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エンジニア×プロのエンターテイナーが挑む生成AIプロダクト開発ハッカソン

PR TIMES / 2025年1月15日 18時45分

~アイデア創出から一般ユーザー体験までを実現する次世代型ハッカソン『GIFTech 2025春』開催~



2025春 公式サイト:https://giftech.io/giftech2025spring
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-f69976aeccd900548b1f9def74bcefe0-3000x1688.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社レアゾン・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉 真、以下 レアゾン・ホールディングス)は、本日1月15日のメディア発表会において、日本での生成AI利用率の低さに着目したプロジェクトを発表いたしました。総務省の調査では生成AI利用率が9.1%、当社独自の2025年1月実施の調査(N=1195)でも29%と低水準に留まる中、プロの"エンターテイナー"と共にプロダクト開発を行うハッカソン『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』の実施が3月15日~16日に決定したことと、開発されたプロダクトを発表するイベント『GIFTech AIデビューFES』を4月27日に実施することをお知らせいたしました。 合わせて、この『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』に参加するエンジニアの募集を本日1月15日~2月20日の期間で実施することをお知らせいたしました。また、発表会では生成AI後進国となっている日本の実情や、すでに展開している生成AI COMIC『コミ単』の開発事例を紹介。『コミ単』では94%のテスター参加者がAIへの興味を持ち、エンターテインメントを通じた生成AI活用の可能性を実証しています。

■ ハッカソン『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』実施期間:
2025年3月15日(土)~3月16日(日)

■ ハッカソン『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』参加エンジニア募集期間:
2025年1月15日(水) ~2025年2月20日(木)

■ GIFTech 2025春 開催記念 謎解きチャレンジ『GIFCat Quest』開催:
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-6bb3ed8058529cc321d34367c56f705b-2400x2400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2025年1月15日(水)~1月21日(火)23:59
※特設サイト(https://giftech.io/)にて、技術力×謎解きの新感覚クエストを開催



■ 『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』特設サイト(参加エンジニア募集ページ)
https://giftech.io/giftech2025spring

■ イベント『GIFTech AIデビューFES』開催日:
2025年4月27日(日)
『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』について
『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』について GIFTech(Gifted + Tech)はエンジニアの創造性を解放し、次世代エンジニアの育成プロジェクトとして2024年1月に発足。第一弾の「GIFTech 2024 春」では、「N1エンジニアリング」のコンセプトのもと、一人のユーザーに最適化されたパーソナライズドサービスの開発を実現しました。
そして2025年、このN1エンジニアリングの経験を活かしながら、生成AIを活用した新たな挑戦をスタート。

第一弾として開発した生成AI COMIC『コミ単』では、英単語学習という身近な課題に対し、ユーザーがAIと共に漫画を作り変えていく体験を提供。その結果、「AIに興味が持てた(100%)」「今後も生成AIを使ってみたい(94%)」など、生成AIを身近に感じてもらうことに成功しました。この成功を受け、『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』ハッカソンを開催。
お笑い芸人やホラークリエイター、マーダーミステリークリエーター、動画クリエーターなどのプロの"エンターテイナー"の知見を活用し、エンターテインメントの力で生成AIの新しい活用方法を提案します。

より多くの人々に生成AIを身近に感じてもらうプロダクト開発に挑戦し、その成果は4月27日開催の『GIFTech AIデビューFES』で披露。参加エンターテイナーたちが開発されたプロダクトを実際に活用したライブパフォーマンスを行い、生成AIとエンターテインメントの新しい可能性を来場者と共に体験します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-adb7149c3fa9e256173ddb3878fb6801-1365x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-97adcdb82ee2777bf1f442e9fef03ede-1365x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-7a845915dae5ed7065edee0ad3a6fdac-1365x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-c1a065b9566d3ee490089a55bfadaf31-1365x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』開発プログラムの特徴
1. 創造性の解放:0から開発ができるスキルを身につける
- 生成AIを活用した0→1のプロダクト開発手法を学びます
- 実践的な生成AI活用ワークショップの提供
- MVPの作り方から本格的な開発プロセスまでを習得
2. 共創力の育成:仲間と共創する能力を習得する
- デザイナーとエンジニアによる分野横断的な開発チーム編成
-プロの"エンターテイナー"との直接的なユーザーヒアリングを通じた開発プロセスの実践
-メンターによるチーム開発のベストプラクティス指導
3. 社会課題解決のエンターテイメント化:創ったプロダクトが多くのユーザーに使われる
-多くのユーザーへ届けるためのシステムを駆使し、価値あるプロダクトを世の中へ
-プロのマーケティング集団によるプロダクト展開支援
-『GIFTech AIデビューFES』でのお披露目と来場者による利用体験 参加エントリーなど詳細は特設サイト(https://giftech.io/giftech2025spring)をご確認ください。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-f24ff078b155acd5060948eb18a967a7-800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-043c1bf25fc89cbccc782cea846888b8-800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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プロジェクト発表会について
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-7fea80fa6d8622f19af7acfe35dd90a9-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本日1月15日に開催したプロジェクト発表会では、GIFTech事業責任者の大泉共弘、生成AI COMIC『コミ単』開発リーダーの佐藤貴子、そして慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任助教の花光宣尚氏が登壇。日本における生成AI活用の現状と、『コミ単』開発を通じた新たな可能性について議論を行いました。 発表会では、日本の生成AI活用における課題が明らかになりました。総務省の調査(2024年「デジタルテクノロジーの高度化とその活用に関する調査研究」)によると、生成AIの利用経験者は米国で46.3%、中国で56.3%と半数を超える一方、日本では わずか9.1%に留まっています。さらに、当社が2025年1月に実施した独自調査(N=1195)でも、利用経験者は29%と低水準であり、日本における生成AI活用の遅れが浮き彫りとなりました。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-994059976a9541bcbc25f25c7f558fbd-1679x466.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-b9dc15468f9375464f8b1601ea860ebe-1679x617.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この生成AI利用率の低さの主因は「使い方がわからない」「自分の生活には必要ない(と思っている)」という認識が約半数を占めていることにあります。
生成AIの活用が生活の質的向上や、仕事における創造性の加速化をもたらす可能性があるにも関わらず、その価値が十分に認知されていない現状に危機感を抱いたGIFTechは、Tech×社会課題解決のエンターテインメント化を通じた新しい価値創造を目指し、その第一歩として生成AI COMIC『コミ単』の開発に着手。身近な課題である英語学習を通じて、生成AIの可能性を広く伝える取り組みを開始しました。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-ac6b89233f24e90364defc6314d7e20a-3900x1723.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 『コミ単』は、「英単語を覚えなくてはいけない学生」という明確なターゲット設定のもと、英単語から生成されるAI漫画をユーザーが"つまらない"から"面白い"へとアレンジできる英語学習アプリとして開発。佐藤貴子をリーダーとする開発チームは、「生成AIは難しそう」「使う機会がない」といった従来の障壁を持つテスターたちに、実際の利用体験を提供しました。 その結果、 - AIへの興味喚起:100% - プロダクト満足度:100% - 学習効果実感:88% - 継続利用意向:94% という高い評価を獲得。「パソコンが苦手でも簡単に使える」「漫画作成の即時性に感動」「英単語学習が楽しくなった」といった具体的なフィードバックも得られました。 「人間のユーモアを加えた再生成」という生成AIの新しい活用方法を、エンターテインメントを通じて多くのユーザーに体験してもらうことに成功。社会課題の解決とエンターテインメントを組み合わせた新しいアプローチの有効性を実証しました。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-bb22eee1cb2d6a8cda85f3cc279c9528-3900x887.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102162/25/102162-25-0643ba82c59c3bf7182b19a2559747ee-3900x583.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生成AI COMIC『コミ単』の成功をもって、生成AI後進国になってしまっている日本に対しレアゾン・ホールディングスのひとつの解決策として実施するのが今回発表したハッカソン『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』です。『GIFTech 2025春 - Humanity1.5』およびそこで開発したプロダクトを発表するイベント『GIFTech AIデビューFES』では、日本が抱える本問題に引き続き向き合ってまいりますので、引き続きお引き立ていただけますと幸いです。
「Humanity 1.5」とは
『Humanity 1.5』プロジェクトは、 人間とAIが創る新しい未来への第一歩。 AIの力と人間の想像力を組み合わせて、 素敵な作品を生み出していきます。 たとえば『コミ単』では、 AIが生成した物語に、 人間らしいユーモアを加えることで より魅力的な作品に進化するんです。 これは、未来の人間とAIの理想的な関係 『Humanity 2.0』への大切な一歩。 AIと人間が完全に共生する社会へ向かう 架け橋になればと考えています。 来春には「GIFTech 2025春」で、 エンジニアたちによる新しい挑戦も始まります。 まだ生成AIを使ったことがない人が多い今、 このプロジェクトを通じて、 より多くの人がAIと出会い、 新しい可能性を見つけられたら... そんな願いを込めています。

※Humanity 2.0とは:
人とAIが共に歩み、新たな可能性を 見出せる未来の社会を指します。
『GIFTech』とは
GIFTech :Gifted + Tech の造語。2024年1月発足。エンジニアの創造性を刺激し、モノ創りの喜びを再発見するためのプロジェクト。アカデミーや次世代型ハッカソンを通じて、仲間と共にプロダクトやサービスをゼロから開発するアイディアや技術を深掘りし、「テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」を伸ばすことを目指しています。
公式サイト:https://giftech.io/
『GIFTech 』運営会社概要
「新しい"当たり前"を作り続ける世界一の企業へ」 を掲げ、「アドテク事業」 、「ソーシャルゲーム事業」 、「メディア事業」 、「フードテック事業」 の4つの領域を中心に事業を展開しています。各事業領域同士で事業シナジーを高めることで、他社にはない事業展開や新規事業を創出し続けます。

<会社概要>
商号:株式会社レアゾン・ホールディングス
代表者:代表取締役 渡邉 真
所在地:〒164-0004 東京都新宿区四谷1-6-1
設立:2019年2月
事業内容:グループの経営戦略、経営管理・事業支援
URL:https://reazon.jp/

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