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クラフトバンク、一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に入会

PR TIMES / 2024年11月1日 11時15分

デジタル技術を活用した建設工事会社の生産性向上を推進し、持続可能な建設業の実現に貢献へ



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80019/26/80019-26-51e6dbf23ad1df85731442a7d0656d29-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


建設DXのクラフトバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:韓 英志、以下「当社」)は、2024年11月1日付けで一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、経団連)に入会したことをお知らせいたします。


- 経団連加入の目的

日本の建設投資の金額は官民合わせて70兆円を超える規模となっています。その一方で、建設職人の数は減少しており、デジタル化の推進による生産性向上が課題となっています。当社は、日本が世界に誇る建設職人が儲かる仕組みをつくることを目指し、工事会社向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」を開発し、工事会社の生産性向上に取り組むスタートアップです。
また、工事会社の売上拡大を支援する工事マッチングサイト(全国3.1万社が登録)や『職人酒場(R)︎』(全国32都道府県で開催)の運営も行っております。

経団連は2022年に「スタートアップ躍進ビジョン~10X10Xを目指して~」を掲げ、スタートアップエコシステムの活性化を目指して様々な活動に取り組んでいます。また、2024年の「日本産業の再飛躍へ~長期戦略にもとづく産業基盤強化を求める~」では、持続可能な建設業の実現を目指し、デジタル技術の活用等、生産性向上に資する規制・制度改革や新しい仕組みの導入を提言されております。

当社の事業はこれと志を同じくするものと考えており、加入を機に経団連並びに会員企業様と連携・協力を深めながら、さらにデジタルを活用した工事会社の生産性向上を推進し、持続可能な建設業の実現に貢献してまいります。


- 日本経済団体連合会について

経団連は、日本の代表的な企業1,542社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体106団体、地方別経済団体47団体などから構成されています。(2024年4月1日現在)
企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、我が国経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを目的とした総合経済団体になります。

- クラフトバンク株式会社 会社概要

内装工事会社に端を発する建設DXのスタートアップ。日本が世界に誇る建設職人が儲かる仕組みをつくることを目指し、1.工事マッチングサイト(全国3.1万社が登録)2.職人酒場(R)︎(全国32都道府県で開催)を運営。2021年9月以降、工事会社向け経営管理システム「クラフトバンクオフィス」を開発し、工事会社の生産性向上に取り組む。2023年9月に14.2億円のSeriesA資金調達を発表。
コーポレートサイト:https://corp.craft-bank.com
クラフトバンクオフィス サービスサイト:https://cbo.craft-bank.com/
職人酒場(R)︎ 開催概要:https://corp.craft-bank.com/shokusaka


本件に関するお問い合わせ先
こちらのフォームよりお問い合わせください。(広報担当宛)

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