイターの原石たちが作品を通して秋葉原を明るくしようとしています。そんな想いを応援・支援いただけましたら幸いです。

■ ポニーキャニオン エリアアライアンス部 部長 村多正俊 コメント
エンタテインメントの見地から学校教育活動をサポートさせていただくことは弊社が望み続けていたこと。クラーク国際との連携により次の時代を担う高校生の皆さんが自身と縁のある地域に何かしら気づきを得られたら幸いです。

連携は今後も継続して行われます。クラーク国際が2021年度より新開校する、デジタル活用力を育てる新キャンパス「CLARK NEXT Tokyo(東京都板橋区)」の教育活動においても連携予定となります。


【株式会社ポニーキャニオンについて】
音楽、アニメーション、映画、イベント、書籍等エンタテインメント全般におよぶ企画制作、販売をはじめ映画配給をも行う総合エンタテインメント企業。業界で唯一の地域活性化事業専門部署エリアアライアンス部を有しています。

【クラーク記念国際高等学校について】
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超えるキャンパスで1万人以上が学びます。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出してます。

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