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日本ニュートリション株式会社の請求・受注業務にRPAを導入、RPA開発内製化を支援

PR TIMES / 2019年6月26日 23時40分

~請求・受注業務と財務・経理業務で年間985時間の業務時間削減見込~

株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、日本ニュートリション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:立川 義大/以下、JNC)への「業務効率化・RPA(※1)(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入」を支援しました。




[画像: https://prtimes.jp/i/32743/26/resize/d32743-26-276111-2.png ]



2018年2月より開始した「業務効率化・RPA導入」支援により、RPA導入のPoC(※2)として請求書作成業務を自動化、工場の受注業務ではRPA+OCR(※3)により注文書から基幹システムへの自動入力を実現しました。また、RPAによる持続的・自律的な業務効率化サイクルを回す体制を構築し、社内で育成した開発メンバーが作成したロボットも合わせ、全社で年間985時間の業務時間削減を見込んでいます。

本取り組みの概要は以下URLからご覧いただけます。
https://lt-s.jp/service/customercase/digital016

【日本ニュートリション株式会社について】
伊藤忠商事100%出資により2007年に設立された伊藤忠商事株式会社食料カンパニーの事業会社です。事業内容は、主に飼料メーカーや一般農家向けに飼料プレミックス・混合飼料等の製造及び各種飼料添加物・混合飼料・飼料原料の輸入・販売を展開しています。
<会社概要>
代表者: 立川 義大
設立: 2007年12月
URL: https://www.jnc.co.jp/
事業内容:飼料プレミックス・混合飼料等の製造及び各種飼料添加物・混合飼料・飼料原料の輸入・販売

【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>
代表者: 樺島 弘明
設立: 2002年3月
資本金: 502,460,600円(2019年3月31日時点)
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL: https://lt-s.jp/
事業内容:プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
ITプラットフォーム「アサインナビ」の運営
(ITビジネスコミュニティ、採用・人材育成、M&A支援、メディア運営)

■注釈
注1 RPA(アールピーエー) Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。

注2  PoC (ピーオーシー) Proof of Concept(プルーフオブコンセプト)の略
新しい概念や理論、原理、アイディアの実現可能性を検証すること。

注3  OCR(オーシーアール) Optical Character Recognition/Reader(光学文字認識)の略
活字のイメージデータに光を当てることで読み取り、文字コードの列に変換する技術のこと。


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