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【日本陸上競技連盟】日本陸連ファン投票、「Most Impressive Athlete 2017」結果発表。日本人初の9秒台を樹立した桐生祥秀選手が獲得!

PR TIMES / 2017年12月22日 14時1分



[画像1: https://prtimes.jp/i/25141/26/resize/d25141-26-628614-0.jpg ]


 公益財団法人日本陸上競技連盟では、「2017年一番印象に残った選手(Most Impressive Athlete:MIA)は誰だ!?」をテーマにファン投票を実施し、アスレティックス・アワード2017にて発表いたしました。

 ロンドン世界選手権日本代表、日本選手権獲得者、新記録樹立者など2017年に活躍した総勢91名のノミネート選手の中から選ばれたMIAは、第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)4×100mリレー日本代表チームの三走として銅メダリストになり、日本人初の9秒台となる9秒98を樹立した桐生祥秀選手(東洋大学)が獲得しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25141/26/resize/d25141-26-489768-1.jpg ]

 桐生選手は、「1000人以上の方が投票してくださり、嬉しい気持ちでいっぱいです。ファンの方を大事にしたいですし、また応援されるような選手になりたいなと思います。9秒が出た会場にいられる体験はなかなかできないと思うので、またあのような大会の雰囲気をみんなで作っていけたらと思います」と喜びを語りました。

 2位は多田修平選手(関西学院大学)、3位が藤光謙司選手(ゼンリン)が受賞し、表彰式では今年引退を表明した高平慎士さん(富士通)がプレゼンターとして登壇しました。

トップ10は以下の通りです。

◆ファン投票「Most Impressive Athlete 2017」トップ10
(応募総数 4461票)

1位:桐生祥秀(東洋大学)
2位:多田修平(関西学院大学)
3位:藤光謙司(ゼンリン)
4位:サニブラウンアブデルハキーム(東京陸協)
5位:石田洸介(北九州浅川中学校)
6位:大迫傑(Nike ORPJT)
7位:鈴木亜由子(日本郵政グループ)
8位:北村夢(日本体育大学)
9位:設楽悠太(Honda)
10位:飯塚翔太(ミズノ)

各アスリートへの投票、熱いコメントありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします!

★日本陸連ファン投票「Most Impressive Athlete 2017」結果発表!受賞者コメント
http://www.jaaf.or.jp/news/article/11079/

写真提供:フォート・キシモト

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