中高生むけキャリア教育事業「はたらく部」、参加する高校3年生の進路発表!総合型選抜での合格実績も。
PR TIMES / 2024年2月2日 13時45分
株式会社NTTドコモの社内新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」で企画検証された、中高校生向けキャリア教育事業「はたらく部」は、全国に居住する中学生・高校生が参加しています。2023年度、はたらく部に参加した高校3年生の進路について実績をお知らせします。(2024年1月現在)
[画像1: https://prtimes.jp/i/119995/26/resize/d119995-26-b296c92af5e5a19886dd-0.jpg ]
はたらく部:進路データ(2024年1月時点)
進路先一覧
東京農業大学(地域環境科学部地域創生科学科)
慶應義塾大学(文学部)
慶應義塾大学(SFC)
立命館アジア太平洋大学(APU)(国際経営学部)
立命館アジア太平洋大学(APU)(アジア太平洋学部)
青山学院大学(文学部・英米文学科)
明治学院大学(国際経営学部)
成城大学(経済学部・経営学科)
iU 情報経営イノベーション専門職大学(特待生)
大正大学(表現学部・表現文化学科・情報文化デザインコース)
※受験形式は、総合型選抜(AO入試)、学校推薦、自己推薦。
総合型選抜への対策サポートについて
はたらく部では、通常のセッションや年に数回実施する対面イベントでのキャリア探索体験に加えて、総合型選抜の受験対策として、面接や小論文などへのサポートを行っています。今年度の高校3年生の中でも、はたらく部のサポートを受けて受験に挑み、合格を勝ち取った生徒が生まれました。
<はたらく部で取り組む、総合型選抜への対策サポート>
1.志望理由書の添削
2.学部・学科選定サポート
3.小論文対策
4.プレゼンテーション対策
5.面接対策
[画像2: https://prtimes.jp/i/119995/26/resize/d119995-26-bd5198763c6a95a22cde-3.png ]
2023年度、トライアルで実施した「総合型選抜対策サポート」については、2024年4月、正式に開講予定です。
「キャリア教育アワード」でも高評価を得た、はたらく部独自の取り組み
本年度の経産省「キャリア教育アワード(大企業の部)」では、はたらく部が優秀賞をいただきました。
審査員の評価コメントでも、今こそ社会に必要とされる「キャリア探索への取り組み」が高く評価されました。はたらく部の活動は、オンラインセッションに留まりません。オフラインも含めた、第一線で活躍する社会人との継続的なつながりは、プレゼンテーションや自分で目標に向けて試行錯誤したり、チームの仲間と切磋琢磨する経験をしたり、計画を立ててプロジェクトを進めるなどの実践的な経験ができます。
評価コメント(一部抜粋)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/119995/table/26_1_ff22fd232fe63e2422fce9ce5a6e2b28.jpg ]
また、昨年末にNewsPicksで掲載した、はたらく部代表の山本と、前文部科学大臣補佐官で現在東京大学教授の鈴木寛氏による対談では、鈴木氏より「自分が主体となってプロジェクトを進めることでしか身につかないスキルがある。京都大学 溝上慎一先生のチームの論文によると、中高生時代に部活、文化祭といったプロジェクトベースの学習をどれくらい経験したかによって、大学進学してから、社会に出てからの能力の伸び方が大きく異なる」と述べました。まさに、総合型選抜の要ともいえる、自律的な学び・体験が、これからの時代には必須と言えます。
記事はこちら:
AI時代に必要な「社会と学校の繋ぎ方」https://newspicks.com/news/9371616/
[画像3: https://prtimes.jp/i/119995/26/resize/d119995-26-991afe8e41c998c65024-2.png ]
はたらく部の特徴
1.社会で役立つスキルが身につく
対話型のセッションやワークショップを通じて、自分の考えをアウトプットする経験を重ねるため、コミュニケーション能力やプレゼンテーション力、資料作成など、社会で役立つ実践的なスキルが身につきます。
2.コーチは第一線で活躍する現役社会人
