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キャディ、関東物流拠点を船橋に移転、敷地面積を3.6倍に拡張

PR TIMES / 2020年10月1日 10時45分

事業拡大に伴い、物流機能強化へ

日本のモノづくりをテクノロジーで変革するキャディ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:加藤勇志郎)は10月1日より、事業拡大に伴う物流機能強化の一環として関東物流拠点を船橋へ移転し本格稼働を開始したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39886/26/resize/d39886-26-149724-0.jpg ]

当社の関東物流拠点は2018年より浅草に設置し、東日本を中心とする全国の案件の加工部品を検査・梱包・発送する機能を担ってまいりました。このたび、事業の堅調な拡大と案件増加に伴い物流機能をより一層強化するため、船橋への移転を決定いたしました。本移転により、関東物流拠点の敷地面積は約3.6倍(50坪から180坪)に増床し、需要が増えている装置機械一式受注による大型案件にも、よりスピーディかつスムーズに対応できる体制を構築いたしました。

事業拡大に合わせ、1年以内に物流拠点のさらなる拡張も視野に入れています。今後も検査・梱包の技術向上、輸配送管理の改善に努め、調達におけるサプライチェーンの整流化に貢献します。

■新関東物流拠点の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/39886/table/26_1.jpg ]



■キャディが提供する製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/39886/26/resize/d39886-26-863552-1.jpg ]

キャディが提供する製造業の受発注プラットフォーム「CADDi(キャディ)は、独自開発の原価計算アルゴリズムに則った自動見積もりシステムによって、発注者と品質・納期・価格が最も適合する加工会社を選定し最適なサプライチェーンを構築し納品まで責任を負います。従来2週間以上かかっていた相見積もりの負担や複数サプライヤーの管理工数を削減できるうえ、低価格かつ高品質な加工品の安定発注を可能にします。100年以上イノベーションが起きてこなかった国内120兆円の調達領域における非効率を、テクノロジーを用いて構造変革することでモノづくり産業のポテンシャルを解放します。利用企業は全国約5,000社(2020年9月現在)、提携加工会社は600社以上。町工場の販路開拓プログラム実施中(https://caddi.jp/lp/empower-machikoba/)。


■代表取締役 加藤勇志郎(かとうゆうしろう)
[画像3: https://prtimes.jp/i/39886/26/resize/d39886-26-698315-2.jpg ]

1991年生まれ、東京出身。東京大学経済学部卒業後、2014年に外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2016年に同社マネージャーに就任。日本・中国・アメリカ・オランダなどグローバルで、製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトをリード。特に、重工業、大型輸送機器、建設機械、医療機器、消費財を始めとする大手メーカーに対して購買・調達改革をサポートした他、IoT/Industry4.0領域を立ち上げ時から牽引。100年以上イノベーションが起きていない製造業の調達分野における非効率や不合理を、産業構造を変革することで抜本的に解決したいと思い、2017年11月にキャディ株式会社を創業。モノづくり産業の本来持つ可能性を解放することをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。

<キャディ株式会社>
本社所在地: 東京都台東区蔵前1丁目4 - 1 (総合受付3F)
代表者  : 代表取締役 加藤勇志郎
設立   : 2017年11月9日
資本金  : 1億円
事業内容 : 製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」の開発運営
URL   : https://caddi.jp/

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