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プレミアムノー残業デークールアース・デー ライトダウン 7月7日夜7時、市役所完全消灯

PR TIMES / 2017年7月4日 11時26分

奈良県生駒市は、7月7日の七夕の日に全国で実施されるクールアース・デー ライトダウンキャンペーンに合わせ、同日を「プレミアムノー残業デー」とし、午後7時に完全消灯することで、職員の定時退庁を促進します。同キャンペーンの消灯時間は通常、午後8時~10時ですが、本市は1時間早く午後7時に完全消灯します。



■ プレミアムノー残業デー

◇ 消灯時間  7月7日(金) 午後7時

◇ 対象施設  生駒市役所本庁


■午後7時からの消灯に合わせて、市役所入口で、キャンドル・ランタンを点灯

普段の生活で実践する「COOL CHOICE宣言」を記入してもらった笹飾りを市役所ホールに展示。

また、消灯し暗くなった市役所入り口付近で、子どもたち手づくりのエコキャンドルやソーラーランタンなどを灯します。ノー残業デーの七夕の夜、キャンドルやランタンの灯りを見て、ワーク・ライフ・バランスや私たちがいつも使っている電気についてゆっくりと考えるきっかけにします。
当日は、「エコキャンドル作り教室」を指導する近畿大学学生「Eco Crew(エコクルー)」や、、エコキャンドル、ソーラーランタンを作成した子どもたちが点灯に参加します
[画像: https://prtimes.jp/i/6886/26/resize/d6886-26-246793-0.jpg ]


■「働き方改革」と「COOL CHOICE」を合わせた取り組み

生駒市は、職員のワーク・ライフ・バランス向上とコミュニティへの参加促進のため、県内初のイクボス宣言や時間外勤務の削減徹底、「父親の配偶者出産休暇」と「妻の産休中育児休暇」の100%取得と、「働き方改革」の具体化に、先進的に取り組んでいます。

また、住宅都市初の環境モデル都市として、地球温暖化対策及び省エネルギーのための「COOL CHOICE(賢い選択)」を推進しており、クールアース・デーのライトダウンもその取組の一環となります。


■生駒市役所のイクボス制度は、全国4位・関西1位!

イクボスとは、ともに働く部下・スタッフなどのワーク・ライフ・バランスを考え、育児支援を含め、仕事と生活を両立しやすい環境を整備し、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司を指します。生駒市では、平成28年12月22日に、奈良県内で初めて市内の大学・企業・団体とともに実施し、理事者や全管理職がこの宣言に署名しています。

また、全国でイクボスを推進するNPO法人ファザーリング・ジャパン(東京都 千代田区、代表 安藤哲也;以下FJ)が、平成28年度までに「イクボス宣言」を行った全国180の自治体を対象に実施したアンケート調査「第1回イクボス充実度アンケート調査」で、生駒市は全国の市区町村中4位(関西1位)に輝きました。


■住宅都市として初めての環境モデル都市

環境モデル都市とは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスの大幅な削減など、低炭素社会の実現に向けて、高い目標を掲げて先駆的な取組みにチャレンジする都市として国が選定するものです。全国で23都市が選定されており、生駒市は平成26年3月に大都市近郊型の住宅都市として初めて選定されました。

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