「RightConnect by KARTE」導入企業 SBI証券が、コンタクトセンター・アワード2024で「最優秀オペレーション部門賞」を受賞
PR TIMES / 2024年11月7日 12時40分
プレイドグループでカスタマーサポート領域向けSaaSを提供する株式会社RightTouch(東京都港区、代表取締役 野村修平/長崎大都)が提供する、Webと電話の分断を解消し問い合わせ体験を刷新するプロダクト「RightConnect by KARTE(以下、RightConnect)」の導入企業である株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人)が、コンタクトセンター・アワード2024(主催:株式会社リックテレコム )において、「最優秀オペレーション部門賞」を受賞しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98678/26/98678-26-3197078712c770944a6b3ed1e2deb7b1-492x268.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンタクトセンター・アワード2024とは
コンタクトセンター・アワード2024とは、参加者の相互研鑽の場となることを目的とした、成果を生む工夫や施策を共有する場です。「オペレーション部門最優秀賞」は、コールセンター運営における多岐にわたる工夫や施策、およびその成果を審査するものです。
https://www.cc-award.com/
本受賞に関する取組み
SBI証券のカスタマーサービスセンター業務において、さらなる顧客体験価値の向上を目指すため、2023年10月よりRightConnectを活用した「お問い合わせ内容の事前入力サービス」を開始いたしました。WEB サイトから事前に質問内容を選択することでお客さまのお困りごとを特定し、適切な窓口へと誘導することが可能となり、お問い合わせ内容の把握から問題解決までの時間を大幅に短縮することにつながっています。
この度の受賞では、「お問い合わせ内容の事前入力サービス」などの取り組みが「高いルーティング精度とオペレータスキルのマッチングはセンター運営のイロハのイですが、この時代においてAIと様々なチャネルを活用して温故知新の運営手法を洗練した形で蘇らせた事例であり、多くのセンターに改めて自社のルーティングの見直しをするきっかけを提供して頂けた内容でした。」※と評価されました。
※コンタクトセンター・アワード2024事務局ブログより引用
SBI証券の取組みに関する詳細(プレスリリース)はこちら
SBI証券のRightConnect活用インタビュー動画はこちら
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ByxROpYLvdA ]
株式会社SBI証券 カスタマーサクセス推進部長 河田 裕司氏 コメント
弊社では商品・サービスの多様化より、オペレーターの習得する知識量が膨大になる、また、既存のIVRではお客さまを適切な窓口に誘導することが難しい(IVRの細分化には限界がある)など、様々な課題が生じていました。RightConnect by KARTEの活用では、これまでのプッシュ型IVRでは実現が難しかった細分化が可能になり、お客さまの質問内容に適したスキルを有したオペレーターに着信させることができるようになりました。
これにより、お客さまのたらい回しが減少するだけではなく、コールリーズンごとのミニマムスキル研修が実施できるなど、新規採用オペレーターの即戦力化も実現しています。また、WEBでご入力いただいた質問内容や顧客画面が共有され、お客様とのコミュニケーションミスを防止する一助となっています。まさに、私どもが考える「三方良し」(お客さま、オペレーター、会社)のセンター運営を実現するための最適なプロダクトになっています。
RightConnect by KARTEについて
サイトを利用する顧客の行動をリアルタイムに収集し、電話での問い合わせ時に困りごとにあわせた最適なオペレーターへマッチング、オペレーターが問い合わせ前データや画面共有を活用することでスムーズな応対を実現するコンタクトセンター最適化SaaS。顧客の多くが問い合わせ前にサイトを調べている一方、電話での問い合わせ時にその情報が連携されていない“Webと電話の分断”を解消することで、CXの向上とAHTの効率化を両立。 https://rightconnect.karte.io/
株式会社RightTouchについて
名称 :株式会社RightTouch
所在地 :東京都港区三田3-2-8 THE PORTAL MITA 5F
代表者 :代表取締役 野村修平/長崎大都
設立日 :2021年10月27日
事業内容:「RightSupport by KARTE」「RightConnect by KARTE」の開発、提供
企業URL:https://righttouch.co.jp/
資本金 :10,000,000円(資本準備金含む)(2023年12月末時点)/ 株主:株式会社プレイド
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
RightTouch、生成AIでVoCデータの加工・分析・活用をワンストップで自動化する「RightVoC by KARTE(β版)」提供開始
PR TIMES / 2024年12月19日 12時40分
-
生成AIでコンタクトセンターを改革 住信SBIネット銀が効率性の「次に目指すもの」
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月8日 16時39分
-
「AmiVoice Communication Suite」の感情解析機能を活用しスカパー・カスタマーリレーションズがコンタクトセンター向け感情解析データ活用支援サービス「感情カルテ」を開発・提供開始
PR TIMES / 2024年12月7日 0時40分
-
コンタクトセンター向け感情解析データ活用支援サービス「感情カルテ」を開発・提供開始
PR TIMES / 2024年12月2日 12時45分
-
総数132センターから、従業員が選んだ日本で最も幸福度の高いカスタマーセンターを決定~Well-being CUSTOMER CENTER AWARD2024~
PR TIMES / 2024年11月29日 21時40分
ランキング
-
1東大志望の彼「クリスマスに筆箱」でキレた深い訳 親御さんに知ってほしい「受験生へのNG行動」
東洋経済オンライン / 2024年12月24日 7時50分
-
2船の浸水隠しから“最悪の結末” JR九州「日韓航路」から撤退へ 異形の新造船「クイーンビートル」はどうなる?
乗りものニュース / 2024年12月24日 7時12分
-
3ラーメン店が回転率を犠牲にしてでも「麺の硬さ」を選ばせるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月23日 8時10分
-
4「さい銭箱にスマホ決済」で参拝風景が変わる将来 金融庁が「電子マネーの利用解禁」に向け準備中
東洋経済オンライン / 2024年12月24日 8時0分
-
5フリーランスに求められるスキル 2位は「スマートフォン・モバイル制作」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月23日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください