1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「街のにぎわいづくり」や「地域のブランド力向上」などに必ず役立つ!まちづくりの学校『エリアマネジメントスクール』2018年5月開校

PR TIMES / 2018年3月27日 18時1分

~六本木、品川、日本橋等を手がけた“エリアマネジメントの伝道師”による直接指導~

 エリアマネジメントによって地域のブランド化を実現することを生業としている、株式会社クオル(本社:東京都渋谷区神宮前5丁目7番18、代表:栗原 知己)は、まちづくりの新たな手段として各界から注目されている「エリアマネジメント」のノウハウや技術を学ぶことができる、まちづくり学校『エリアマネジメントスクール』を2018年5月9日(水)から開校することになりましたのでお知らせいたします。
⚫株式会社クオル https://quol.jp/
⚫エリアマネジメントスクール https://quol.jp/school/




[画像1: https://prtimes.jp/i/17494/26/resize/d17494-26-160332-0.jpg ]

■“ソフト主体”のまちづくりに必須な「エリアマネジメント」
 人口減少による地域間競争や地域衰退等が社会課題となっている日本において、ハード整備による“開発主体”のまちづくりだけではなく、にぎわいの向上やコミュニティ形成をはじめとする“ソフト主体”のまちづくりが特に必要とされています。
 そこで今、注目されている手法が「エリアマネジメント」です。
 エリアマネジメントとは、「特定のエリアを単位に、民間が主体となって、まちづくりや地域経営(マネジメント)を積極的に行おうという取り組み(内閣官房・内閣府の地方創生webサイトより)」のことです。行政が中心であったまちづくりに民間等が主体的に参加し、地域における良好な環境やブランド価値の向上を、様々な手法を活用して実現していくものです。
 2018年2月には、エリアマネジメント活動を財政面から支援する制度(「地域再生エリアマネジメント負担金制度」)が閣議決定され、国や行政も支援を表明していることから、さらにエリアマネジメントを導入・活用する民間企業や自治体等が増えていくと予想されます。

■誰でも理解しやすく体系化した「エリアマネジメント」を専門家が伝授!
 一方、エリアマネジメントは新しいまちづくり手法です。
 そのため、専門の人材が不足していることが課題となっています。また、エリアマネジメントを行うためには幅広い手法会得や知識が必要なため、個人の経験のみではそれらを網羅することは難しいという実情があります。事実、弊社で独自に行ったプレ講座受験生向けアンケート調査(※)によると、半数以上の受講生が「エリアマネジメントという単語は知ってはいたものの、その手法やアウトプット方法がわからなかった」と回答しています。

 そこで株式会社クオルでは、エリアマネジメントを専門として約30社の企業コンサルティングを12年間行ってきた経験をふまえ、エリアマネジメントの基礎から応用まで一貫的に学ぶことができる「エリアマネジメントスクール」を開校することといたしました。手法や知識が多岐に渡るエリアマネジメントについて体系的にまとめあげ、実務経験があるエリアマネジメントの専門家が、事例を多用して丁寧に解説をし、実務に応用できる具体的な技術を伝えていきます。エリアマネジメント導入を具体的に検討されている方はもちろん、まちづくりの基礎知識をスキルとして得たいという方まで、幅広く対応しております。

  基礎編となる「エリアマネジメント戦略立案講座」では、エリアマネジメントを体系的に学んだ後、戦略立案に必要となる「調査・分析」、「イベント」、「PR・情報発信」、「活動拠点」、「推進体制」、「事業計画」といった6つの要素を詳しく解説していきます。さらに、応用編となる「エリアマネジメント実践講座」では、フィールドワークを取り入れることによって、6つの要素をより深く実践的に学べるプログラムを予定しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/17494/26/resize/d17494-26-569342-10.jpg ]



 なお、2月に開催したプレスクールの最終講座後には、受講生全員から「実務の中で試行錯誤は必要だが、業務内で積極的に取り入れて課題解決に繋いでいきたい」という、ポジティブな回答を多数いただくことができました(※)。
 より多くの方にエリアマネジメントの魅力を伝え、実務への活かし方を知っていただくことによって、多くの地域の課題解決につながり、結果より魅力的なまちが日本にひとつでも増える一助となるよう、一層の工夫を重ねてまいります。

