アルカンターラ、2014年 上海ビエンナーレ(震旦博物館) マイケル・リンによる作品 『AFTER CHANDIGARH』を展示

PR TIMES / 2014年11月27日 10時12分



【上海発、2014年11月21日】
イタリアの高級カバーリング素材メーカーであるアルカンターラ社(本社:ミラノ、会長兼CEOアンドレア・ボラーニョ)は本日、震旦博物館(英語名 Aurora Museum)が主催する第10回上海ビエンナーレの特別イベント、「Making of the Museum」(当美術館のなりたち)展という特別な舞台において、アルカンターラ素材のみを使用して作られた新作アート作品を初公開しました。「AFTER CHANDIGARH」(チャンディーガルに続く)と題したこの作品は、台湾のアーティスト、マイケル・リン(Michael Lin、林明弘)によるもので、20世紀後半のインドの歴史と発展にヒントを得て、中国の文化的で知的なモダニズムを表現しました。

「AFTER CHANDIGARH」は、震旦博物館内の美しいシャンデリア・ホールのために特別に作られた芸術作品です。マイケル・リンはさまざまなタイプのアルカンターラ素材を用いて、シャンデリア・ホールの大理石の床の上に「フロア絵画」の技法を思い起こさせる巨大なカーペットを作りました。さらに、美術館の高窓へカラフルな仕掛けを施こすことで、ビジュアル的に強いインパクトを与えることに成功しました。

マイケル・リンは次のように述べています。「アルカンターラの信じられない多様性のおかげで、アルカンターラ素材を絵具のように用いることで、空間に新たなコンセプトや概念を与え、モニュメント的なインスタレーション作品を作ることができました。公共建築物の広いロビーや待合室等に、カーペットや家具が使われるのと同じことです」

キューレータは、ダヴィデ・クアドリオ(Davide Quadrio)で、イタリア領事館の後援を得たこのインスタレーション作品のテーマは、ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレが1950年代にチャンディーガルに実存したパンジャブ州・ハリヤナ州共同議事堂ビルのために行った仕事を着想のヒントとしています。チャンディーガルは、1947年に独立を果たしたインドで独立後最初の計画都市であり、新生インドのひとつのシンボルでした。マイケル・リンは、アルカンターラをさまざまな色とニュアンスを持つひとつの巨大なパッチワークにまとめ上げることで、チャンディーガルと現在の中国との間の文化的、知的な類似性を表現しました。

アルカンターラが中国の芸術シーンに関わるのはこれが初めてではありませんが、アジアのアーティストとのコラボレーションは初めてです。

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