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夏休みに参加しよう!医療系職種で「手に職」を得られる歯科技工士・歯科衛生士の進学説明会を開催致します。15校以上参加【丸井錦糸町店8階にて参加費無料】

PR TIMES / 2022年7月29日 13時15分

歯科技工士の新卒者採用は専門学校の求人倍率は10倍~20倍となっており、求人は途切れることなく全国どこでも働ける安定した職業なのです。【手に職をつけたい学生の皆さん必見!】

株式会社オール・デンタル・ジャパン(本社:東京都台東区柳橋2-5-6、代表取締役:木下英明、廣田祥司 )は2022年8月28日(日)丸井錦糸町店8階にて進学説明会を開催します。
当日は歯科技工士学校・歯科衛生士学校含め15校以上が参加します。中学生・高校生の皆さん、是非ご家族の方と一緒にご参加ください。
8月28日(日)に開催する進学説明会に向けて、現役歯科技工士のインタビューを実施しました。これから将来を考える中学生・高校生の皆さんの選択肢の一つになればと思います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/91839/25/resize/d91839-25-f0279b8ba4cfd4d95da4-0.jpg ]




現役歯科技工士のインタビュー

【Kさん 女性 二児の母】
2007年歯科技工専門学校卒業、2009年歯科技工専門学校専攻科卒業 その後、同年に院内歯科技工士として入職。そして、その数年後にセラミック歯科技工への興味から神奈川県にて開催されたセラミック歯科技工の講習会に参加し、さらに2012年には、関西地区にある歯科技工士有資格者向けのトレーニングスクールに入学して歯冠形態再現へのさまざまな知識、技術を学び卒業の後、復職しました。
現在ではクリニックの技工士長として、総勢8名の院内歯科技工士を束ねて、決して少なくない毎日の歯科技工業務を切り盛りしています。
・歯科技工士を志望したきっかけ
幼い頃から手先が器用であるといった認識はありつつも、同時に対人コミュニケーションは少し苦手といった認識があり、そこから、コツコツと自分なりに深めることが出来る「何か」を模索していた高校生の頃は、周囲の文系大学進学者を見ていても、あまり大学に興味を持って行きたいとは思いませんでした。その一方で、同じ頃に高校の進路指導の先生が勧めてくださった歯科技工専門学校のオープンキャンパスに興味を持って参加してみたところとても面白く感じられて、また医療系職種で「手に職」を得られることから、同専門学校の受験を決意したのがきっかけです。
・歯科技工士に向く人
最近、巷にて「陽キャ・陰キャ」といった言葉を耳にすることがありますが、これに即して云えば、歯科技工士は後者が多いといった印象があり、確かにこれは少なくとも間違いではないとも思われます。しかし同時に、歯科技工士のように地道にコツコツと何かを作り上げることが出来る人とは、過剰に周囲に合わせることなく、自分の技術を深めることが出来る、日本古来からの「職人肌」の人が多いのではないかと思います。そして、これを読まれている皆さんの中で、そうした気質が自分の中にあると直感された方々は、おそらく歯科技工士に向いているのではないかと思います。
・ひとこと
現在、歯科技工士は、その就業者数の減少などが問題視されつつも、養成校の閉鎖が相次いでいます。そうした状況から、歯科技工士にとっては「冬の時代」であるとも評されていますが、視点を変えますとこうした状況は「デジタル化」によって、従来の歯科技工の基礎にある技術体系が大きく変革する「入れ替わり」の時期であることにより生じている現象であるとも云えるのです。つまり、この「入れ替わり」の後は、デジタル化された歯科技工の知識・技術を身に着けた、まさにデジタル・ネイチャーな技工士が活躍する時代になると思いますので、少しでもこれに興味を持って頂いた若い方々には、是非、そのような歯科技工士になってみることを意識の片隅に置いて頂ければと思います。

【Tさん 女性】
2018年歯科技工専門学校卒業、一度、中規模の技工所に就職してから、専門学校時代の友人に誘われたことから歯科クリニックの院内歯科技工士に転職して現在に至ります。
・歯科技工士を志望したきっかけ
高校生の頃、いくつかの大学のオープンキャンパスに行きましたが、そこまで興味を持って「進学したい」とは思いませんでした。そして、それと丁度同じ頃、通院していた歯科院に勤務している歯科衛生士さんとの雑談の話題にて、歯科技工士の話が出て興味を持ちました。いくつかの歯科技工専門学校のオープンキャンパスに行き、その中で自分に合っていると思った専門学校に進みました。両親の当初の希望は、大学に進んで欲しかったようですが、歯科技工士は医療系の専門技術職であり、将来、たとえ、その仕事内容が変わったとしても仕事自体はなくならないことから、歯科技工士になったことは後悔していません。また、私はそこまで器用な方ではありませんでしたが、歯科技工士は、対人コミュニケーションがあまり得意でなくとも、コツコツと地道な作業が出来る人であれば、大抵はつとまり、またそうした技術職特有の「やりがい」もあって、自分の未熟な部分を「伸びしろ」であると考えて、それを意識しつつ向上心を持って仕事をすることは、それなりに楽しいことであると思っています。
・歯科技工士に向く人
特に器用ではなくとも、またコミュニケーション能力がそれほど高くなくても、コツコツと地道な作業を続けることが出来る人であれば、よい歯科技工士になることが出来ると思います。
・ひとこと
若い世代の方々には、歯科技工士という専門職を進路の一つの選択として、視野に入れて欲しいと思います。
中学生・高校生の皆さん!是非、夏休みを活用して将来の一つの選択肢を増やしましょう!!


開催概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/91839/25/resize/d91839-25-0a37a844796a740d683d-1.jpg ]

【開催日】2022 年 8月28 日(日)
【時間】11:00~15:00
【場所】すみだ産業会館ホール
※JR錦糸町駅より徒歩1分 丸井錦糸町店8階
(東京都墨田区江東橋3丁目9-10 丸井共同開発ビル8F)
【お申込み】https://all-dental-japan.com/dhlife/hs/
【事業責任者】阿部 遊民

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