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自動運転EV開発のチューリング、経済産業省主導「J-Startup企業」に選出

PR TIMES / 2023年4月6日 12時15分

~革新的な技術やビジネスモデルで新しい価値を提供することを目的とした、スタートアップ支援プログラム~

完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、経済産業省主導の官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」にて支援企業に選出されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/98132/26/resize/d98132-26-5d0e46d0ea093b2dca6a-0.jpg ]

「J-Startup」は、経済産業省が日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とともに事務局を務めるスタートアップ支援プログラムです。国内約1万社のスタートアップから、世界で戦い、勝てる企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的としています。

実績あるベンチャーキャピタリストや 大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、厳正な審査で選ばれた50社のスタートアップ企業をJ-Startup企業として選定。チューリングは、世界の自動車業界進出に向けた高い技術力や、強いソフトウェア文化が根付いている点、それをバックアップするトップの人材採用ができている点などを評価され、2023年のJ-Startup企業に選ばれました。「日本でほぼ唯一の完成車メーカーを目指すスタートアップとなるだろう」と推薦コメントを賜りました。

チューリングはJ-Startup企業の一員として、今後もさらなる事業拡大と完全自動運転車両開発のためのAI技術の発展を目指してまいります。
https://www.j-startup.go.jp/

■チューリングについて
チューリングは、「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全自動運転EVの量産を目指すスタートアップです。世界で初めて名人を倒した将棋AI「Ponanza」の開発者である山本一成と、カーネギーメロン大学で自動運転を研究し、Ph.D.を取得した⻘木俊介によって2021年に共同創業され、AI深層学習技術を用いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。
なお、シードラウンドで10億円の資金調達を実施済みであり、自社での車両生産体制構築を見据えて2023年中にシリーズAの資金調達を実施する予定です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/98132/26/resize/d98132-26-89ad371469856af1d873-1.jpg ]


社名:Turing株式会社(読み:チューリング、英語表記:Turing Inc.)
代表者:代表取締役 山本一成
設立:2021年8月
資本金:3,000万円(2022年9月末現在)
事業:完全自動運転EVの開発・製造
本社:千葉県柏市若柴226番地44中央141街区1
URL:https://www.turing-motors.com

■採用情報
完全自動運転システム・EV車両を一緒につくる仲間を積極的に募集しています。
採用ページ:https://herp.careers/v1/turing

■報道機関からのお問い合わせ先
広報担当(田中・小野):pr@turing-motors.com

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