イベント・セミナー特化型の予約管理システム『Tsudle』を提供開始 | 4,000件の実績を基に開発
PR TIMES / 2024年12月5日 11時45分
アナログ管理が限界な複数企画×複数日時開催のイベント・セミナー・研修の予約管理業務を効率化するSaaSを新たにリリース。事業者が主催する「学び・出会い・体験」の場づくりを支援します。
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株式会社リザーブリンク(本社:東京都港区 代表取締役:井出勝彦、以下:リザーブリンク)はイベント予約管理システム「Tsudle(ツドル)」をリリースしたことをお知らせいたします。
Tsudleは、当社がこれまで4,000社以上に予約管理システムを提供する中で培ってきたお客様の業務効率化、システム導入、セキュリティ対策を含むサービス運営ノウハウを基に、その対象をイベント・セミナー・研修用途に絞り、新たに開発したSaaS(クラウドサービス)です。
■Tsudleサービス開発背景
コロナ後は、オンライン開催に加えて、オフラインでの体験型・コミュニティ型・学習型のイベント需要の回復に伴い、効率的で柔軟な予約管理の重要性が増しています。
そんな中、事業者が主催・運営するイベント・セミナー・研修の管理は、まだまだエクセル・電話・FAX・簡易的な申込フォームによるアナログ管理が多く、デジタル化の余地が大きい状況です。
特に、継続開催と単発開催が各拠点で並行して行われる場合、日時、会場、締切・参加条件、企業内管理者、データ管理方法が複雑になり、従来のシステムでは対応しきれない課題が多いことが分かっています。加えて、事業者様が求める「ブランドイメージに合った予約体験」や「企画や運用の向上」をサポートする仕組みが不足している現状も確認しました。
Tsudleは、それらの課題に応えるべく、予約管理を中心に、イベント運営を継続的に効率化・向上するサービスを目指します。
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サービスサイト:https://yoyaku-package.com/tsudle
■Tsudleサービス概要
Tsudle(ツドル)は、企業が企画・運営するイベント、セミナー、研修などの予約管理を効率化し、運営を仕組化するクラウド型SaaSプロダクトです。予約受付やメール配信、スケジュール管理、参加者リストの作成、CSVダウンロードなどを標準機能として備え、安心してイベントを継続運用いただけます。
さらに、
・ノーコードでの予約フォーム作成
・参加予測に合わせた開催日時ごとの定員数と受付期間設定
・予約受付の自動締切
など、柔軟かつ簡単にカスタマイズが可能です。イベント・セミナー・研修の予約受付・管理を「ウェブ化・効率化・仕組化したい」と考えているプロジェクト責任者を支援します。
■サービスの特徴
本サービスの特徴を3つのポイントに分けてご紹介します。
1.複数イベントの管理を一元管理
Tsudleを導入することで、年間数回~数万回、企画ごとに複数スケジュールで開催するような、複雑化するイベント管理を一つのシステムで統合管理できます。イベント開催日時ごとの参加者リスト作成や残数管理、スケジュール調整も容易になり、本部と店舗、企画担当者と電話受付スタッフなど異なる管理体制や煩雑な調整業務を軽減します。全体を一元的に把握することで、効率的な運営を実現します。
2.アナログからデジタル化
イベント運営における電話や紙ベースの予約管理や、開発から5年以上経過した自社システムから脱却し、WEB予約を中心としたデジタル化を促進します。ノーコードで予約画面やイベント専用ページを簡単に作成できるため、専門的なスキルがなくても運用可能です。Tsudleは、これまでアナログで行っていた煩雑な業務を削減し、予約受付や参加者の管理など一連の作業を効率化します。
3.自社独自のイベント・ユーザ体験を実現
Tsudleは、自社独自のブランド体験を提供したい企業や団体をサポートします。自社会員IDとは関係のない、プラットフォームへの会員登録は不要で、独自のイベント予約システムを構築。よりパーソナライズされたイベント・ユーザー体験を提供できます。
■これまでのイベント予約管理の課題
従来のイベント管理システムは、年に1・2回、単発で行う大規模カンファレンスなどを想定しており、大量のチケット販売や来場管理、オンライン・オフライン開催に重きを置いた機能が充実しています。その反面、拠点や支店ごとの同時かつ継続的に行われるイベントの一元管理には不向きでした。
また、イベント集客プラットフォームは、すぐに利用できるよさがある一方で、申込画面のヘッダーフッターはプラットフォームのロゴ・デザインが固定され、関連する他社のイベントがリコメンドされる、申込前にプラットフォームの会員登録を強制されるなど、企業独自のユーザー体験の提供や参加者情報の活用がしづらい傾向にあります。
予約管理システムを独自にスクラッチ開発しているような場合は、サポート体制や保守体制に対する不満も多く、その場合のシステムリプレイスの不安も大きいです。
