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GRESBリアルエステイトにて5年連続でスターを取得

PR TIMES / 2024年10月30日 14時15分

東日本で「1スター」、西日本で「2スター」の評価

 ビレッジハウス・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:岩元 龍彦、以下ビレッジハウス)が管理運営を行い全国で展開するアフォーダブル住宅(中低所得者向け賃貸住宅)『ビレッジハウス』が、2024年に実施されたGRESBリアルエステイト評価における「GRESBレーティング」にて東日本エリアで「1スター」及び「グリーンスター」、西日本エリアで「2スター」及び「グリーンスター」の評価を取得しましたのでお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/48052/25/resize/d48052-25-3c5a4ea13da6849072d7-2.png ]

■GRESBリアルエステイト評価について
 2024年GRESBリアルエステイト評価において、総合スコアでの相対評価による「GRESBレーティング」で、『ビレッジハウス』が東日本エリアで「1スター」(最上位は「5スター」)、西日本エリアで「2スター」を取得しました。
 『ビレッジハウス』は、2020年にアフォーダブル住宅を提供する事業体として初めてGRESB評価「1スター」を獲得し、2021年の評価では東日本エリアで初めて「2スター」を獲得しました。その後2022年の評価では東日本エリアで「2スター」、西日本エリアで「1スター」、2023年の評価ではそれぞれ「2スター」を獲得し、スターの獲得は5年連続です。
 更には、ESG推進のための方針や組織体制等を評価する「マネジメント・コンポーネント」及び保有物件の環境パフォーマンスやテナントとの取組み等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」双方での高い評価を受け、「グリーンスター」評価を西日本エリアで3年連続、東日本エリアにおいては4年連続で取得しました。

■GRESBの概要
 GRESBは、不動産会社・ファンドの環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価及びそれを運営する組織の名称であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設されました。
 投資先の選定や投資先との対話にGRESBデータを活用する投資家メンバーは、現在約150機関に上り、日本でも、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をはじめ、複数の機関がGRESB評価結果を利用しています。2024年に実施されたGRESBリアルエステイト評価には、世界で2223の上場・非上場の不動産会社・ファンドが参加しました。
 なお、評価制度の詳細は、GRESB公式サイトをご覧ください。https://gresb.com

■代表取締役社長兼CEO岩元 龍彦コメント
 当社は、民間として唯一、大規模にアフォーダブル住宅、すなわち中低所得者を含む多くの人々が手頃な家賃で安定して長く住み続けられる賃貸住宅を提供しています。当社が管理運営する住宅は、地球温暖化ガスの排出削減、再生可能エネルギーを積極的に活用しており、環境・社会・ガバナンス(ESG)の要素を事業全体に組み込んでいくことが、中長期的な事業及び投資家価値の最大化に不可欠であり、投資リターンの最大化に資するものと考えています。
 また、外国人を含む入居者の方が安心して暮らせるように防災訓練などの安全トレーニングを実施、更には、地域の高齢者を積極的に雇用するなどのESG全般に関わる取り組みが、今回の評価につながったと考えております。
 今後もビレッジハウスでは、引き続き持続的成長と長期的企業価値の向上に取り組んでまいります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/48052/table/25_1_e069153697eb70fb3ebc4410b36ed788.jpg ]


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