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IoTセンサデバイス用長期間バッテリ駆動電源回路評価ボードEB100、新登場 !!

PR TIMES / 2018年11月29日 9時40分

- LoRa、Sigfox等のLPWAセンサ装置開発に最適 -

株式会社アイエスエイ(略称:ISA、東京都新宿区新宿、代表取締役 三反﨑 好弘)は、IoTデバイスの要の技術、LPWA(省電力遠距離無線通信)を採用するセンサデバイス開発用として、長期間間欠動作するための塩化チオニル・リチウム電池を利用した電源回路開発評価キットEB100を、12月1日から発売します。
本製品は、株式会社エムネット(東京都文京区本郷、代表取締役社長 羽田野 憲士)を通して販売します。



 塩化チオニル・リチウム電池評価用ボードEB100は、LPWAで注目を浴びるLoRa無線方式センサデバイスやSigfoxセンサデバイスで塩化チオニル・リチウム電池を有効に用い、間欠動作で10年以上稼働する電源回路を開発するためのキットです。
 通常は数年で電池交換が必要な機器も、本キットを利用することで稼働時間を飛躍的に延ばす電源回路の開発ができます。
 本キットは、弊社が6月に発売を開始した「ももことあやか」WD100シリーズの電源回路を設計をもとにしていて、市場で実績のあるものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/6131/27/resize/d6131-27-655264-0.jpg ]


塩化チオニル・リチウム電池 評価ボードEB100の特長

1. 塩化チオニル・リチウム電池と電気二重層キャパシタの組合せ使用を想定した回路が、すでに弊社市販製品のWD100開発時のものが搭載されている。

2. 間欠動作を実現するため、キャパシタへの効率的充電回路と、その制御回路を内蔵している。

3. メインのCPUから回路を制御するためのインターフェース内蔵

4. 超低電流計測のためのデジタル表示計測モジュールが付属していて、動作を確認できます。

5. 評価用の塩化チオニル・リチウム電池が付属しています

6. LPWA送信デバイスによる間欠送信時の消費電力を詳細に把握できます

7. フリースペースが設けてあり、ターゲットデバイスや周辺回路の開発・実験が容易です。

8. 各種計測装置を利用して開発を行う場合を想定し、数多くのテストポイントが用意されています。


EB100の価格(税別)

EB100 塩化チオニル・リチウム電池 評価キット 168,000円

本キットには次の物が付属します。
● 超低電流計測モジュール(1個)
● 塩化チオニル・リチウム電池(A3タイプ) (3本)
● ACアダプタ(1個)
● 接続用ハーネス(3本)
● USBインターフェースケーブル(1本)● 回路図および説明書(各1冊)


【本プレスリリースに関する情報】
添付資料:写真 1枚
EB100ホームページ: 「ももあや.com」と入力して検索
顧客問い合わせ先:ホームページの問い合わせページ、またはTEL: 03-3208-1563

【会社概要】
社名:株式会社アイエスエイ
設立:1979(昭和54)年10月
資本金:1億円
代表取締役:三反﨑 好弘
住所:東京都新宿区新宿6丁目24-16
ホームページ: http://www.isa-j.co.jp/

文中の社名、商品名、機種名、各社の商標は登録商標です。

(C) 2018 ISA Co., Ltd.
ISA製品およびサービスに関する保証条件は、製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証するものではありません。
ISAは本ニュースリリースの記載内容に技術的誤りや欠落、記載にあたっての誤りや漏れがあった場合でも何ら責任を負いません。
2018年11月

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