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Sotas、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に入会

PR TIMES / 2025年2月3日 12時15分



素材のプラットフォームを目指す化学産業特化のSaaSスタートアップSotas株式会社(所在地:本社 神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉元 裕樹)は、2025年2月3日付けで一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会したことをお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107222/25/107222-25-d339fe8120b807dcb6e35da34475b086-602x195.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


加入の背景
Sotas株式会社は、化学業界特化の生産/在庫管理注システム「Sotas工程管理」、自社保有のテクニカルデータシート(TDS)などの技術情報をAIの力でデータ化し、自社独自のデータベース化を推進する「Sotasデータベース」、国内外約28万件の法規制情報と安全データシート(SDS)からAIで抜き出した自社製品の成分・物性情報と突合させることで化学物質調査を簡便化する「Sotas化学調査」を開発・提供しています。

日本の化学産業は流通額で自動車産業に次ぐ規模であり、世界において高い競争力を持つ重要な産業分野です。特殊化学品、機能性材料、合成樹脂、電子材料などの分野で世界的に高いシェアを占め、これらの製品を通じて、自動車・電子機器・医薬品・建設など、幅広い産業の基盤を支えています。しかしながら化学品という特性上、頻繁に改正が行われる各種各国の法規制の確認やそれに係わる情報伝達には、依然課題がある状況です。

経団連では、2023年6月に提言「AI活用によるSociety 5.0 for SDGsの実現に向けて」を公表しており、人工知能(AI)はSociety 5.0 for SDGsの実現に向けた中核技術の一つであるとの認識を示しています。
SotasもデジタルならびにAIによって、日本の化学産業の生産性や流動性は今後さらに飛躍すると考えています。そして、化学産業のサプライチェーン全体の情報流通をさらにスムーズにすることで、化学産業の飛躍ひいては日本経済全体の活性化に貢献すべく、今回、経団連へ加入いたしました。今後は経団連の一員として、積極的に経団連ならびに会員企業様と連携することで、化学産業の発展に向けて全力を注いでまいります。

日本経済団体連合会について
経団連は、日本の代表的な企業1,542社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体106団体、地方別経済団体47団体などから構成されています(2024年4月1日現在)。

その使命は、総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することにあります。

このために、経済界が直面する内外の広範な重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、着実かつ迅速な実現を働きかけています。同時に、政治、行政、労働組合、市民を含む幅広いステークホルダーとの対話を進めています。さらに、会員企業に対し「企業行動憲章」の遵守を働きかけ、企業への信頼の確立に努めるとともに、各国の政府・経済団体ならびに国際機関との対話を通じて、国際的な問題の解決と諸外国との経済関係の緊密化を図っています。

団体名:一般社団法人 日本経済団体連合会
会長:十倉 雅和
所在地:東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館
HP:https://www.keidanren.or.jp/

企業情報
[表: https://prtimes.jp/data/corp/107222/table/25_1_9ca91c837fb2122e4603511973a43e5c.jpg ]

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