世界中どこにいても、つながる安心を携帯しよう冒険家・登山愛好家から信頼される衛星通信コミュニケーター 最新モデル登場『inReach Messenger Plus』を9月27日(金)に発売
PR TIMES / 2024年9月19日 14時15分
より高速で大容量のメッセージを送信できる第2世代inReachテクノロジー搭載。写真&ボイスメッセージ機能でよりリアルな情報共有が可能。ロングメッセージの送信も可能になり、コミュニケーション力が進化。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/25/135223-25-e6b9a5d55d1cfdd15b8b91091f248e71-3711x2475.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
inReach Messenger Plus
アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、メッセージ通信、位置情報共有、国際救助機関へのSOS発信を備え、世界中どんな場所でも冒険、フィールドワーク時の安全をサポートする通信衛星コミュニケーター「inReach」シリーズから、最新モデル『inReach Messenger Plus(インリーチ メッセンジャー プラス)』を2024年9月27日(金)に発売します。
『inReach Messenger Plus』の特徴
【NEW】
●全世界カバーの衛星通信ネットワークを活用した、inReachテクノロジーが第二世代に進化
どんな環境でも、より高速で大容量のメッセージを送信可能に
●スマホアプリを介して、写真とボイスメッセージの送信が可能
●テキストメッセージは前モデルの10倍、1600バイト(日本語の場合533字)まで
●携帯電話の電波の届かない場所からもSOSを発信。「Garmin応答センター」が世界中24時間年中無休で救助要請に対応
●デバイスの位置情報を家族や友人と共有できる
●迷ったときにスタート地点までナビゲートするトラックバック機能など、安全を確保するナビゲーション機能
●手の届く衛星通信プランで、1ヶ月単位から利用が可能
携帯電波が届かない場所をカバーするイリジウム衛星を使用した通信機能を備え、過酷な環境や辺境に挑む冒険家から登山愛好家まで幅広い信頼を得る「inReach」シリーズ
「inReach」シリーズは、約70機の衛星で全地球エリアを100%カバーする衛星通信、イリジウム衛星を使用したGarminの衛星通信機器の総称。スマートフォンの電波が届かない場所も、地球上のどこでも、コミュニケーションデバイスとして活用できることから、登山や海洋航行などに挑む冒険家・探検家をはじめ、山奥深くで働く林業者や測量士、未踏エリアで学術調査を行う専門家の方からも信頼を得ています。
衛星通信「Iridium(イリジウム)」は、高度800km以下の低軌道衛星なので通信速度が速く、70機の衛星が地球上を周回し、9分間隔で受信衛星が入れ替わるという精密度とカバー力を発揮し、途切れることのない情報発信を実現。これにより、世界中どこにいても、携帯電波の届かない場所からも、衛星通信を介して位置情報、メッセージを発信でき、さらに24時間年中無休での緊急要請に対応する「Garmin応答センター」によるSOSサポートを提供します。
デバイス本体は過酷な気象状況や万が一の衝撃に耐える耐久性能を備え、専用アプリを活用することで、双方向コミュニケーションやルートナビゲーションをはじめ、迷った時にスタート地点までナビゲートするトラックバック機能などを搭載。
また、衛星通信利用を、手の届く料金で提供しているのは日本ではGarminが唯一です。
位置情報と双方向コミュニケーション、SOSに特化したシンプルモデルが進化第二世代のinReachテクノロジーをシリーズ初搭載。写真やボイスメッセージの送信が可能に万が一の備えとしてだけでなく、SNS投稿もできるコミュニケーションツールとしても便利に
この度新発売する『inReach Messenger Plus』は、メッセージ通信と位置情報共有、そしてSOS要請機能のみに特化。
装備の負担になりにくい軽量コンパクトなデザインで、位置情報配信はリュックに入れたままでも自動的に行うので、登坂、作業中でも安心です。
衛星通信は、より高速に、より大容量を送信できる第二世代のinReachテクノロジーをシリーズ初搭載。これにより、新たに写真やボイスメッセージの送信が可能になりました。また、位置情報を常に発信し、万が一に備えるだけでなく、グループ登山の仲間や家にいる家族・友人、バックアップチームへのより詳細な情報送信はもちろん、現地からSNSへのリアル配信など、広範囲のコミュニケーションに活用の幅が広がります。また、テキストメッセージも最大1,600バイト(日本語の場合533文字)のロングメッセージを送信できるようになりました。
小さいながらもMIPディスプレイ搭載なので、デバイス上からプリセットメッセージを送信したり、送信したテキストメッセージをデバイス上で確認もできます。
(いずれの入力および表示・再生は、対応するスマートフォンとペアリングした専用の無料アプリ「Garmin Messenger App」を介し、スマートフォンから操作)
緊急時のSOSは、ボタンを押すだけで発信。誤動作を防ぐ保護キャップ付きです。
SOS信号は、Garmin応答センターに素早く届けられ、要救助者の位置情報や現在の状況など救助要請に関する情報を、救助組織へ提供するだけでなく、救助が行われるまでの間、救助活動の状況についての最新情報を緊急連絡先にも提供し、救助が行われるまで関わり続けます。
バッテリーは10分おきのトラッキング機能を作動したままで、稼働時間約600時間のロングバッテリー。日帰り登山はもちろん、宿泊、キャンプなどを伴うスケジュールでも安心です。IPX7の防水性、「MIL-STD-810」準拠の堅牢性を兼ね備え、荒天や過酷な環境下でも安心のタフネス設計です。
