Neatframe、教育の地域格差解消に貢献
PR TIMES / 2024年12月17日 11時45分
東京と富山のDXハイスクール3校による遠隔合同授業を成功裏に支援
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92823/25/92823-25-5948698ba3a27edb61820a038dba0e5e-1064x709.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
講師のモニターに映る接続先の2校の教室内の様子(プライバシー保護のために写真加工をしております)
Neatframe株式会社(東京都千代田区 代表 柳澤久永)は、このたび東京と富山の3校を対象とした遠隔合同授業の取り組みにおいて、当社のオンライン会議用デバイス「Neat Board Pro」と「Neat Frame」が活用されたことをお知らせします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92823/25/92823-25-046c3a12b3c094f7e6cea9a8a416b983-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
授業で使用されたNeat Board Pro
DXハイスクール事業で情報教育の地域間格差解消を目指すこの取り組みは、地域間での情報教育格差解消を目的とし、国の「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」に採択された高校間で実施されました。12月10日に行われた合同授業では、東京の聖徳学園中学・高校と富山県の高岡向陵高校、新川高校がオンラインで接続。授業は、聖徳学園中高の「データサイエンスコース」部長であるドゥラゴ英理花氏が担当し、AIや統計学について富山の高校生たちに講義しました。
遠隔合同授業の企画と運営には、日本スマートパブリック株式会社と社会構想大学院大学の荒木貴之教授が連携し、Neat(Neatframeの通称)の先進的なデバイスがその中核を担いました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92823/25/92823-25-11e28faf02b74339cfd3f3a7004de126-2154x614.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
講師側モニターから見える接続先の教室内の様子(プライバシー保護のため画像加工しています)
Neatの役割と特徴
合同授業において活用されたNeatのデバイスは、以下のような特徴を持ち、教室間の距離を超えた自然なコミュニケーションを可能にしました。
AI搭載の映像技術
「Neat Board Pro」のAI技術が接続先の生徒の顔を自動的に認識し、大写しにすることで、講師が生徒の表情をリアルタイムで確認可能。生徒の反応を捉えやすく、対面に近い臨場感を実現しました。
高性能オーディオ
音声のAI機能により、教室の奥にいる生徒の発言もリモート側に鮮明に届く仕組みを提供。これにより、スムーズな双方向のやり取りが可能となりました。
簡単操作
タッチディスプレイのタップ操作で簡単に接続できるオンライン会議システムを採用し、利用者の負担を大幅に軽減しました。
地域と教育をつなぐ未来への展望
今回の取り組みは、Neatのデバイスを用いた教育の新しい形を示しました。これにより、教師と生徒間だけでなく、生徒同士が連携するグループワークやディスカッションの実施も可能となる未来が見据えられています。
Neatframeは今後も、先進的なテクノロジーを通じて教育分野の課題解決に貢献してまいります。
Neatについて
Neatframe Ltd.(略称Neat)はノルウェー・オスロで2019年に設立された革新的なビデオテクノロジー企業で、現代のワークプレイスにおけるあらゆる会議スペースに対応するクラウドベースの先進的なビデオ会議デバイスを提供しています。Neatデバイスは、いつでも、どこでも、フレキシブルにミーティングを行うことができ、創造的で効果的なコラボレーションを生み出し、魅力的なオンライン会議体験を提供します。また、Microsoft TeamsやZoom、様々なビジネスアプリケーションをネイティブサポートしています。日本法人であるNeatframe株式会社は2021年7月設立。日本でも様々な業種、規模の企業に採用いただいています。
Neatについて詳細はホームページをご覧ください。
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