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NEWh、ストラテジー・フィット起点でリーンスタートアップの限界を突破する「事業構想スプリント」を提供開始

PR TIMES / 2024年10月29日 11時45分



株式会社NEWh(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神谷 憲司、以下「NEWh(ニュー)」)は、NEWh独自の新規事業開発フレームワーク・ノウハウを用いて、大企業の新規事業を最短3ヶ月で構想し企画化できる「事業構想スプリント」の提供を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78441/25/78441-25-73be62add8c62385e0fd2166aafdc6e0-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大企業特有の新規事業の難しさ
2000年代初頭より、社会インフラや仕組みのデジタル化による社会構造の変革が様々な領域で進み(※1)、大企業の新規事業においても、顧客の利便性向上につながるDXに関連するものが多くみられました。その流れのなかで、大企業の新規事業開発の現場では、実用最低限の製品(MVP)をつくり、顧客のフィードバックから修正サイクルを繰り返すリーンスタートアップの考え方(※2)が浸透してきました。
しかし、“顧客起点”のリーンスタートアップは、既存事業の強みを活かした競争優位性を生み出すプロセスが明示的に組み込まれていないケースが多く見られました。その結果、全社視点での成長に貢献する事業としての“論理的な確信”が生まれず、プロジェクトの優先順位が下がり、頓挫してしまう状況が発生してしまいがちです。
NEWhが支援する大企業の新規事業開発の現場でも、同じような状況に何度も遭遇してきました。“顧客起点”での限定的な事業開発プロセスでは「自社の中長期的な戦略とフィットしていない」「自社の強みを活かした勝ち筋がみえない」といった課題にぶつかります。その原因は、全社の中長期的な成長戦略に貢献する観点が不足していると、これまでの経験からわかってきました。

※1「令和3年版 情報通信白書」(総務省,2021年)
※2 2008年にエリック・リース氏が提唱したスタートアップにおける事業開発の方法論
最短3ヶ月で新規事業を構想する「事業構想スプリント」概要
今回提供を開始した「事業構想スプリント」は、“顧客起点”だけでなく、これまでの既存事業で培ってきた大企業の強みを活かして、新規事業を生み出すフレームワークです。
NEWhがこれまで提供していた新規事業開発プロセス「プロジェクト/ストラテジー・フィット」(※3)を、新規事業開発の現場で効率的に実践できるように進化させています。さらに100件以上の新規事業プロジェクト支援から得た知見やノウハウを、独自のフレームワーク・ツール群に落とし込み、最短3ヶ月で自社の戦略にフィットし、勝ち筋のある事業構想を可能にします。
特に大企業では、意思決定者が重視する観点や新規事業に求められる全社的な要件を明確にしないまま、担当者が事業アイデアを検討し提案してしまうことがあります。その結果、承認がなかなか得られずプロジェクトが前に進まないといったことが発生しがちです。
NEWhの「事業構想スプリント」では、新規事業に求められる要件とスコープを意思決定者と担当者間で共有するところから始まります。開発要件~戦略立案までの4ステップを5つのフレームワークとツール群を使いながら事業構想の立案まで進めます。このフローに沿って検討していくことで、意思決定の壁を突破できる新規事業企画案を短期間で生み出すことができます。

※3 新規事業開発プロセス「プロジェクト/ストラテジー・フィット」
・プレスリリース(2023/4/17):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000078441.html   
・概要資料:https://newh.co.jp/materials/documents/psf/     

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78441/25/78441-25-48f825ae2ffaf852f48b1cfb57695f18-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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また、新規事業担当者は「事業構想スプリント」のフレームワークを実施しながら身につけていくことで、事業構想力を高めることができます。さらに、組織内に「事業構想スプリント」を浸透させていくことにより、チームでの再現性の高い事業構想の“共創”が可能になります。
<特徴>5つのNEWh独自のフレームワーク
1. ストラテジーフィット・ シンタックス
検討スコープが曖昧な状態で開始することが多い、新規事業プロジェクトの目的・要件・スコープの共通認識を素早くつくることができるフレームワーク
2. 活動システムマップ / 技術構造化マップ
曖昧で言語化しにくい自社の強みを、多様な切り口から構造化・リフレーミングし言語化できるフレームワーク
3. 事業機会探索スプリント
生成AIを活用して自社の強みと業界・市場観点から、機会探索し、事業コンセプトを発散して絞り込んでいくことができるフレームワーク
4. 戦略ストーリー
新規事業の参入から収益化~市場形成までのステップの定義と、各ステップのゴールおよび施策を導くためのフレームワーク
5. バリューデザイン・シンタックス(R)
戦略ストーリーの核となるビジネスモデル仮説の全体像とつながりを可視化し、仮説検証のポイントを明確化するとともに、論理的な確信により意思決定者の承認を得やすくするためのフレームワーク
事業構想スプリントを活用した新規事業開発のモデルケース
新規事業開発プロジェクトの要件定義から事業機会探索~戦略づくりまで最短3ヶ月で実施し、事業企画としての論理的な確信をつくったうえで、プロトタイプ・MVP(実用最低限の製品)による仮説検証フェーズに移行することができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78441/25/78441-25-bddf01da974393a09ebcef4b5a0249e8-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


NEWhは、独自フレームワーク「事業構想スプリント」の提供により、事業コンセプト創出からプロダクト開発までを一気通貫で支援することで、大企業の企業変革に貢献していきます。

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セミナーのご案内
NEWhでは本フレームワークの詳細説明や、事業開発の現場における活用方法について紹介するセミナーを開催します。
【事業構想スプリント・セミナー:第一弾】 大企業の新規事業開発、“意思決定の壁”を最速で突破する「3つの視点」と「5つのフレームワーク」

日時:2024年11月26日(火)
 17:00~18:00 セミナー(オンライン同時配信)  
 18:00~18:30 ワークショップ(リアルのみ) 
 18:30~20:00 懇親会 
場所:Inspired.Lab(千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビルヂング 6F)
申込:こちら(https://x.gd/lEDZT)より、必要事項を入力のうえ、お申込みください


NEWhについて
NEWhは大企業の新事業・サービス開発に特化したイノベーションデザイン&スタジオです。独自のフレームワーク・プロセスにより、アイデア創出からプロダクト開発までを一気通貫で実行し、未来と顧客から選ばれつづける事業・サービスを社会に実装していきます。

会社名 :株式会社NEWh(英語表記:NEWh Inc.)
所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビルB1
代表者 :代表取締役社長 神谷 憲司
創立年 :2021年1月
事業内容:Innovation Design & Studio事業
URL  : https://www.newh.co.jp






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