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丸紅新電力は非化石証書をイオンディライトに販売し、全事務所の使用電力のカーボンフリー化を支援

PR TIMES / 2024年12月3日 16時45分

脱炭素社会の実現に向けて



丸紅新電力株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田彰、以下「丸紅新電力」)は、脱炭素社会の実現に向けた取り組みとして、イオンディライト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼社長執行役員 グループCEO:濱田和成、以下「イオンディライト」)に非化石証書を販売し、2024年11月よりイオンディライトのすべての本・支社事務所等(※1)で使用する電力を、実質再生可能エネルギー電力(※2)(以下「実質再エネ電力」)とし、電力使用に伴うCO2排出量の実質的ゼロ化に貢献しています。

丸紅新電力は2023年度より、イオンディライト東京本社等で使用される電力に対して、FIT非化石証書(※3)を販売することで、実質再エネ化を支援していました。このたび、本支援を拡大し、イオンディライトのすべての本社・支社事務所等の電力使用に伴うCO2排出量の実質的ゼロ化に向けて取り組んでいます。

また、再エネ電力の取扱高を2030年に500万kW程度を目標として段階的に増やしながら、再エネ電力を広くお客様へ供給していきます。本件のほか、非化石証書やJクレジット等の環境価値の取引も含め、脱炭素社会の実現・持続可能な社会の実現に貢献していきます。

イオンディライトは、「私たちは、お客さま、地域社会の『環境価値』を創造し続けます。」 を経営理念に掲げる企業として、脱炭素社会の実現に向けた貢献と、企業としての持続的な成⾧を目指しています。2021年8月に制定した「サステナビリティ基本方針」に基づき、事業と環境・社会を両輪とするESG経営に取り組み、自社の事業活動が環境へ及ぼす影響を把握し環境負荷低減に努めることを定め、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言に賛同を表明するなど、サステナビリティ活動を推進しています。


※1:対象の事務所等、本社・支社をはじめ60拠点 (2024年11月現在)
※2:実質再生可能エネルギー電力
火力発電や再生可能エネルギーで発電した電気は、一般送配電事業者の電力網を通して、家庭や企業などの需要地点まで送電されます。そのため、再生可能エネルギーで発電した電気だけを選んで購入することができません。「非化石証書」は、再生可能エネルギーで発電された環境価値を証券化したもので、使用した電力分の「非化石証書」を購入することで実質再エネ100%となります。
※3:FIT非化石証書
固定価格買取制度(FIT)によって買い取られた再エネ電力の環境価値に対する証書です。

■企業情報丸紅新電力株式会社について
社名:丸紅新電力株式会社
代表:代表取締役 須田 彰
所在地:東京都千代田区大手町一丁目4番2号 丸紅ビル
事業内容:電気の売買事業およびその代理、代行、仲介
会社ホームページ:https://denki.marubeni.co.jp


イオンディライト株式会社について
社名:イオンディライト株式会社
代表:代表取締役社長 兼 社長執行役員 グループCEO 濱田 和成
所在地:東京都千代田区神田錦町1-1-1 帝都神田ビル
事業内容:ファシリティマネジメント事業
会社ホームページ:https://www.aeondelight.co.jp


■お問い合わせ
丸紅新電力株式会社
再エネ事業部
TEL:03-3282-2350(代表)

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