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卓球男子日本代表 丹羽孝希選手 スヴェンソン所属決定

PR TIMES / 2017年1月16日 14時17分

丹羽孝希選手の世界での活躍を全力でバックアップ

株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、代表取締役 兒玉義則)は、卓球男子日本代表の丹羽孝希(にわ こうき)選手と2017年4月1日から4年間の所属契約を締結したことをお知らせいたします。



丹羽孝希選手は、2016年8月に開催されたリオデジャネイロ五輪卓球男子団体として銀メダルを獲得。
2017年4月以降は、スヴェンソンの所属選手として、国内、国外の大会に参戦し、5月下旬から始まる2017世界卓球選手権デュッセルドルフ大会(個人戦)に日本代表として出場予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15908/26/resize/d15908-26-961225-0.jpg ]

本契約の締結により、今後丹羽孝希選手はスヴェンソンのロゴと、当社のグループ会社である株式会社タクティブのロゴが入った、ウェアを着用し大会に出場する予定です。ウェアは、当社のグループ会社である「VICTAS」(ヤマト卓球株式会社)を着用。また、ヤマト卓球株式会社では用具スポンサーとして「VICTAS」のラケット、ラバーなどを提供しており、スヴェンソングループ全体で丹羽孝希選手をサポートいたします。
さらに、アドバイザリースタッフとして、ヤマト卓球株式会社の商品開発及び、株式会社タクティブが行うイベントへの参加、また当社が行う様々な社会貢献活動に参加する予定です。

スヴェンソンは、創業32年のヘアケア企業として、「美と健康と環境の分野で貢献する」という企業理念を念頭に、健康事業では卓球に関する事業を通じて夢と感動を共有したいという想いから、丹羽孝希選手を支援したいと考え、所属契約を締結するに至りました。今後とも、スポーツ支援を展開し、スポーツを通じて明るい社会を築き上げることに貢献して参ります。

本契約について丹羽孝希選手は、「スヴェンソンは卓球の普及や卓球選手の育成など、今後の卓球界が良くなるための支援をメーカーやスクール事業を通じて行っている企業だと思いました。そういった部分から、自分が所属選手としてプレーを行い、選手としての力をつけるための良きパートナーになると思い所属契約を決定しました。4月からは、スヴェンソン所属のプロ選手として今まで以上に勝ちにこだわり、2020年の東京五輪を目指していきたいと思います。」と意気込みを語りました。

丹羽選手は2017年1月16日(月)から始まる全日本卓球選手権大会に出場します。
「明治大学として出る最後の大会なので、優勝して監督やチームメイトに恩返しをしたい。優勝目指して頑張ります。」と全日本に向け決意を固めています。

■丹羽 孝希(にわ こうき)選手のプロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/15908/26/resize/d15908-26-660279-4.jpg ]

卓球選手だった父の影響で7歳から卓球を始め、青森山田中学時代の2009年横浜市で開催された世界卓球選手権個人戦に日本男子史上最年少で代表に選出され、予選を勝ち上がり本戦でも1勝あげた。2011年にバーレーンで開催された第9回世界ジュニア選手権大会の男子シングルスで優勝し、2012年世界卓球選手権団体戦で代表に選ばれ、日本の銅メダル獲得に貢献。2013年の全日本卓球選手権でシングルス、ダブルスの両部門で初優勝。2013年4月からは明治大学に入学し、2014年5月に東京で開催された世界卓球選手権・団体戦で銅メダルを獲得し、翌2015年の世界卓球選手権・男子個人戦ダブルスでも銅メダルを獲得した。昨年、2016年日本代表としてリオデジャネイロ五輪に出場、男子シングルスベスト8入賞、男子団体銀メダル獲得。
2017年1月に行われる、天皇杯・皇后杯 平成28年度 全日本卓球選手権大会で4年ぶりの優勝を目指す。


■丹羽 孝希選手 使用用具
ラケット:VICTAS カルテットAFC
ラバー(フォア):VICTAS V>15エキストラ
ラバー(バック):VICTAS V>15エキストラ

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