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ElevationSpaceは、宮城県が推進する「テクスタ宮城」に参画します

PR TIMES / 2023年2月28日 11時45分

~産学官金連携によるテック系スタートアップ・サポートコンソーシアム~

国際宇宙ステーション(以下、ISS)の退役を見据え、世界初の小型宇宙環境利用プラットフォーム「ELS-R」を開発する株式会社ElevationSpace(本社:宮城県仙台市、代表取締役 / CEO:小林稜平)は、宮城県が設立を準備している「テクスタ宮城」に支援対象スタートアップとして参画することをお知らせします。
東北大学発のテック系スタートアップとして、地域と連携しながら、人工衛星開発を加速してまいります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/74085/26/resize/d74085-26-8847c22685a4938c9503-0.png ]





「テクスタ宮城」とは

宮城県では、テック系スタートアップの成長支援を産業政策の重要課題と位置づけて推進しています。

その一環として、産学官金連携による「テック系スタートアップ・サポートコンソーシアム」(略称「テクスタ宮城」)を設立し、地域全体でスタートアップの定着・成長を支援することを掲げており、弊社はその支援対象スタートアップとして参画するものです。

▼宮城県WEBサイト
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/shinsan/techstabosyu.html

▼昨年12月の「テクスタ宮城」準備会議の様子
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/shinsan/zyunbikaihoukoku.html


小林 稜平 代表取締役CEO コメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/74085/26/resize/d74085-26-bbdd4eb719074f87ab9b-1.jpg ]

今回、宮城県が設立する「テクスタ宮城」に支援対象スタートアップとして参加させていただくことを光栄に思います。

私たちElevationSpaceは、あらゆる産業において宇宙利用の機会を創出することができる宇宙環境利用プラットフォーム「ELS-R」提供を目指し、2025年の技術実証機打ち上げに向けて研究開発を行っています。

人工衛星開発は、ものづくりの中でも技術・資金面で特に多くのリソースを必要とする分野であり、これまでもJ-Startup TOHOKU選定をはじめ、東北・宮城県に根差したスタートアップとして多くの関係機関にご支援いただいております。
今後さらに自治体や県内企業・金融機関と連携を深められるよう取り組んでまいります。

今後とも、東北大学発ベンチャーとして、宮城県のスタートアップ・エコシステム醸成の一助となれるよう「東北から宇宙へ」挑戦を続けていきます。

▼関連記事:「J-Startup TOHOKU」選定について
https://elevation-space.com/posts/news_20221216


ElevationSpace概要

ElevationSpaceは、誰もが宇宙で生活できる世界を創り、人の未来を豊かにすることを目指している東北大学発の宇宙スタートアップです。東北大学吉田・桒原研究室でこれまで開発してきた15機以上の小型人工衛星の知見・技術を生かし、人工衛星内で実験や製造等を行うことのできる小型宇宙利用・回収プラットフォーム「ELS-R」を開発しています。

会社名   :株式会社ElevationSpace(英文表記:ElevationSpace Inc.)
所在地   :〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 東北大学マテリアル・イノベーション・センター401号室青葉山ガレージ
設立    :2021年2月
代表者   :代表取締役CEO 小林稜平
ホームページ:https://elevation-space.com/
事業内容  :小型宇宙利用・回収プラットフォーム事業、宇宙輸送事業、宇宙建築事業

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