1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

JCV、福岡地所グループのホテルにAI温度検知機器導入

PR TIMES / 2020年7月3日 12時40分

お客さまに安全に、高いホスピタリティを提供する切り札として活用

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI高速温度検知システム「SenseThunder(センスサンダー)」を、福岡地所株式会社グループの株式会社エフ・ジェイホテルズ(本社:福岡県福岡市)が運営する「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口I 」に納品しました。ホテルに宿泊されるお客さまと従業員の安全安心を最優先にした運営を目的に本システムが活用されます。



[画像: https://prtimes.jp/i/54735/26/resize/d54735-26-489371-1.jpg ]

「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラにより、対象者がマスクや眼鏡を着用したままでも、僅か0.5秒でスピーディーに発熱の疑いがある方をスクリーニングします。ホテルフォルツァ博多駅筑紫口Iでは、フロントに設置されます。

チェックイン時に本システムを利用し、お客さまと従業員のソーシャルディスタンスを保ちながら、お客さま自身で体調※をストレスなく即時に確認頂けます。
既に実施している新型コロナウィルス対策に「SenseThunder」の活用をプラスする事で、目に見えない安心感を可視化することができ、お客さまに質の高いホスピタリティの提供が可能になります。
JCVは、日本社会を安全で元気な姿に戻す為の支援として、「SenseThunder」の納入を通し、さまざまな場所での安心安全な環境の整備に貢献して参ります。

AI温度検知ソリューション「SenseThunder」 導入システム:SenseThunder-E
https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography/
・対象と1.5メートル離れた距離でも、所要時間0.5秒で温度検知を行い、±0.3度の精度で可能。
・独自のアルゴリズムにより、マスクを着用したままでも高精度かつ高速な温度検知が可能。
※医療品医療機器法(薬機法)の定める体温計ではないため、医療診察では利用できません。


■ホテルフォルツァについて
心身ともにリラックス・リフレッシュしていただけるよう「必要なものを必要なだけ贅沢に配した、くつろぎと眠りを追求するスマートホテル」をコンセプトとした宿泊重視型のホテルです。
2020年 7月現在、博多駅エリア・大分・長崎・金沢・大阪北浜にて7軒1,317室を運営しており、
今後、札幌駅前・名古屋栄・大阪道頓堀・京都四条での開業を予定しております。

ホテルフォルツァ博多駅筑紫口I
235室
https://www.hotelforza.jp/hakata/
福岡市博多区博多駅中央街4-16、JR博多駅筑紫口より徒歩約1分

■ 日本コンピュータビジョン (JCV)について
日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せに暮らせる、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。
https://www.japancv.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください