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「英国リバティ社140周年記念 リバティプリントに魅せられて」

PR TIMES / 2015年10月1日 10時48分

阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリーにて、「英国リバティ社140周年記念 リバティプリントに魅せられて」を
開催いたします。



リバティプリントの生みの親、アーサー・ラセンビィ・リバティ(1843~1917)は、英国のバッキンガム州、チェシャムと
言う小さな町に生まれました。16歳でロンドンに出て働き始め、1875年に独立して「リバティ商会」を設立。
日本など東洋の装飾品やファブリックなどを販売し、大成功を収めました。
やがて、布地製造を手掛け、「美しく良質な物を広く普及させたい」と言う信念の元、リバティプリントが誕生。
時代を超えて、150年後の今日まで、世界中の人々を魅了し続けてきました。
若きリバティは日本の絹織物にも早くから注目、その艶や手触りをコットンで再現したタナローンを開発しました。
いつの時代も女性たちを虜にしてきたそれらの美しい布は、日本でもクリエーターの心を掴んで離しません。
本展では、日本でのリバティプリントの第一人者、中西一女子さんの作品を中心に、
“進化し続ける伝統”と言われるリバティプリントに魅せられた人たちの、熱い想いに触れていただける絶好の機会です。
<開催概要>
■ タイトル:英国リバティ社140周年記念 リバティプリントに魅せられて
■ 会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
■ 会期:10月7日(水)~10月12日(月・祝)
■ 開催時間:日~木曜日 午前10時~午後8時 金土曜日は午前10時~午後9時
※催し最終日は午後6時まで
■ 入場料:展示販売・入場無料
<出展者>
・中西 一女子(日本でのリバティプリントを使ったキルトの第一人者)
・雅姫(「ハグ オー ワー」デザイナー)
・海外 達也(「warp&wood riction ofoutqut」デザイナー)
・玉村 利恵子(「トランテアン」オーナー)
・佐橋 節子(オリジナル服作家)
・ 越智 ふき子(「CRAFT DECO 神戸」クラフトコーディネーター
・青木 和子(刺しゅう作家)
・「メルシー」「ホビーラ・ホビーレ」他

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