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TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing公開テスト、9月より神奈川・兵庫受験地を新設

PR TIMES / 2020年6月16日 14時0分

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏貴之)は、受験者の利便性向上のため、2020年9月のTOEIC Bridge(R) Speaking & Writing(以下、TOEIC Bridge S&W)公開テストより、「神奈川」と「兵庫」に受験地を新設します。これにより、両受験地は、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading 公開テストとあわせて、英語4技能(読む、聞く、話す、書く)の初・中級者向けテストの受験が可能になりました。2020年度のTOEIC Bridge S&W公開テストは年3回(9月、11月、3月)の実施を予定しています。今後も地域の実施状況にあわせて受験地新設など、よりよい受験環境の提供に努めてまいります。



■TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsについて
TOEIC Bridge S&Wは、英語学習初・中級者を対象にした、日常生活で活きる”英語で話す・書く能力”を測定するテストです。TOEIC Program開発制作機関であるEducational Testing Service(ETS)が開発し、日本では2019年6月より公開テストを開始しました。
テスト構成は、スピーキング8問・約15分、ライティング9問・約37分で、試験会場でパソコンを使用して受験するテストになります。テスト結果は合格・不合格ではなく、各テスト15~50点の「スコア」として表示されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51295/25/resize/d51295-25-720565-0.jpg ]

TOEIC Bridge S&Wについて、詳しくはこちら(https://www.iibc-global.org/toeic/test/bridge_sw.html)をご確認ください。

■TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing公開テスト スケジュール

[画像2: https://prtimes.jp/i/51295/25/resize/d51295-25-338135-1.jpg ]

※申込開始および申込締切時間、最新のテストスケジュールは公式サイトでご確認ください。
スケジュール詳細: https://www.iibc-global.org/toeic/test/bridge_sw/guide01.html

■TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing 公開テスト「神奈川受験地」試験会場について
 ● 試験日:2020年9月27日(日)、2021年3月28日(日)
   会場:外語ビジネス専門学校(住所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町22-1)
 ● 試験日:2020年11月15日(日)
   会場:イーメイド 横浜パソコン研修室(住所:横浜市中区尾上町5丁目77 吉住ビル401)

■TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing 公開テスト「兵庫受験地」試験会場について
 ● 試験日:2020年9月27日(日)、2020年11月15日(日)、2021年3月28日(日)
   会場:ジョイナスカレッジ三宮駅前校テスティングセンター
      (住所:兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-4-23サンデンビル)

【テストに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会  IIBC試験運営センター
Tel: 03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00~16:00)


TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、14,000団体で実施されている。

[画像3: https://prtimes.jp/i/51295/25/resize/d51295-25-814090-2.jpg ]


TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。TOEIC Listening & Reading Testへの架け橋という意味を込めて、基礎的なコミュニケーション英語能力を評価する世界共通のテストとして開発され、2001年よりTOEIC Bridge Testとして開始。2019年6月より、TOEIC Bridge Listening & Reading Testとしてアップデート。スコア表示による評価方法や、評価の基準が常に一定に保たれる点など、TOEIC Listening & Reading Testの特長を備えつつ、初・中級レベルの英語能力測定に照準を合わせて設計されたテスト。2019年度の日本における受験者数は約16万3千人。

TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Tests
英語学習初級者から中級者を対象として、日常生活における活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。ETSが新たに開発をし、日本では2019年6月より開始。テスト会場にてパソコンを使用して実施する。TOEIC Bridge Listening & Reading Testsと同じく、30点~100点のスコアで評価する。スコアは1点刻み。2019年度の日本における受験者数(公開テスト)は約500人。2020年4月よりTOEIC Bridge Speaking & Writing 団体特別受験制度(IPテスト)開始。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、
国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。

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