【三菱電機】産業用ロボットMELFA Fシリーズ　税制措置の対象に

PR TIMES / 2014年7月7日 9時21分

平成26年１月20日に施行されました産業競争力強化法に基づく「生産性向上設備投資促進税制」により、三菱電機産業用ロボットＦシリーズを期間内にご導入いただいた場合、税制措置の対象となります。

▼税制措置の内容
1. 即時償却または税額控除5%
　対象期間：平成26年1月20日から平成28年3月末日まで

2. 特別償却50%または税額控除4%
　対象期間：平成28年4月1日から平成29年3月末日まで

▼三菱産業用ロボットMELFA 税制優遇措置対象機種
1. 垂直多関節形
　RV-2F、RV-4F、RV-4FL、RV-7F、RV-7FL、RV-7FLL、RV-13F、RV-13FL、RV-20F

2. 水平多関節形
　RH-3FH、RH-6FH、RH-12FH、RH-20FH、RH-3FHR

▼三菱産業用ロボットMELFA　主な特長
1. 自動化に向けた機能追求（知能化ソリューション）
知能化技術、エンジニアリングS/W、周辺ツ-ル整備などによるロボットセルの立ち上げ、稼動、保守の容易化を図り、お客様のトータルコスト（TCO）を削減します。
2. 基本性能の向上（生産性向上）
先進のサーボ制御技術で、トップクラスの性能およびロボットセルに適した機能により高生産性を実現します。コンパクトさの追求、耐環境仕様も拡充し、さまざまな用途へも適応します。
3. 信頼性の向上
ロボットメンテナンス情報の見える化、メンテナンス性向上と、エラーリカバリ技術により、変化に強く安定したシステムを実現します。

＜垂直多関節形ロボット　RV-Fシリーズ＞
・最適なアーム長さとより広い６軸関節可動範囲で複雑な組立、加工動作に対応。
・小さなボディ、スリムなアームで大きな作業エリアと可搬質量を実現。
・機械部品の搬送から、電気部品の組立まで幅広いレイアウトに対応。
・耐環境仕様により、設置環境を選ばず幅広い用途に適用可能。

＜水平多関節形ロボット　RH-Fシリーズ＞
・豊富な動作領域・バリエーションで様々な用途にジャストフィット。
・高剛性アームと最新のサーボ制御で高速・高精度を実現。
・高速動作が要求される食品・薬品の大量生産から高精度が要求される組立作業など幅広い分野に対応。

▼関連リンク（三菱電機FAサイト）
・三菱産業用ロボットMELFA　生産性向上設備投資促進税制に関するご案内
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/rbt/robot/hotnews/technews/index_tec.htm?ref=press140701

・三菱産業用ロボットMELFA　Fシリーズ詳細ページ
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/rbt/robot/lineup/work/index_f.htm?ref=press140701

■参考
三菱電機FAサイト TOP
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/?ref=press140701

企業プレスリリース詳細へ
 PRTIMESトップへ