7月以降、8割がテイクアウトを利用すると思うと回答/飲食店のテイクアウトに関する調査
PR TIMES / 2020年7月2日 14時40分
8割以上がテイクアウトを通じて知ったお店にまた行きたい・通いたいと思ったことがある
採用コンサルティング事業を行う株式会社プレシャスパートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高崎誠司)は、飲食店のテイクアウトに関する調査を独自に実施し、2026名から回答を得ました。結果は以下のとおりです。
【調査結果 概要】
7月以降、8割がテイクアウトを利用すると思うと回答
8割以上がテイクアウトを通じて知ったお店にまた行きたい・通いたいと思ったことがあると回答
外食をする際に事前に知りたい情報は「お店の混雑状況」(74.2%)が最多
【調査結果 詳細】
■8割以上が直近3ヶ月以内に「テイクアウトをした」と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-488696-3.jpg ]
直近3ヶ月以内に飲食店からテイクアウトをしたかを尋ねたところ、81.0%が「テイクアウトをした」と回答いたしました。
■テイクアウトをした理由は「美味しいものを食べたいから」(45.1%)が最多
[画像2: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-469796-5.jpg ]
直近3ヶ月以内に「テイクアウトをした」と回答をした方を対象に、テイクアウトをした理由を尋ねたところ、「美味しいものを食べたいから」(45.1%)が最多でした。次いで「料理を作るのが大変だから」(38.3%)、「外食ができないから」(35.3%)という結果になりました。
■8割以上がテイクアウトを通じて知ったお店にまた行きたい・通いたいと「思ったことがある」
[画像3: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-742847-6.jpg ]
直近3ヶ月以内に「テイクアウトをした」と回答をした方を対象に、テイクアウトを通じて知ったお店にまた行きたい・通いたいと思ったことがあるかを尋ねたところ、82.3%が「思ったことがある」と回答いたしました。今までテイクアウトを実施していなかった飲食店も、テイクアウトを実施することで新たなファンの獲得につながると言えそうです。
■また行きたい・通いたいと思うポイントは「料理・メニュー」「接客・サービス」「価格」
[画像4: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-947349-7.jpg ]
テイクアウトを通じて知ったお店にまた行きたい・通いたいと「思ったことがある」と回答をした方を対象に思ったポイントを尋ねたところ、「料理、メニュー」(89.4%)が最多となりました。次いで「接客・サービス」(32.7%)、「価格」(29.3%)という結果になりました。
■7月以降、 8割がテイクアウトを「利用すると思う」(80.0%)と回答
[画像5: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-835191-9.jpg ]
7月以降、テイクアウトを利用するかどうかを尋ねたところ80.0%が「利用すると思う」と回答いたしました。新型コロナウイルスの影響で外食機会が減少しているなか、多くの方が「お店の味を楽しみたい」とテイクアウトを利用することが予想されます。
■テイクアウト情報を知る経緯は「SNS」「お店の看板・ポスター」「グルメ情報サイト」
[画像6: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-821446-8.jpg ]
テイクアウト情報を知る経緯を尋ねたところ、「SNS」(48.3%)が最多となりました。次いで「お店の看板・ポスター」(42.9%)、「グルメ情報サイト」(29.8%)という結果になりました。
■テイクアウトをする際に求めることは「持ち帰っても美味しい」(59.0%)が最多
[画像7: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-224853-10.jpg ]
テイクアウトをする際に求めることを尋ねたところ、「持ち帰っても美味しい」(59.0%)が最多となりました。次いで「注文から出来上がりまでの時間が短い」(47.0%)、「衛生面がしっかりしている」(37.7%)という結果になりました。
■よくテイクアウトするものは「丼もの・和風弁当など」「ファストフード(パンを含む)」「ピザ」
[画像8: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-795738-13.jpg ]
よくテイクアウトをするものを尋ねたところ、「丼もの・和風弁当など」(51.5%)が最多となりました。次いで「ファストフード(パンを含む)」(47.9%)、「ピザ」(34.0%)という結果になりました。
■デリバリーとテイクアウトの利用状況は「テイクアウトの方が利用が多い」(40.9%)
[画像9: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-941706-11.jpg ]
デリバリーとテイクアウトの利用状況を尋ねたところ、40.9%が「テイクアウトの方が利用が多い」と回答いたしました。「デリバリーの方が利用が多い」と回答したのは20.1%でした。
■今後、外食をする際に事前に知りたい情報は「お店の混雑状況」(74.2%)が最多
[画像10: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-312298-15.jpg ]
今後、外食をする際に事前に知りたい情報を尋ねたところ、「お店の混雑状況」(74.2%)が最多となりました。次いで「当日のオススメメニュー・品切れメニュー」(44.1%)、「当日空いている席の位置情報」(27.5%)でした。
■飲食店の皆様へのメッセージ ※一部抜粋
これまで店内での利用はなかなかできなかったお店などでも、気軽に利用したり、様々なジャンルの食べ物を楽しむことができるようになりました。
いつも温かいおいしいお料理に癒され、助けられています!ありがとうございます!
コロナが明けた後もテイクアウトサービスを続けてほしいです。
食べ物をテイクアウトできる事にとても感謝しています。気を遣うことが増えて手間もかかると思いますが、お店のスタッフさんの健康も大事にして頑張ってください!
コロナの状況で売上は厳しいとは思いますが、私も出来る限りテイクアウトやデリバリーにて応援を続けたいと思っています。
4月以降、テイクアウトによって、そのお店の新たな魅力を知ることが多くできています。
テイクアウトで初めて食べたのがきっかけで実際に行きたくなったお店が結構ありました!
このご時世はどこも大変ですけど日本中で助け合い、この状況を乗り越えられればと思っております。
大変な時期かと思いますが、お客さんのために美味しい料理を用意し提供している姿いつも応援しています。がんばってください!
コロナで大変だと思いますがいつも美味しい食事と空間を提供していただいて感謝してます。どうかこの逆境を乗り越えて頑張って欲しいと思います。
外食よりも安く美味しい料理が食べられることがとても魅力なので、今後はお店でのお食事とテイクアウトの両方で楽しんでいきたいと思います!
新型コロナウイルスで色々と大変な思いをされていると思いますが、料理が苦手な主婦としてはテイクアウトやデリバリーがあって大変助かっています。食事は毎日必ずする物なので、飲食店の存在は不可欠です。このご時世苦労される事もあるかと思いますが、頑張って下さい!
いつも美味しい料理とステキな時間や場所をご提供いただきありがとうございます。また、これからもお伺いいたしますのでコロナを乗り越えていただきたいです!
コロナウイルスの影響を直接的に受け、大変な中、その対策も考慮しながら利用者のために働かれている皆様に感謝を申し上げます。
コロナ影響でファンだったお店が閉店したり、苦境を迎えていたりの状況もありますが、一方で新たに利用させて頂き、ファンになったお店もあります。飲食店の方々が足を止めずに、情報提供して下さっていたことで出会う事が出来たと感謝です。
いつも笑顔で対応してくれてありがとう!気持ちがいいです。
小さい子どもがいるとなかなか行きづらいお店もテイクアウトを始められたことで利用できてありがたかったです。今後もテイクアウト営業も続けてほしいと思います。
■回答者属性
[画像11: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-522994-0.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-614395-2.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/14754/26/resize/d14754-26-763841-1.jpg ]
■総評
今回の調査では、7月以降、 80.0%がテイクアウトを利用する予定であるということが分かりました。新型コロナウイルスの影響で外食機会が減少しているなか、多くの方が「お店の味を楽しみたい」とテイクアウトを利用することが予想されます。
また直近3ヶ月以内にテイクアウトを利用し、テイクアウトを通じて知ったお店にまた行きたい・通いたいと「思ったことがある」と82.3%が回答いたしました。今までテイクアウトを実施していなかった飲食店の皆様も、テイクアウトを実施することでお店のファンの獲得につながると言えそうです。
【調査概要】
調査名:飲食店のテイクアウトに関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年6月22日~7月1日
調査対象:10代~70代の男女
有効回答数:2026名
■調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「ハピテクを運営するプレシャスパートナーズの調査によると」「プレシャスパートナーズ調べ」など
■ハピテクについて(https://www.hapi-take.com/)
ハピテクは“いつもお店で食べていた味を、家でも楽しもう” をコンセプトにテイクアウトができる飲食店を探せるサービスです。
飲食店の皆様はテイクアウト情報を無料で掲載することができます。店舗情報・テイクアウトメニューなどの情報を掲載し、SNSで簡単にシェアができるため、告知・宣伝に活用していただけます。
■株式会社プレシャスパートナーズについて
2008年に設立した採用コンサルティング企業です。 『雇用のミスマッチをなくす』をミッションとし、設立以来1万社以上の採用を支援してまいりました。求人広告、人財紹介、HRテック、採用ブランディング、就職イベントなど多様なサービスを用いて従来にない"採用コンサルティング”支援を行い、『雇用のミスマッチのない世界』を実現させてまいります。
■株式会社プレシャスパートナーズ 会社概要
社名:株式会社プレシャスパートナーズ
代表:代表取締役社長 高崎 誠司
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル12階
設立:2008年4月
事業内容:採用コンサルティング事業・求人広告事業・人財紹介事業・就活イベント事業・ハピテクの運営
URL:https://www.p-partners.co.jp/
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