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大塚ホールディングス 令和元年度「なでしこ銘柄」に選定

PR TIMES / 2020年3月3日 19時15分



[画像: https://prtimes.jp/i/48278/25/resize/d48278-25-437378-0.jpg ]




大塚ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:樋口達夫)は、このたび経済産業省と東京証券取引所が共同で選ぶ、令和元年度「なでしこ銘柄」に選定※1されましたのでお知らせします。

経済産業省は東京証券取引所と共同で、2012年度(平成24年)より女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定し発表しています。「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとするものです。



当社グループは、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、グローバルで事業を展開するトータルヘルスケア企業です。多様な社員の活躍が事業成長の原動力となると考え、これまでもグループ全体でダイバーシティを推進しており、その一環として女性の活躍推進に積極的に取り組んできました。2017年には女性の活躍推進に自主的に取り組む企業の行動原則である「女性のエンパワーメント原則(WEPs※2:Women's Empowerment Principles)」に署名し、さらに取り組みを進めています。

具体的な取り組みとして、育児や介護等で原則1年在宅勤務できる「ファミリースマイルサポート制度」や育児勤務制度などの就業支援のための制度の整備、管理職全員を対象とした「グループ横断イクボスセミナー」、女性を中心とした組織横断的な自主勉強会、介護セミナーの実施など、ライフステージごとに両立を支える多様な働き方の支援や、社員が安心して仕事を継続できる事業所内保育所の設立、等があり、現在、様々な組織やプロジェクトで女性リーダーが活躍しています。

大塚グループは今後も“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、世界の人々の健康へ寄与してまいります。

※1調査回答範囲:大塚ホールディングス、大塚製薬
※2国連グローバル・コンパクト(UNGC)とUN Women(United Nations Entity for Gender Equality and the Empowerment of Women)が、2010年に共同で作成した「女性のエンパワーメントに自主的に取り組む企業の行動原則」。WEPsへの署名により、企業は女性が社会的にその力を発揮できるような労働環境・社会環境を整備することへの強い意志を国内外に示すことができる。


【参考】
詳細な取り組みについては下記Webサイトをご覧ください。
大塚ホールディングス:ダイバーシティ(https://www.otsuka.com/jp/csr/society/people/diversity.html
大塚製薬:ダイバーシティ (https://www.otsuka.co.jp/csr/employees/diversity/

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