電話とエクセルによるアナログな予約管理が続いているケースも多く、手作業によるミスやクレームの発生が避けられないため、現場担当者は本業に集中しづらくなっているのが現状です。
■Tsudleではどのように解決しているか
Tsudleは、従来のイベント予約管理の課題を解決するため、シンプルかつ多様な管理機能を提供しています。まず、直感的で使いやすいインターフェースを採用しており、複雑な操作を簡略化することで、担当者の負担を大幅に軽減します。また、企画担当者に対しては、イベント情報や申込データを一元管理できるため、来客層の把握や次回イベントに向けたデータ活用が容易です。これにより、PDCAサイクルを効率的に回し、データを活かしたイベント改善が可能になります。
さらに、Tsudleはエンドユーザーに対してプラットフォーム登録不要の予約フォーム、独自のユーザー体験を提供します。複数開催のイベントも同時的・継続的に管理し、業務効率化に貢献します。
大手上場企業から求められるセキュリティ体制、古くなった自社システムからのリプレイス、基幹システムとの棲み分け・連携対応の実績が豊富で、システム導入時だけでなく運用変更やサポートが必要な際は迅速に対応することで、追加コスト・運用リスクを最小限に抑えながらイベント運営を支援します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27517/27/27517-27-04e987cda6d934efa635572eb25cb139-1406x832.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
管理画面(左)、予約サイト(右)のUIイメージ
■どのようなケースで活用できるか
Tsudleは、数十人~数百人規模のイベントに最適で、複数日程や定期開催など柔軟な運営が可能です。特に以下のようなケースでの活用が効果的です。
自社会員向けイベント
- メーカーが定期的に行う自社会員限定の製品体験会
- 会員向けの特別講演会 など
店舗イベント
- 新商品リリース時の先行体験会
- 百貨店で開催される季節ごとのキャンペーンイベント など
研修・セミナー
- 社内外の参加者向けのスキルアップセミナー
- 専門分野の知識を提供する研修会 など
IR・株主向けイベント
- 株主や投資家向けのミートアップ
- 株主限定の企業体験イベント など
説明会・講習会
- 新入社員向けのサービス説明会
- 業界関連資格の講習会 など
社内・取引先向けイベント
- 社内の表彰イベント
- 取引先やパートナーに向けた勉強会 など
■Tsudleの主な機能
Tsudleはイベント運営の効率化や顧客管理をサポートするため、次のような機能を備えています。
機能1:受付フォーム作成
講習会やセミナーの告知ページおよび受付フォームを簡単に作成できます。定員数・受付期間の設定で、予約を自動で締切ります。申込者自身が情報を入力するため、従業員の手動入力の負担が軽減されるだけでなく、人為的ミスのリスクも最小限に抑えられます。また、収集されたデータは即座に管理システムに反映されるため、効率的に運用可能です。
機能2:申し込み管理
申込データを一元管理することで、来場者リストの共有や来場管理がスムーズに行えます。さらに、事前に参加者の属性や情報を把握することで、会場での顧客対応が迅速かつ的確に進みます。このデータはイベント終了後の営業フォローや次の開催に向けた改善にも活用可能で、イベント運営全体の精度を向上させます。
機能3:顧客アプローチ機能
予約時のメールアドレスを活用して、予約番号や申込内容が含まれた予約完了メールを自動的に配信。これにより、参加者に感謝の意を伝え、業務効率を高められます。このメールを申込チケットとして、当日の来場時に参照するケースが多いです。
■サービス概要
サービス名: Tsudle(ツドル)
サービス提供開始日: 2024年12月2日(月)
URL: https://yoyaku-package.com/tsudle
■株式会社リザーブリンク 会社概要
当社では金融機関の来店予約や、住宅設備メーカーのショールーム予約など、様々な業界・業種における「ヒト・モノ・スペース」×「時間」の調整をWEBで完結できるSaaS型予約管理システム「ChoiceRESERVE」を15年に渡り、提供してきました。顧客ニーズの多様化、物価高、人手不足によって、よりITやAIを持ちいたノンコア業務の工数削減や人的リソース最適化が求められる中、私たちは今後も「予約管理」を中心に、それらの業務・経営課題を解決してまいります。
設立:2010年11月
本社所在地:東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル
代表者:代表取締役 井出勝彦
U R L: https://reservelink.co.jp
事業内容:クラウド予約管理サービスの企画・開発・販売
ChoiceRESERVE https://yoyaku-package.com/
COTOL https://cotol.jp/
予約ラボ https://yoyakulab.net/
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