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Earth hacks、食のイノベーションを創出するプラットフォーム「&mog by Mitsui Fudosan」へ参画決定

PR TIMES / 2024年3月23日 13時40分

日常に欠かせない“食”生活の中で無理なく前向きにできる脱炭素アクション提案へ

生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す生活者共創型プラットフォームを展開するEarth hacks株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根澄人、以下「Earth hacks」)は、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)が本日立ち上げた、食の事業開発における一連のプロセスをワンストップで支援し、食のイノベーション創出を推進するプラットフォーム「&mog by Mitsui Fudosan」(以下「&mog」)のパートナーとして参画し、連携を進めていくことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-be88c0c82f526626845a-8.jpg ]

Earth hacksは、生活者一人ひとりの主体的なアクションによって、脱炭素社会を推進していくための生活者共創型プラットフォームとして、CO2e*1を従来の製品と比較し、削減率(%)を表示する「デカボ*2スコア」の展開を含め、さまざまなサービスを展開しています。「食」の産業創造を通じて日本橋の街の活性化を目指す「&mog」と連携し、”デカボ”(脱炭素)を切り口とした脱炭素マーケティングを支援するプラットフォーム・Earth hacksは、三井不動産が運営する施設を活用したイベントの企画やコンテンツの開発に取り組んでいきます。

*1 CO2e とは、CO2 相当量に換算した値のこと
*2 デカボ:脱炭素化の意味のDecarbonizationを使った名称

<「&mog by Mitsui Fudosan」の特徴>
[画像2: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-d533bb4bb9b5e0397f48-8.jpg ]

「&mog by Mitsui Fudosan」は、三井不動産が街づくりに取り組む日本橋~八重洲エリアの「ハード」と、Earth hacksをはじめとしたパートナーと連携した「ソフト」の両面から、「食」の事業開発におけるソリューションを提供するプラットフォームです。「街で育む、未来の食」をキーワードに、食のイノベーション創出を通じて、担い手不足やフードロスなど、食産業が抱える社会課題の解決に貢献し、日本の食産業や食文化を日本橋から世界に向けて発信することを目指します。

「&mog」公式サイト:https://www.and-mog.com

<これまでの三井不動産との取り組み>
[画像3: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-d3913a5f881857e9c0c3-3.jpg ]


「Earth hacksデカボチャレンジ2023夏」への国分グループ本社株式会社との共同参加
脱炭素社会の実現に向けて企業と学生が共創するビジネス コンテストプログラム「Earth hacks デカボチャレンジ 2023」へ、プラントベースフードの提供等を手掛ける国分グループ本社株式会と共同参加し、「プラントベースフードを消費者が自発的に食べたいと思える提案」という課題を学生に提示。

[画像4: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-c7fc678ea6b6ed7dd004-2.jpg ]


食と日本橋をデカボでつなぐ「デカボフードマルシェ」の開催
自分にも、まわりにも、地球にも意外とありな新しい“選択肢”となる食品、14ブランドのサスティナブルな取り組みについて紹介し、試食、販売を実施。




[画像5: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-4236a736a350e2bca7a7-4.jpg ]


味の素(株)「捨てたもんじゃない!TM」レシピのランチボックスのキッチンカー販売の開催
味の素株式会社が「TOO GOOD TO WASTE~捨てたもんじゃない!~TM」を通じて紹介する、あまりがちな食材や普段捨てられがちな食材を活用したレシピを使用したランチボックスを、「食品ロス削減の日」である 10 月 30 日(月)に合わせて販売。

[画像6: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-4c8c7b3e18023f425585-1.jpg ]


学生発案のプラントベースフードを使用した弁当 & スイーツの開発・販売
「Earth hacksデカボチャレンジ2023 夏」において国分グループ本社株式会社と共同で出題した「プラントベースフードを消費者が自発的に食べたいと思える提案」という課題に対し、学生チームが「プラントベースフードを代替食としてではなく、アレルギーを持つ人や食事制限がある人も分け隔て無く楽しめるもの」と再定義したアイデアを実現。食文化研究家の長内あや愛さん監修のもと開発。株式会社ADEKA、グリコ栄養食品株式会社、国分グループ本社株式会社、ディーツフードプランニング株式会社が協力

<代表取締役社長 CEO 関根澄人のプロフィール>
[画像7: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-28ed3e0943c30b4239fc-6.jpg ]

Earth hacks株式会社 代表取締役社長 CEO 関根澄人

東京工業大学大学院生命理工学研究科修了。細胞学を研究しながら、生物多様性や地球温暖化など環境問題を伝えていくことを仕事にしたいと思い、博報堂に入社。入社後は様々な企業のブランディングなどを担当し、博報堂従業員組合中央執行委員長を経て、2020年4月から3年間三井物産に出向。2023年5月より現職。



<共創型プラットフォーム「Earth hacks」について>
「Earth hacks」は、Z世代をはじめとする脱炭素に関心がある方や、まだよく知らないという方にも脱炭素に向けた活動を身近に感じてもらえるよう、自分の生活にも取り入れたいと思えるライフスタイルやエシカルな商品の情報を提供したり、生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す共創型のプラットフォームです。CO2eを従来の製品と比較し、削減率(%)を表示するというユニークなアプローチ「デカボスコア」を企業や団体に提供しています。「Earth hacks」サイト内ではデカボスコアと共に環境価値の高い商品を紹介するなど、企業主体ではなく、Z世代をはじめとした生活者が楽しみながら脱炭素に貢献できる仕組みを提供しています。また、実際のビジネス課題を通じて社会課題の解決を考え、企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「デカボチャレンジ」も実施し、企業とZ世代の脱炭素社会に資するビジネス共創を促進する取り組みも行っています。他にも、行政・地方自治体に向けソリューションとして「Earth hacks for Local」の提供を開始しています。
□ウェブサイト:https://earthhacks.jp/
□Instagramアカウント:https://www.instagram.com/earthhacks.jp/

<デカボスコアとは>
デカボスコアとはEarth hacksが提供する商品やサービスの排出二酸化炭素削減率をスコア化した指標です。従来の素材や手法を用いた商品等と比較し、環境に配慮した工夫によって変化する排出二酸化炭素相当量の削減率を表示します。2022年7月に提供を開始し、2023年12月時点で120以上の企業が導入しています。
詳細URL:https://decarbo.earth-hacks.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/122970/26/resize/d122970-26-f44e3dceab00c9cc4f09-7.png ]


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