アプリを介して、マップ表示やナビゲーション機能、天気予報などの情報も活用できます。
衛星通信を活用するためのサブスクリプションプランは、より使いやすい料金プランに再設定し、1ヶ月単位から利用可能です。
『inReach Messenger Plus』は、コミュニケーション機能を充実させることで、スポーツやレジャーとしての登山や航海を楽しむ方にも、気軽に活用いただける、新たなモデルです。多彩なシーンの「つながる」セカンドアイテムとして、活用ください。
【製品概要】
inReach Messenger Plus発売日:2024年9月27日(金)
サイズ:7.8×6.4×2.3cm
重量:117.2g
価格:83,800円(税込)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/25/135223-25-974bb75d0d8984b75ef6c795d83b3d57-992x441.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
inReach Messenger Plus
【主な特徴】 ★は新機能、アップデート
■携帯電波の届かない環境でつながる安心をサポートするシンプル機能の衛星通信コミュニケーター
コンパクトな衛星通信コミュニケーター。約70機の衛星で全地球エリアを100%カバーするイリジウムネットワークを経由して、携帯電話の電波が届かないエリアでも、双方向通信を行い、つながる安心とSOS発信を実現します。
★inReachテクノロジーが第二世代に進化。写真やボイスメッセージの送信が可能に。テキストメッセージは最大1,600バイトに
シリーズで初めて第二世代のinReachテクノロジーを搭載。より高速で大容量のメッセージを送信可能になりました。これにより、専用アプリ「Garmin Messenger App」を使用して、写真やボイスメッセージを送信することができるようになりました。ボイスメッセージは最大30秒間。さらに、テキストメッセージはこれまでの160バイトから大幅増強。最大1,600バイト(日本語の場合533文字)のロングメッセージを1つのテキストとして送信できます。
■世界中どこからでもSOS要請が可能
緊急時には、世界中どこでも24時間365日対応可能な「Garmin応答センター」に、位置情報とともにSOSメッセージを送ることができます。SOSはボタン一つで発信可能。誤動作を防ぐ保護キャップ付きです。また、SOS要請のメッセージは世界中日本語対応が可能。
■自分の位置情報をリアルタイムで共有
自分の居場所を、10分間隔(デフォルト)で配信。このMapShare機能を利用すると、デバイスの位置情報を自宅にいる家族や仲間にリアルタイムで伝えられます。
■天気情報
位置情報をもとに、衛星通信を介して週間予報を含む天気情報を取得。天気情報は本体のディスプレイで確認が可能。
※SOS機能を含めたライブ追跡やメッセージ送受信の利用にあたり、イリジウム衛星ネットワークへのアクセスが必要なため、衛星通信サブスクリプションが必要になります。Garminでは手頃な価格と柔軟性を備えたプランをご用意しています。
※一部の管轄区域では、衛星通信デバイスの使用を規制または禁止しています。ご利用地域の法規・規制をご確認の上、ご利用ください。サービスの利用により被った事故または損害等については、当社は、その原因の如何を問わず一切の責任を負わないものとし、使用契約者はこれをあらかじめ了承するものとします。
■コンパクト&軽量設計
荷物の負担にならないサイズ感。
コンパクトながらも見やすいディスプレイつきで、視覚的な使いやすさにも配慮しています。
■安心の長時間バッテリー
10分間隔のMapShare利用時でも、低電力モードで約600時間稼働のタフなバッテリー性能。
■ モバイルバッテリーとして活用できる「リバース充電」
リバース充電機能をオンにすると、スマートフォンを最大20%充電可能。緊急時の充電に使用できます。
■2つのアプリで、より幅広く効率的な活用が可能に
双方向メッセージ、グループメッセージ、24時間対応のGarmin応答センターとのSOSの双方向メッセージなどが可能な「Garmin Messenger App」は、Wi-Fi、携帯電話ネットワーク、衛星ネットワーク接続を自動切替することで、シームレスな接続を実現し、かつ衛星通信量を抑えます。
新たに、「Garmin Explore App」とのペアリングも可能に。アプリの地図を活用したナビゲーションや、ルート作成・ポイント管理などを活用できます。
■Garminデバイスとのペアリングが可能
Garminのウォッチなどとのペアリングで、手元でのメッセージ確認などが可能に。
★よりシンプルに使いやすくなった衛星通信サブスクリプション
Garminの衛星通信サブスクリプションは、手頃な価格と柔軟性を備えたプランが特徴。個人ユーザー向けには月額14.99USD~、企業向けプロフェッショナルプラン12.99USD~、3プランから選択が可能です。
※別途契約手数料39.99USDが必要です
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/25/135223-25-6629099a3b6ab74685d38c092ed907c7-3900x313.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、メッセージ表示、ボイスメッセージ、SOS要請、天気情報、ホーム画面
<製品仕様>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/135223/table/25_1_24605d297605df73ca7ffec639b6847d.jpg ]
製品詳細は、以下のURLからご覧ください。
詳細を見る
Garminの衛星通信サブスクリプション
詳細を見る
●Garmin Messenger App「inReach」シリーズとペアリングすることで、携帯電話の通信エリアに制限されることなく、迅速かつ簡単にSOSを含む、メッセージを送受信する専用スマートフォンアプリ。
主要機能:
・Garmin応答センターと24時間365日の双方向SOSメッセージが可能
・Wi‐Fi、セルラー&衛星ネットワークの自動切り替え接続
・写真とボイスメッセージ
・ロングテキストメッセージ
・グループメッセージスレッドに対応
・天気予報表示
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/25/135223-25-d41634978477d9d795bcb7460086f9b5-1044x1044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Garmin Messenger App
●Garmin Explore App「inReach」シリーズとペアリングすることで、コース入力による地図掲載、ルート作成、ナビゲート機能と移動記録を保存できる専用スマートフォンアプリ。スマホが圏外の場合やWi-Fiがなくてもオフラインでの使用が可能。
主要機能:
・地図をダウンロードすることでルート作成、ナビゲーション機能が利用可能
・マップ上での移動軌跡をトラッキングでき、目的地まであとどれくらいか、ハイライトで表示
・衛星通信経由のメッセージ送信、24時間年中無休の双方向SOSメッセージが利用可能
・同アプリ所有の友人とのアクティビティ共有機能
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135223/25/135223-25-416df7ccad9203e588051ea6bc8b81df-1044x1044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Garmin Explore App
●Garmin応答センター
24時間365日、専門緊急対応コーディネーターが常駐し、救助要請を受信。救助要請に関する情報を、救助組織と要救助者が登録している緊急連絡先とへ提供します。また、救助者の救助が行われるまでの間、救助活動の状況についての最新情報を提供し、救助が行われるまで関わり続けます。
Garmin応答センターは、2011年以来、150カ国以上、7大陸すべてにおけるinReachからの救助要請に対応してきました。
【Garminについて】
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
https://www.garmin.co.jp/
※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。
<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
https://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL:0570-049530 FAX:049-267-9124
E-mail:jp_Info@garmin.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Garmin 『inReach Messenger Plus』が「CES 2025」でベスト・オブ・イノベーションを受賞
PR TIMES / 2024年12月20日 18時45分
-
アークエッジ・スペース、宇宙戦略基金「商業衛星コンステレーション構築加速化」事業者として採択
PR TIMES / 2024年12月18日 12時40分
-
Garmin初の大型スクリーン搭載ダイブコンピューター登場『Descent X50i』を12月20日(金)に発売
PR TIMES / 2024年12月6日 11時45分
-
SMS、MMS、RCS、iMessageの違いは? 今さら聞けないスマホの「メッセージ」サービス
ITmedia Mobile / 2024年12月5日 16時58分
-
GarminプレミアムGPSウォッチの最高級コレクション「MARQ」より『MARQ Adventurer (Gen2) Damascus Steel Edition』12月5日(木)に限定発売
PR TIMES / 2024年11月28日 13時45分
ランキング
-
1「フレッシュネス」チキンに"もも肉"使うプライド クリスマス時期の「チキン難民」を狙う戦略
東洋経済オンライン / 2024年12月22日 9時0分
-
2管理職にならない選択が「普通」に? 「責任の重圧」「年収減の可能性も」…“なりたくない”リアルな理由とは
まいどなニュース / 2024年12月21日 20時32分
-
3「ドイツ旅行のコスパ最強ホテル」実は東横INN!? 実際に泊まったら「日本人には最強仕様」…でも違いも?
乗りものニュース / 2024年12月22日 11時12分
-
4「青春18きっぷ」利用者に朗報!“豊橋ダッシュ” 解消へ 東海道線の乗り換え利便性が向上
乗りものニュース / 2024年12月22日 7時12分
-
5103万円の壁問題とともに浮上した106万円の壁撤廃は別の経済苦を生むか パート主婦「手取りも減るってことですよね」コンビニオーナー「スポットで働く人を増やすか」
NEWSポストセブン / 2024年12月22日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください