「冷凍餃子フライパンチャレンジ」が国際PRアワード「PR Awards Asia-Pacific 2024」で3部門のゴールドを受賞
PR TIMES / 2024年6月18日 16時45分
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43585/26/43585-26-b963be011d75866dc63b5100565329f3-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
味の素冷凍食品株式会社(社長:寺本博之 本社:東京都中央区)と株式会社本田事務所(社長:本田 哲也、本社:東京都港区)は、世界三大PRアワードのひとつである「PRWeek Awards」のアジア太平洋地域版「PR Awards Asia-Pacific 2024」(開催日:2024年6月12日(水)、開催国:香港)において、2023年度に取り組んだ「冷凍餃子フライパンチャレンジ」が3部門(「Customer Loyalty」「Best Brand Strategy」「Best Use of Social Media」)でゴールド(部門最優秀賞)を受賞しました。3つのゴールド受賞は、今年度の全受賞作品の中で最多タイとなります。
「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトは 2023年5月の、1件の「冷凍餃子がフライパンに張りついた」という SNS 投稿をきっかけに、“永久改良”の取り組みとして、一人でも多くの方にキレイな羽根つき「ギョーザ」が焼き上がった時の感動をお届けするために立ち上がったプロジェクトです。2024年1月9日(火)に取り組みの成果として、「ギョーザ」のリニューアルを発表し、2024年2月11日(日)より店頭発売を開始しました。(プロジェクトサイト:https://www.ffa.ajinomoto.com/enjoy/frypan)
「PR Awards Asia-Pacific 2024」は、英国最大の独立出版グループ、ヘイマーケットメディアによって発行されている、広報業界向けの業界誌『PRWeek』が主催するグローバルアワードのアジア太平洋版で、今年で23回目を迎えます。(公式サイト:https://prawardsasia.com)
■受賞コメント
味の素冷凍食品 戦略コミュニケーション部 PRグループ長 勝村敬太
当社の取り組みが海外の方からもPR活動として評価をいただけたことは非常に嬉しく、素直に喜びたいと思います。本取り組みはひとつの生活者の方の声から始まりましたが、“永久改良”という志が、会社を動かし成果を創出できたものと考えています。この私たちの地道な取り組み、そして真摯な想いを表舞台へ引き上げたのは、本田事務所の貢献によるものです。このプロジェクトはまだ続いており、さらなる進化を 目指して取り組んでまいります。今後もより良い商品を通じて生活者の皆さまに「感動」で「笑顔」をお届けしていきたいと思います。
本田事務所 代表・PRストラテジスト 本田哲也
当社は2020年より味の素冷凍食品の広報領域のコンサルティングを担当してまいりました。「#手間抜き論争」から続く、同社との今回のプロジェクトが、国内で大きく話題化しただけではなく海外でも高い 評価を獲得するに至り、大変喜ばしく光栄に思います。アジア最大級の広告祭「Spikes Asia」 「ADFEST」での受賞に続き、今回はアジアを代表するPRアワードでの受賞となりました。 本件に関わったすべての 皆さんに感謝すると共に、勇気あるコミュニケーション、そして商品リニューアルまでを短期間で実現した味の素冷凍食品に、改めて敬意を表します。
■受賞結果
プロジェクト名:冷凍餃子フライパンチャレンジ(英名:Frying Pan Challenge)
ケースフィルム:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_IiZhOZHsCU ]
Campaign:Customer Loyalty部門:GOLD
あらゆるチャネルでのコミュニケーションを通じて顧客とのエンゲージメントとロイヤリティの向上を図り、その革新性と創造性によって他とは一線を画したキャンペーンが表彰されます。
Campaign:Best Brand Strategy部門:GOLD
ブランド認知を構築・強化し、認知度を高め、ブランド目標を達成するために視聴者と効果的にコミュニケーションを 図る、最も本格的かつ革新的なキャンペーンが表彰されます。
Campaign:Best Use of Social Media部門:GOLD
PRキャンペーンを強化し、ブランドの成功に導くためのソーシャルメディアの活用が評価されます。目的を達成するために、革新的なコンテンツと相乗効果を発揮する、考え抜かれた戦略を用いたキャンペーンが表彰されます。
また本アワードに先立ち、Spikes Asia 2024(2024年3月13日(水)~2024年3月14日(木)、開催国 シンガポール)においても、本取り組みは、Brand Experience & Activation部門およびSocial & Influence部門で2つのGOLDを受賞し、ADFEST 2024(2024年3月21日(木)~2024年3月23日(土)、開催国 タイ)でも、PR部門で最優秀賞のGRANDEに加え、GOLD、BRONZEと3つの受賞をしました。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
CHERRYの原田堅介が、2024年度TCC最高新人賞を受賞
PR TIMES / 2024年6月27日 15時0分
-
革新と伝統の融合 - フォトグラファー蒲生ヒロマサ 『Veil of Japan』で3つの国際賞受賞
PR TIMES / 2024年6月21日 10時45分
-
オズマピーアール、『PR Awards Asia-Pacific 2024』においてエントリー9作品が入選し、うち8作品で受賞!
PR TIMES / 2024年6月18日 17時15分
-
総合PR会社プラチナム、PR Awards Asia-Pacific 2024にて「サモ肉」プロジェクトがIntegrated Marketing(統合マーケティング)部門 ブロンズを受賞
PR TIMES / 2024年6月14日 10時15分
-
「CICLOPE Asia 2024」 BRAND CONTENT VFX部門で「Play Has No Limits Feat. King Gnu」が部門最高賞を受賞!
PR TIMES / 2024年6月11日 18時15分
ランキング
-
1メルカリとリクルートはタイミーの牙城を崩せない、これだけの理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月27日 13時50分
-
2MS365アクセス障害か マイクロソフト「調査中」
共同通信 / 2024年6月27日 13時44分
-
3ダイキン株主総会は井上氏への43億円「功績金」を可決 「もっと高くてもいい」株主も賛同
産経ニュース / 2024年6月27日 14時50分
-
4「東京チカラめし63店舗」を即決買収…壱角家が「家系ラーメンのチェーン展開」で大成功できた理由
プレジデントオンライン / 2024年6月27日 10時15分
-
5アップル、グーグルなどメーカーがチューチューしてきた"修理利権"が消滅…格安「DIY修理」革命で起こること
プレジデントオンライン / 2024年6月27日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください