<タキイ種苗>「夏バテと食生活」に関する調査。2人に1人は夏バテ経験あり!
PR TIMES / 2014年7月25日 9時27分
夏バテに効果があると思う生活習慣ベスト3は・・・「睡眠をよくとる」(70.6%)「水分を多めにとる」(50.6%)「冷たい食べ物をとりすぎない」(48.8%)
日本人は潜在的に、夏野菜に夏バテ効果を期待!?
「夏バテ防止には野菜を摂取すると効果があるか?」に7割以上が「思う」と回答
「夏バテに効く野菜」&「夏によく食べる野菜」については、「夏野菜」を中心にランクイン!!
その中で夏野菜の代表格「トマト」は両方で最も支持を受ける結果に!
タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、暑さが強まり食欲が落ちがちなこの季節に“食”、特に夏バテに効果があると思われている「夏野菜」について注目し、「夏バテと食生活」に関する調査を20~60代の男女340名を対象に実施しました。
今回の調査では、「これまでに夏バテを感じたことはありますか」や「日々の生活で夏バテに効果があると思われることは何ですか」など夏バテと生活習慣、食生活について着目しました。その中で、「夏バテを感じたことがある」人は、「よくある」(12.4%)、「ときどきある」(45.0%)を合わせて、57.4%の半数以上が感じたことがあることが明らかになりました。また、夏バテに効果があると思う生活習慣は、「睡眠をよくとる」(70.6%)の他に、「水分を多めにとる」(50.6%)や「冷たい食べ物をとりすぎない」(48.8%)など食生活にも気を付けることが重要と考えている人が多数いることが分かりました。
一方で、「夏バテ防止には野菜を摂取すると効果があると思いますか」という質問には、「思う」(27.6%)、「やや思う」(47.1%)を合わせて74.7%以上の人が野菜に夏バテ防止効果を期待していることが分かり、さらに「効果がある」と感じる野菜は、「トマト」(49.4%)、「にんにく」(31.2%)、「ゴーヤ」(24.7%)の順位となりました。近年、農業技術の進歩や品種改良などにより様々な種類の野菜が年間を通して入手できる中、多くの人が夏野菜を選び、潜在的に夏野菜が夏バテに効果があると期待していることが分かりました。
今年は「夏野菜」を効果的に摂取し、夏バテ対策をこころがけてみてはいかがでしょうか。
◆「夏バテと食生活」に関する調査
■2人に1人は、「夏バテ」経験者!
Q1. これまでに夏バテを感じたことはありますか<n=340>(SA)
「よくある」(12.4%)+「ときどきある」(45.0%)=57.4%
四季のある日本ならではの「夏バテ」。
主な症状には食欲不振や、全身のだるさなどがあり、ひどい時には「夏バテ」が原因で風邪をひいてしまうことも。
■疲れをためないことが一番!? 「夏バテ」効果には「睡眠をよくとる」!
Q. 日々の生活で夏バテに効果があると思われることは何ですか<n=340>(MA)
汗を大量にかき、水分不足が原因で引き起こされることもある「夏バテ」。
「水分を多めにとる」ことのほか、外温と体温の差を少なくすることも夏バテ防止に効果的。「冷たい食べ物をとりすぎない」ことを意識し、栄養価の高い食べ物を摂取することが重要!
■「夏バテ」には旬の「夏野菜」が効果的!
Q. 夏バテ防止には野菜を摂取すると効果があると思いますか<n=340>(SA)
「思う」(27.6%)+「やや思う」(47.1%)=74.7%
Q. 夏バテに効くと感じる野菜はなんですか<n=340>(MA)
「夏バテに効くと感じる野菜」については、「トマト」をはじめとする「夏野菜」を中心にランクイン。
Q. 夏によく食べる野菜はなんですか<n=340>(MA)
「トマト」(74.4%)が特に女性の支持を受け、夏野菜の代表格であることが分かる結果となりました。「トマト」は、ビタミンC、β-カロテンなど栄養がたっぷり入っており、なかでも「リコピン」という成分は、抗酸化性に優れ、動脈硬化予防、美白効果などに効能があるとされ、ヨーロッパには「トマトが赤くなると、医者が青くなる」という諺があるように、夏トマトの収穫時になると、病人が少なくなるとも言われています。
夏の暑さで弱った身体には、水分を豊富に含み、栄養価も高い「旬」のトマトを食べることが健康維持や夏バテ防止に役立ちます。
【タキイ種苗 「夏バテと食生活」に関する調査概要】
◆調査期間:2014年7月8日(火)~11日(金)
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象者:全国の20~60代の男性・女性
◆有効回答数:340サンプル
◆タキイ種苗の「夏野菜」のご紹介◆
■「夏によく食べる野菜」&「夏バテに効くと感じる野菜」
「夏によく食べる野菜」&「夏バテに効くと感じる野菜」No.1
【トマト:桃太郎ピース】
しっかりとした甘みと適度な
酸味のバランスがよく、すぐれた食味。
「夏によく食べる野菜」No.2
【きゅうり:Vシャイン】
歯切れがよく、食味がよい。
代謝を活発化させるビタミンB群や、ナトリウムを対外に排出させるはたらきのあるカリウム、カルシウムなどのミネラルがバランスよく含まれている。
「夏によく食べる野菜」&「夏バテに効くと感じる野菜」ランクイン
【スイカ:紅まくら】
果形は枕形で外観がユニーク
独特の甘い香りがあり食味がすぐれています。濃い桃紅色の果肉が印象的です。
果肉の約90%以上が水分で、夏の暑さからくる熱を収め、利尿作用のあるカリウムを含んでいるので、むくみや解毒に役立つ。
「夏によく食べる野菜」ランクイン
【枝豆:快豆黒頭巾】
黒豆の枝豆で独特の風味とコクのある甘みを持ち、一度食べたら止められない!!
タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維を多く含んでおり、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、代謝を促す効果あり。
【ナス:筑陽】
長ナスよりもやや緻密で、煮炊きのほか漬物用にも最適。
■機能性野菜「ファイトリッチ」シリーズ
・少ない量でも栄養抜群!食欲の落ちる夏にもピッタリです!!カロテンが従来品種の約3倍!
【ミニトマト:オレンジ千果】
オレンジ色でつやがあり、トマト臭が少ない品種。糖度は8~10度と高く、従来のミニトマトと比べてカロテンを約3倍含む。
※カロテンは抗酸化性、目・気管・皮膚の粘膜の正常化、LDLコレステロール低下に効果あり
・カロテンが従来品種の約2倍!
【ピーマン:こどもピーマン】
苦くなく肉厚でジューシーなニュータイプのピーマン。
苦味は従来のピーマンの1/10程度、また、ビタミンCは従来のピーマンの約1.5倍、カロテンは約2倍と栄養価が高いことも特長。長さ10cm、重さ40gほどのピーマン。
※成分の数値は、栽培条件により変動する可能性があり、栽培での結果を保証するものではありません。
※機能性野菜『ファイトリッチ』シリーズのサイトは 以下をご参照ください。もしくは、タキイ ファイトリッチで検索!
http://www.takii.co.jp/tsk/phytorich/index.html
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