第一線の社会人が講師となり「社会のリアル」を面白く、本音で伝えることを重視しています。多様な社会人の経験から生み出される「等身大で、生きた社会の話」は、中高生の興味を惹きつけ、「もっと知りたい」を生み出します。
3.将来が自分ごとになる
社会人コーチが双方向の対話を通じて問いを投げかけたり、進路の相談に乗ったり、挑戦の後押しをしたりといった関係性の中での支援を行うことで、一人ひとりの学生が、自分の将来を「自分ごと」として捉え、前向きに進んでいくことを後押ししています。
4.新しい挑戦や越境体験ができる
「一歩踏み出す挑戦」の機会、「越境体験」の機会として、現地開催型のイベントを定期的に実施。実際に業界の第一人者の前でプレゼンテーションを行うピッチコンテストや、地域の課題解決を行うツアー型のイベント、新規事業創出キャンプ等、その先の成長や行動につながるような様々な機会を提供しています。
他、Youtube「高校生プレゼンバトル」や、特別顧問の成田修造さんの講演など、意欲がある生徒は様々なイベントや発展的なプログラムに追加で参加出来るなど、一人ひとりのニーズに応じた、幅広い機会を提供しています。
<プロジェクト概要:はたらく部>
[画像4: https://prtimes.jp/i/119995/26/resize/d119995-26-c8bf2e7e5ee2e96df2a3-3.jpg ]
「はたらく部」は、株式会社NTTドコモの新規事業開発プログラム「docomo STARTUP」の協力の元、株式会社アルファドライブが運営する中高生向けキャリア教育サービスです。バーチャル空間で、現役社会人コーチと同世代の熱い仲間と社会について考えを深める中高生向けキャリアのオンライン部活です。全国どこからでも参加可能!住んでいる地域に関係なく、都市や地方で活躍している大人から学ぶことができます。
■「はたらく部」公式サイト https://hatarakubu.jp
■ Instagram https://www.instagram.com/hatarakubu/
■ X https://twitter.com/hatarakubu
■ LINE https://lin.ee/LbYCnsJ
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
2025年4月に開校する通信制サポート校「HR高等学院」公開体験授業を実施のお知らせ
PR TIMES / 2024年7月23日 18時15分
-
【2024】開催数のピークは夏休み!オープンキャンパスに参加し感じたことの「言語化」が進路選択成功の鍵
PR TIMES / 2024年7月17日 20時45分
-
3年連続で合格者占有率50%以上! 九州大学共創学部総合型選抜に圧倒的な合格実績を誇る福岡天神校舎で「8月共創模試」が開催決定!
PR TIMES / 2024年7月16日 17時45分
-
株式会社RePlayce、プレシリーズAラウンドで1.1億円の資金調達!
PR TIMES / 2024年7月5日 12時15分
-
鎌倉女子大学が「夏のオープンキャンパス」を開催します。
Digital PR Platform / 2024年6月27日 14時5分
ランキング
-
1メルカリ「フルリモート廃止?」に私が感じたこと 一体感を得るには「ある種の非効率さ」も重要だ
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 11時0分
-
2エリート官僚にトラックドライバーの気持ちはわからない…「長時間労働の禁止令」に運転手たちが猛反発のワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月26日 8時15分
-
3〈最低賃金1054円に〉過去最大増なのにパート、アルバイトから大ブーイングのワケ「扶養控除ライン据え置きはオフサイドトラップ」「政治家の報酬だけは世界トップクラスだけど、賃金はオーストラリアの半分」
集英社オンライン / 2024年7月26日 18時56分
-
4スキマバイト「タイミー」が上場、27歳社長の素顔 時価総額1000億円超「ユニコーン」に導いた手腕
東洋経済オンライン / 2024年7月26日 9時0分
-
5RIZIN「手越祐也の国歌独唱を批判」は失礼なのか 手越が辞退し、選手に批判が集まっているが…
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください