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【新研修開講】リーダーシップの最先端、MIT(マサチューセッツ工科大学)のリーダーシップ・フレームワークを使った、セルフリーダーシップ研修

PR TIMES / 2018年3月7日 17時1分

社外への「越境」活動によって、自分の強みと主体性を再発見する3時間コンパクトコース

企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都品川区代表取締役社長:奥本英宏)は、法人向け公開型研修サービス「リクルートマネジメントスクール」の新コース「セルフリーダーシップ ~越境体験で自分の強みと主体性を見つけ、仕事で活かす~」を、2018年7月10日(火)から開講いたします。



近年のリーダーシップ研究においては、リーダーシップは一人ひとりが持つべきであり、そういった人員で構成された組織の方が、一人のリーダーが牽引する組織よりも強いという考え方が広がりつつあります。

また、変化が激しく、不確実性の高まる現代においては、様々な組織・環境においても成果を出せる人材が求められてきており、自ら主体的に未来を切り拓いていくリーダーシップが求められるという意味で、「セルフリーダーシップ」という言葉も一般的になってきています。

そのような中、一人ひとりがリーダーシップを実践・探求していく機会として、一つの組織だけに所属するのではなく、社外を含む複数の活動に関わること=「越境」が非常に有効と言われてきています。

そこで、リクルートマネジメントスクールでは、国や地域、企業などの枠組みを越えた横断的な活動の支援を通じてリーダーシップ開発を行っている、一般社団法人WIT代表 山本未生氏と提携した新研修をスタートすることにいたしました。


■特長
●社外への「越境」活動事例を通して自分の強みや主体性を再発見し、「自分なりのリーダーシップ」の開発プランを描く。


MIT(マサチューセッツ工科大学)のリーダーシップ・センターが何百人ものリーダーへの調査をもとに開発した「分散型リーダーシップ(※)」のフレームワークを活用します。
自己分析やグループワークを通じて、自分が大切にしていることや経験・スキルを棚卸し、「セルフリーダーシップ」を発揮しながら社内外で活躍している未来の自分をイメージしていきます。
リーダーシップを実践し、磨く場として、プロボノなど社会貢献活動・社外活動をしている具体的事例を学びます。
研修の最後では、自らがどのように主体的に社会と関わっていくのかをイメージしたアクションプランを描くことによって、今後の活動へのきっかけを得ることができます。

(※)分散型リーダーシップ
一人の完全なリーダーの元で構成員が行動していく組織ではなく、組織の一人ひとりが強みを活かし合い弱みを補い合いながら、結果を出していくような、組織全体にリーダーシップが分散・浸透している体制のこと

●3時間でコンパクトに学べる
忙しい仕事の合間に学べるよう、3時間で基本的な内容を理解し、明日からすぐに実践できるよう、ポイントを絞ってお伝えします。


■講師プロフィール
Mio Yamamoto 山本 未生
一般社団法人WIT
Co-Founder & Managing Director 共同設立者&代表理事兼業務執行理事

東京大学教養学部に在学中、マレーシアの孤児院でのインターンを経て、戦略・ネットワーク・資金の不足が、非営利団体のミッション達成を妨げていることを実感。
SVP東京のパートナーとして7年間、革新的な社会起業家を「汗と時間とお金の投資」で支援。
2011年、東日本大震災を機に一般社団法人WIA(現WIT)を設立。
2013年7月より同代表理事。ORSC(R)(システム・コーチング(R))のトレーニングプログラム応用コース修了。
英語日本語双方での講演多数。2013年MITスローン・スクール・オブ・マネジメントでMBAを取得。

■ご提供形態:公開型研修
■サービスの詳細はこちらをご覧ください
https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/dtl/S00162/

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