(※)2018年2月7日(水)~3月14日(水)全6回のプレスクール受講生の「プレスクールアンケート調査」当社調べ
[画像3: https://prtimes.jp/i/17494/26/resize/d17494-26-102064-1.jpg ]


【「エリアマネジメントスクール」の講座特徴】
<Point1>エリアマネジメントを体系的に学べる
本講座では、エリマネとはそもそも何であるかということを体系的に捉え、エリアマネジメントの最前線でコンサルティングを行ってきた「エリマネのプロ」が丁寧に解説をします。その上で各地域・団体のエリアマネジメント活動事例を学ぶことにより、エリアマネジメントに対する理解を深めます。

<Point 2>エリアマネジメントの基本的戦略を自ら立案できるようになる
エリアマネジメントを推進するためには、何を行っていかなければならないのか、何のために導入するのか。本講座では戦略検討で必要となる6つの要素を網羅的に学び、自ら基礎的なエリアマネジメントの導入戦略を立案できるようになります。

<Point 3>実務にも応用できる
講座で学んだ内容について、実在のまちを対象として各種課題に取り組むことで理解を深めます。各回講義の冒頭で課題の解説、質問の時間を設けることで実務への応用をサポートします。

【講師紹介】
[画像4: https://prtimes.jp/i/17494/26/resize/d17494-26-773091-11.jpg ]


栗原 知己 Tomomi Kurihara
株式会社 クオル 代表取締役 (一級建築士 )

大学で建築を学んだ後、大手ディベロッパーに就職。六本木など都心の大規模複合施設の開発・運営を担当するなかで、エリアマネジメントに従事。 地域全体を活用したイベントやイルミネーションなどをプロデュースし「まちづくり」の新たな可能性を見出す。2005年にディベロッパーを退職後、エリアマネジメント専門会社「QUOL」を設立する。自らをにぎわい伝道師と称してエリアマネジメントを取り入れた戦略的な地域ブランディングを行う。将来的には、エリアマネジメントが社会に拡がることによって、日本各地の地域の魅力を高められることを目指している。


【「エリアマネジメントスクール」の概要】
スクール名: エリアマネジメントスクール
主催・運営: 株式会社クオル
講義会場 : 渋谷、表参道周辺
実施日  : 【平日の部】19:00~21:00(全6回)
     【休日の部】13:00~15:00(第1回のみ)
             13:00~17:30(第2回以降/全4回)
定員   : 各部30名 先着順
    ※ご入金が確認でき次第、正式なお申込みとして承ります。
受講料金 : 150,000円(税別) + 入会料10,000円(税別)
公式サイト: https://quol.jp/school/

【「エリアマネジメントスクール」説明会のご案内】
スクール受講を検討されている、これから検討する方に向けた説明会を開催。
4月7日(土)は体験講義も行います。
日時   : 1回目  4月7日(土) 13:00~14:30
       2回目  4月11日(水)19:00~20:00
場所   : 渋谷駅・表参道駅周辺の会議室
定員   : 各回50名 先着順
プログラム構成: 1.エリマネスクールの趣旨説明
         2.「エリアマネジメント戦略立案講座」体験講義 ※4月7日(土)のみ
         3.「エリアマネジメント戦略立案講座」講義プログラム紹介
         4.プレ講座受講者の感想VTR
         5.質疑応答

【「エリアマネジメントスクール」主催会社概要】
名称   : 株式会社クオル
所在地  : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-18 プラザ青山103号
代表   : 代表取締役 栗原 知己
事業内容 : 都市開発コンサルティング
       イベント、催事の企画運営ならびに催事場の運営
       人材育成・教育のために必要な研修会、講演会等の企画・運営
       オウンドメディア「エリマネポータル」の運営
       「エリマネ調査」の企画、実施
会社HP   : https://quol.jp/
ポータルサイト: https://erimane.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください