【高齢者のすこやかな生活をサポート】二足歩行ロボット「見守りウィーゴ」がH.C.R.2023 に登場!
PR TIMES / 2023年9月19日 10時45分
株式会社リビングロボット(本社:福島県伊達市、代表取締役社長:川内康裕、以降リビングロボット)は、2023年9月27日(水) ~ 29日(金)に東京ビッグサイトで開催されるH.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラムに出展いたします。
展示会では二足歩行ロボット「見守りウィーゴ」は、【1.スケジュール管理 2.音楽療法 3.双方向通信機能 4.脳トレ機能 5.エンタメ機能・おしゃべり機能】といった、高齢者の日常をより楽しくアクティブに過ごせる5つの機能があり、安心情報ネットワークを構築するプラットフォームです。
また会場では、プログラミングを基礎から学べる「あるくメカトロウィーゴ」のサブスクプログラムのご案内もいたします。是非会場でご体験ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94064/26/resize/d94064-26-217afdb1c5994b254f14-1.png ]
H.C.R.は、1974(昭和49)年の「社会福祉施設の近代化機器展」の第1回から、2023年で記念すべき50周年を迎えます。
ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボット・福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会に、リビングロボットは去年に引き続き2回目の出展をいたします。
介護・生活サポート用多機能ロボット「見守りウィーゴ」は新たに進化し、以下の5つの機能にアップグレードしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94064/26/resize/d94064-26-5646bcfa658ca5423350-5.png ]
「見守りウィーゴ」5つの機能の紹介
1.スケジュール管理(声かけ)
設定した1日のスケジュールに合わせて声かけをしながら、生活をサポートします。新機能では、離れた場所にいる家族や管理者が見やすい画面で高齢者の予定を入力することができます。薬の飲み忘れがないよう声をかけたり、一緒に体操をしたり、今日あった出来事を尋ねたり、生活のルーティーンを見守りウィーゴが確認してくれます。
2.音楽療法(藤田医科大学共同研究・(株)フェイス協力)
音楽療法は、音楽を聴いたり演奏したりする際の生理的・心理的・社会的な効果を応用して、心身の健康の回復、向上をはかる事を目的としています。なかでも受動的音楽療法は、“聴く”という行為のため、身体がうまく動かせない方などでも自然と、簡単に行うことができます。また、音楽に合わせて踊る見守りウィーゴを見て楽しむことで、更なる効果を期待できます。
3.双方向通信
遠く離れた家族とも、見守りウィーゴを使ってスマホと同様な通話が可能。カメラを使って、自分の姿を相手に届け、双方向の会話で笑顔と温もりを届けます。
4.脳トレ機能(脳体力トレーナーCogEvo連携、(株)トータルブレインケア協力)
見守りウィーゴのカメラで対象者の顔を認識すると、高齢者本人の名前を呼び、頭のボタンを押す事で、タブレットでの脳トレゲームが開始します。ゲームが終わると採点評価するなど、モチベーションアップする言葉をウィーゴが話しかけてくれます。
※「脳体力」「CogEvo」は(株)トータルブレインケアの登録商標です。
5.エンタメ機能・おしゃべり機能
見守りウィーゴは、とりとめのないおしゃべりをしたり、落語や漫才といったエンターテインメントを提供します。また、手を上げたり、足を上げたり、歩いたり、走ったり、踊ったり、でんぐり返ししたり、喋ったり、カメラで写真を撮ったり……ウィーゴの様々な動きや機能を楽しむことができます。日常を楽しくアクティブに過ごせるコンテンツを多数ご用意していきます。
是非会場にて「見守りウィーゴ」の様々な機能をご体感ください。
「あるくメカトロウィーゴ」サブスク、子ども用プログラミングも紹介
また、ロボット&プログラミング学習のための「あるくメカトロウィーゴ」サブスクプログラムも今回ブースにてご案内いたします。
新たな趣味を見つけて教養を広げたい、子どものころ憧れたロボット操縦を実現したい、自分だけの脳トレや健康習慣プログラムを制作したい、などという思いを実現できる、世代を問わず自宅で楽しめるプログラミング学習コンテンツをご用意しています。
☆サブスク詳細ページ
https://livingrobot.co.jp/subscription-lp/#
[画像3: https://prtimes.jp/i/94064/26/resize/d94064-26-c9cd2829c6cacd9a37a0-4.jpg ]
<こども広場に「あるくメカトロウィーゴ」も登場>
また、こども広場の福祉機器展示ブースにも「あるくメカトロウィーゴ」を展示いたします。全国の小中学校・高校のプログラミングの授業の導入実績がある「あるくメカトロウィーゴ」は、初心者でも基礎からプログラミングを学ぶ事ができ、ロボットの操作も可能となっています。聾学校でのプログラミング体験教室の実施実績もあるウィーゴは、様々な方にプログラミング学習をお楽しみ頂けます。(下の画像は去年の展示の模様です)
[画像4: https://prtimes.jp/i/94064/26/resize/d94064-26-f059e38172c7bdc89afc-2.jpg ]
ウィーゴは、世代を問わず色々な方に使っていただけるロボットです。ぜひ会場でご体感ください。
<イベント概要>
タイトル:H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラム
日時:2023年9月27日(水) ~ 29日(金) 10:00~17:00(29日(金)のみ16:00まで)Web展:2023年8月28日(月)~ 10月30日(月)
会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
※入場には事前登録が必要となります。https://hcr.or.jp/registration
[画像5: https://prtimes.jp/i/94064/26/resize/d94064-26-fdd2a65a4c50e4735966-0.png ]
リビングロボットについて
リビングロボットは、人とロボットが共に生き、成長する社会の実現をめざして、パートナーロボットおよび関連技術の開発をおこなうテクノロジー企業です。プログラミング教育における「あるくメカトロウィーゴ」の活用をはじめ、さまざま分野での社会実装への取り組み、国内外の技術系イベントにおける製品の出展など、事業の拡大と社会貢献をすすめています。
あるくメカトロウィーゴ(C) MODERHYTHM / Kazushi Kobayashi
本リリースのお問い合わせ先
リビングロボット
電話:050-8881-6955
Email:press@livingrobot.co.jp
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