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ライフイズテック、経産省の『「未来の教室」実証事業』の事業者に選定

PR TIMES / 2018年7月19日 12時1分

「課題解決×IT・プログラミング」で、”ワクワク”をより実践的な学びへ連結する新たなプログラム「Creative Project Based Learning」を実証する取り組みを実施

中高生向けのIT・プログラミング教育事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:水野 雄介)は、経済産業省の主導する『平成29年度補正予算「学びと社会の連携促進事業」』の実証事業者に選定されました。



ライフイズテックでは、社会変革を担うチェンジ・メイカーを育てる「未来の教室」の具現化に向け、今秋より、福岡県飯塚市・嘉麻市・桂川町にて中学生・高校生を対象に「課題解決×IT・プログラミング」をテーマに、EdTech等を活用し子供達の興味関心を軸としながら、より実践的な学びのプログラム「Creative Project Based Learning」(※)を実証する取り組みを行います。また、それと同時に、地域でチェンジメーカーを継続的に育てるためのエコシステムを創出する大学生向けプログラムも実施します。
※Creative Project Based Learning :
課題解決型学習PBL(Project Based Learning)に、IT・プログラミングなどテクノロジーを生かしたものづくりの体験を加えることで、課題を解決する能力やクリエイティビティを育むライフイズテック独自の学習プログラムです。

[画像: https://prtimes.jp/i/19771/26/resize/d19771-26-176703-1.jpg ]


『平成29年度補正予算「学びと社会の連携促進事業」』は、「未来の教室」(新しい学びの社会システム)の実現のため、EdTechの活用等を含めた、新たな教育プログラムの開発等を行うための実証事業です。第1回となる今回の公募では、2018年1月より経産省主導のもと、産学官民が一体となり発足した『「未来の教室」とEdTech研究会』の議論を踏まえ、「未来の教室」の姿をより具現化するための実証事業を担う33事業者が選定されました。

ライフイズテックは、今後も中学生・高校生の一人ひとりの可能性を最大限伸ばすための21世紀の新たな教育の仕組みを創るべく、さまざまな取り組みを進めてまいります。


■「未来の教室」とEdTech研究会の「第1次提言」:
http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180625003/20180625003.html

■経済産業省 「未来の教室」プラットフォーム キックオフイベントに関して:
http://www.meti.go.jp/press/2018/07/20180717004/20180717004.html


【ライフイズテック株式会社について】
ライフイズテックは、2011 年よりこれまで延べ 28,000 人以上の中学生・高校生へ IT・プログ ラミングを学ぶキャンプやスクールを実施してきました。また、プログラミングを通じて社会 課題を解決できるアントレプレナーシップ力/起業家の育成プログラム「Be Startup」、女性向け プログラム「Code Girls」、教員向けサービス「TECH for TEACHERS」などさまざまな教育サービスを通じ、中学生・高校生の「創㐀する力」と「つくる技術」の習得を目指しています。 2014 年 Google RISE Award、2016 年 EdTechXEurope グロース部門最優秀賞を受賞。
https://life-is-tech.com

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